作品選

2025年11月の記事一覧

11/29 宮日新聞 若い目

しっぽとりした

1年 三樹 良

 ぼくは、日ようびに、おかあさんと学きゅうレクリエーションにいきまhした。

 はじめに、しっぽとりをしました。しっぽをとられないように、にげまわりました。あいてのしっぽをとることができて、うれしかったです。

 つぎに、じゃんけんれっしゃをしました。れっしゃがどんどんつながっていくところが、たのしかったです。

 さいごに、だるまさんがころんだをしました。けんけんをして、とまるところがむずかしかったです。

 おまけにこおりおにをしました。たいいくかんのなかを、たくさんはしりまわり、たのしかったです。またみんなであそびたいです。

11/22 学園詩壇 中馬宣明選

河野 雪那

私はみんなに嫌がられる

外で遊べない気分が下がる

そんなに言われても

仕事をしているだけなのに

植物をうるおしてあげているだけなのに

 

かわいい傘

かっこいい長靴

おしゃれな

レインコート

使えるからいいじゃないか

そんな物私は持っていない

 

みんな私は

大切な役目を果たしている

どうか雨のことを

嫌いにならないで

11/22 宮日新聞 若い目

あかちゃんいた

1年 山本 海斗

ぼくは、きんようびに、おかあさんと、おねえちゃんのいえにいきました。

あかちゃんをだっこしました。まえよりたいじゅうがおもくなっていたので、ちからをいっぱいだしました。

あかちゃんは、ハイハイをして、おねえちゃんをおいかけていました。

かわいかったです。

11/18 宮日新聞 若い目

かけっこ2とう

1年 柏田 唯月

 にちようびは、わたしのうんどうかいでした。かぞくみんな、みにきたのでがんばりました。かけっこは2とうでうれしかったです。

 よるは、わたしのすきなごはんを、ママがつくってくれました。かぞくみんなで、うんどうかいのはなしをしながらたべました。

 たくさんほめてもらって、うれしかったです。

11/8 学園詩壇 中馬宣明選

河野 雪那

身近に聞こえる色々な音

 

人の足音 こつこつこつ

走っている音 たったった

人がしゃべる音 ざわざわざわ

 

小鳥のさえずり ぴよぴよぴよ

からすがないた かーかーかー

 

雨の降る音 ざーざーざー

雷の音 ごろごろごろ

 

音がなければ世界が変わる

今日も聞こえる色々な音

11/6 宮日新聞 若い目

よりよくなるぞ

6年 佐藤 匠真

 ぼくは、土、日曜日に、バスケの試合がありました。

 土曜日は強い相手がいました。その試合では、「こうすればいい」、「これはしたらダメ」などのことを考えられました。

 日曜日は、勝てた相手の試合でした。しかし、ぼくのミスで10点以上とられてしまいました。

 ぼくは、この2日のことを、同じまちがいをしないように、よりよくなるように考えました。

 まず、ノートに書いてみることにしました。このおかげで、こうすればいいのではないかということがよく分かりました。

 これから、同じことにならないように、たくさん練習をしていこうと思いました。

 次の試合では、もっとよりよくなっているようにがんばろうと決心しました。そして、できていたところはこれからもがんばりたいです。

11/1 学園詩壇 中馬宣明選

私はね

黒木 菜美

私はね

いつもみんなに

ふまれてる

私のほうが早く生まれたのに

いつも近くで見てるのに

私がだれかわかる

私は草

 

私はね

いつも文句

言われてる

いつも照らしてるのに

がんばって照らしてるのに

私わかる

私太陽

 

ねえ

私たちの言い分

きいてよ