「卵とじ」おいしかったよ!

コロナのため、延期してきた5・6年生の家庭科の調理実習ですが、6月に入ってコロナも少しずつ落ち着きつつあったので、先週から感染症対策を徹底しながら再開しています。

6年生は「卵とじ」料理を学習し、先週は1組が、今日は2組が調理実習を行い、どちらのクラスもできあがった料理を校長室にお裾分けしてくれました。

【6年1組 ◆班】

【6年2組 ◆班】

塩こしょうが利いた味を予想したのですが、どちらのクラスも甘みがあり、とてもおいしかったです。

1組には、「(その日の)給食の小さいおかずと同じくらいおいしかったよ」

2組には、「校長先生の奥さんの料理と同じくらいおいしかったよ」

とコメントしました!

6年生は、1組も2組も徳丸教諭(1組担任)が家庭科を指導しています。ちなみに、図工は1組も2組も岩下教諭(2組担任)が指導をしています。これは『一部教科担任制(交換授業)』と言われるもので、教師の専門性を生かしたり、指導する教科数を減らして教材研究を充実させたり、学年経営を充実させたり、中学校の教科担任制への橋渡しにしたり・・・とメリットが多く、現在、文部科学省や県教委が推奨している指導体制となります。

今回の調理実習には、強力な助っ人(門川小の宮本栄養教諭)もいたので、どの班の「卵とじ」もプロ級の味になったのではないでしょうか。ごちそうさまでした!

家でも「もうひと品…」というときには、ぜひ作ってみてください。きっと家族も喜んでくれるはずです!