諸塚村立 諸塚小学校
自然に学び、人とつながり、未来へ伸びる。諸塚村立諸塚小学校は、明治7年の創立以来、150年にわたり地域とともに歩んできました。45名の子どもたちが、地域とのつながりを大切にしながら、のびのびと学んでいます。「あいさつ日本一」を合言葉に、元気なあいさつが、学校と地域を結んでいます。
今日で2学期が終わりました。2時間目には、幼稚園のお友だちと一緒に、終業式を行いました。多目的ホールにはよく成長した子どもたちの姿がありました。
幼稚園さくら組からは、5人の代表のみなさんが、2学期にがんばったことを発表してくました。「そうじ」「登校班で歩くこと」「なわとび」「運動会」「持久走」。一つ一つの言葉から、毎日の積み重ねが感じられ、日々の成長の姿が思い出されました。
2年生の代表のお友だちは、かけ算やそうじ、作文に一生けんめい取り組んだこと、そして、そのがんばりを3学期につなげていきたいという前向きな思いを堂々と落ち着いて発表しました。
また、5年生代表のお友だちの伴奏に合わせて、全校で校歌を歌いました。素敵な歌声で心が温かくなりました。
様々な活躍をした子ども達の表彰もたくさん行いました。
校長先生のお話にも子ども達は最後までしっかり耳を傾けていました。学習のこと、健康や体力のこと・安全面についての先生方のお話もを心に留め楽しく思い出に残る冬休みを過ごしてほしいと思います。。
冬休みは、心と体の根っこを育てる大切な時間です。たくさんの経験を重ね、引き出しを増やして、3学期にまた大きな花を咲かせてくれることを楽しみにしています。
2学期も、保護者の皆様や地域の方々に温かく見守り、支えていただきましたことに、心より感謝申し上げます。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。