2025年12月の記事一覧

「記紀みらい塾」でいろんなことを学びました

 12/3(水)の5時間目に『記紀みらい塾』を行いました。講師の先生は、宮崎看護大学教授の大館真晴先生です。荒谷小の校区内には、『南川神楽』と『戸下神楽』がありますが、「神楽」や「桜」の意味、「神楽」と「稲作」が深い関わりがあることなど、大館先生のお話は、子どもたちにも分かりやすく、大変興味深い内容でした。質問コーナーでは「日本にはいくつの神楽があるのですか?」「どんな種類の神楽があるのですか?」「何分くらい舞うのですか?」「こども神楽があるのはどうしてですか?」「神楽はどうして男の人だけなのですか?」・・・たくさんの質問が出ました。地元に神楽が残っており、自分たちも運動会等でこども神楽を舞っているため、今回の『記紀みらい塾』を受講したことで神楽が一層身近に感じることができたのではないかと思います。