「新春子どもの声を聞く会」で、5年生の松崎永さんが発表

14日(土)に、「新春子どもの声を聞く会」が総合文化会館の大ホールで行われました。コロナの影響により、会場での開催は3年ぶりとなりました。

町内小学5年生の各校代表児童1名ずつと、門川中2年生代表生徒1名、門川高校2年生代表生徒1名の計5名が、ふるさと門川と自分との関わりや町の将来について意見発表を行いました。

本校からは、松崎永(はるか)さんが、「私の夢のゴール」というテーマで発表しました。永さんは、映画監督になるという夢を叶えるだけでなく、その先の「門川町への恩返し」を夢のゴールと考え、具体的に2つのことを実現したいと力強く発表してくれました。

新春子どもの声を聞く会(発表原稿).pdf

会場には、保護者をはじめ、町議会議員や区長、民生児童委員、学校関係者など、たくさんの方が来られていたので、とても緊張したとは思いますが、原稿をほぼ暗記して、目の前にいる会場の方々に語りかけるように、とても落ち着いた発表ができました。

永さん、夢のゴールを目指して、これから一歩一歩階段を上って行ってください。応援しています。