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2020年10月の記事一覧

自作教材の素晴らしさ

10月12日に教頭先生の自作教材を掲載しました。
それを使って6年生理科の授業が行われました。
 

このようにしてのぞくと、月が満月、三日月、半月、新月に見え、月の満ち欠けがよく分かります。
それは、子どもたちが自作教材の中に入ってのぞくことができるからです。
子どもたちは、これから月を見るときにこの教材を思い出すことでしょう。

きれいな学校に

2時間目に花の苗植えをしました。
今日は、幼稚園と合同です。
まず、児童代表が「はじめの言葉」を言い、「作業の説明」をして開始です。
 

最初は、小学生と幼稚園生が一緒に苗植えをしました。
小学生が幼稚園生に植え方を教えます。
低学年も、お兄ちゃん・お姉ちゃんぶりを発揮していました。
中・高学年になると慣れたものです。
優しく的確に教えていました。
 

次に、1人1プランターの準備をしました。
一人一人がそれぞれにプランターの花を育てます。
この花は、卒業式や入学式で飾ります。
ですから責任重大です。
きっと子どもたちは大切に育ててくれることでしょう。
 

最後に、学級園に苗を植えました。
また花いっぱいの学校になります。
 

すごい!

6校時に、4年生が先日作ったペットボトルロケットを飛ばすと聞き、運動場に行きました。
まず、気を付けること、先生の説明を聞いた後、いよいよ発射です。
先生の説明を聞きながらも、子どもたちの顔はワクワクしていました。

最初にペットボトルに空気を入れ、圧縮していきます。
そして、待ちに待った発射です。
「オ-!」「すごい。」「飛んだあ。」
いろいろな声が飛び交う中、ペットボトルロケットは勢いよく飛んでいきます。
50メートルまでは測れる準備をしていたのですが、遥かに飛び越えていきました。
最高で約80メートルは飛んだのではないでしょうか。
すごい、すばらしい実験でした。
子どもたちも大喜びでした。
 

 

心を込めて

3・4年生が、3校時に遠足のまとめをしていました。
その中で、見学先の方にお礼の手紙を書いていました。
子どもたちは、遠足のことや話してくださったことなどを思い出しながら考えていました。
一生懸命に考えて書いた、心のこもった手紙になりそうです。
 

お帰りなさい

16時過ぎに5・6年生が宿泊学習から帰ってきました。
 

児童代表の七ツ山小児童の言葉から、しっかりと学び成長したことが分かりました。
七ツ山小校長先生の話からも子どもたちの頑張り、よさ、成長を知ることができました。

学んだことを月曜日から早速生かしてくれることでしょう。
5・6年生の活躍が楽しみです。