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絶好の天気

6年生は、理科で「植物のつくり」について学習しています。
今日は、蒸散と光合成の勉強でした。
この学習は、天気がよい日が最高です。
ですから、本日は絶好の実験日和でした。

蒸散の学習では、ホウセンカにかぶせたビニール袋にたくさんの水滴が付いたことから、どこから水が蒸発するのかを調べました。
顕微鏡でホウセンカの葉の裏の表皮をはぎ、顕微鏡で観察します。
「口みたい。」「口がたくさんあって少し気持ち悪い。」などといいながら、気孔の特徴をつかんでいました。
 

また、光合成をすると酸素と二酸化炭素の量はどうなるのか、気体検知管を使って調べました。
自分たちの予想が当たっているか、ワクワクしていました。
自分で観察、体験する理科は楽しいですね。