~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
すでにお伝えしておりますが、「令和6年度不土野小学習発表会」「150周年を祝う会」につきましては、3月9日に延期させていただきました。
8日に椎葉寄席、9日に学習発表会とあり、最後の落語練習に春風亭柳之助師匠もお越しいただく計画を立てておりました。
しかし、今週降り続いた雪の影響で、師匠の来校が困難となってしまい、みな残念がっておりました。直前まで、なんとか不土野小の子どもたちのために手を尽くそうとしていただいた柳之助師匠に、心よりお礼を申し上げます。
事前にテレビ局の取材依頼もあったため、そちらは予定通り来校され、子どもたちの練習風景をカメラに収めていただきました。
本番ももちろんですが、練習をとおして、子どもたちが伸びゆく姿、成長する瞬間を見ることができるのが、私たち学校職員の喜びの一つでもあります。
3月の学習発表会で、児童全員の落語を披露する予定です。どうぞ楽しみにお待ちください。
学習発表会に向けて、練習にも熱が入ります。
全学年による音楽の合同練習を重ねて、最終調整の段階です。
学習発表会で演奏するのは、東京スカパラダイスオーケストラの「Paradise has no border.」
不土野小全校児童8人がそれぞれ異なる楽器を担当し、ハーモニーをつくりあげていきます。
低学年の子が演奏する打楽器(大太鼓・小太鼓)が、全体のリズムをコントロールすることになるので、極めて大事。マラカスの音も、演奏にアクセントを加えるので、これまた大事。
中学年は、キーボード。演奏に厚みをもたせることになる存在です。これもまた大事。
6年生は、鉄琴・木琴を演奏します。主旋律を担当するので当然重要です。メロディをサポートするキーボード、リコーダー、、、どれもこれも欠けてはならない重要パートばかりです。
8人による合奏は果たして…!
発表は3月9日(日)に延期となった学習発表会・150周年を祝う会にて披露いたします。どうぞお楽しみに。
今年度最後のひえつき節のご指導を受けました。
忠さん、マス子さん本当に毎回ありがとうございます。
学習発表会でも発表する予定にしています。
さあいつものように、、、声がいつもより出ていないようです。
やはり、極寒の体育館では思うように声が出せないようです。少しずつ陽も入り、あたたかくなってきて少しずつ調子が出てきたようです。
節回しを思い出しながら、地道に練習を続けます。
不土野小の自慢の一つに、「美味しい給食」があります。
私も毎日本当にありがたいなあと思いながらいただいております。
椎葉中の栄養教諭の先生が献立を作ってくださり、上椎葉から食材を尾向小の調理場へ運び、そこで、調理員さん方が心を込めて作ってくださっています。
給食感謝集会として、調理員のお二人に代表していただき、お礼のメッセージをお届けしました。
給食だけではありませんが、生産・流通・販売などなど本当にいろいろな方が携わってくださっています。
子どもたちには、給食という身近なものから想像を働かせることができるよう適切な支援・声掛けをしていきたいと思います。
今年度、私が衝撃を受けるほど美味しかった献立は、椎葉牛をつかった肉うどんです。
これからも美味しい給食をよろしくお願いします。
厳しい厳しいと聞いていた椎葉村の冬ですが、、、写真を見ていただければお分かりかと。
ただ、子どもたちにとってはうれしい楽しい雪のようです。
私も、こんなに積もっている状況を見るのは、スキー場以外では初めてなので、興奮気味です!
雪合戦や雪だるまづくりなんて、宮崎に住んでいるうちはできないだろうなあと思っていましたが、できました!
すべり台は、まるでスキーのジャンプ台のようです。
3学期のクラブ活動は、調理実習系を計画しています。
今回は、「かんたんフルーツポンチ」づくりに挑戦です。
子どもたちが入れたいフルーツを考え、サイダーをシュワシュワ~と注いで、はい出来上がり!といった算段のようです。そんなにうまくいきますかね…。
今回入れるフルーツは、バナナ、イチゴ、ぶどう、リンゴ、桃、パイナップル、みかん、チェリー、そしてナタデココ。多すぎませんかね。どんな味に仕上がるのでしょう。
次から次へと、缶詰を開けてフルーツを投入していきます。
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サイダーに外国のラムネ菓子みたいな物を入れて、シュワシュワをあふれさせるようです。インターネット動画でよく見るあれですね。
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さ、いただきましょう。
美味しいようです。ただ、食べても食べても減りません。量の見当が少しばかり外れていたようですが、美味しく楽しいクラブ活動となりました。
次回は、フルーツあめづくりに挑戦するようです。
寒い体育館の中でせっせと体を動かしています。
今日はみんなでストレッチ運動に取り組んでいるようです。
柔軟性は不土野っ子たちの弱点の一つでもあります。強化ポイントですので、継続して取り組んでいくようです。
続けることが難しいんですよね。家でテレビを観ながらとか、お風呂上りにとか習慣化することが大切かもしれません。
かくいう私も運動の習慣が身に付いておらず、、、「寒いしなあ・・・」などと言い訳していたら、息子から「寒いからこそ運動しなくちゃ!」とハッパをかけられたところです。
まずは、ストレッチから始めましょう。「カラダもアタマも柔らかく」を信条に頑張ります!
寒さが厳しくなるにつれ、空気の乾燥も気になります。
気を付けなくてはならないのが、火事です。アメリカでも大変なことになっていますね…。
各教室に石油ファンヒーターなども置いており、毎年、火災の避難訓練を実施しています。
雪混じりの雨が降る中での訓練となったため、体育館に避難し、消防団の方から、火事の恐ろしさについての話を聞いたり、消火器の操作の仕方を聞いたりしました。
消火実践は、消防団第6部の方々によるお手伝いのもと、全校児童が消火器を使用して火を消しました。
ピンを抜く、ホースの先を持つ、強くレバーを握る、この3つの手順を慌てずにやることが大切だということです。
訓練でも、目の前に大きな火の手が上がると、やはりたじろいでしまう子どもたちの姿が見られました。
なかなか完全に消しきるまでには至らず、、、難しいということが分かっただけでも一つの収穫です。
小正月を前に、1月14日不土野地区恒例の「もぐらうち」が行われました。
子どもたちが夕方になると、ホテと呼ばれる藤カズラの棒を持って集まってきました。見た目に堅そうな藤カズラの棒ですが、カズラなだけあってよくしなります。そのしなりを使って、思い切り地面を叩きつけます。
カズラは木に巻き付いていきますので、棒状の立派な藤カズラを用意するのはなかなか大変だとも話を聞きました。
今年は、テレビ局の取材もあり、協力隊の方々も見学にお見えになったりで 例年以上に大人数でのもぐらうちとなりました。
「年の初めの十四日。菜園畑(せいえんばたけ)のモグラ打ち」
子どもたちが声をそろえて歌いながら、庭先の地面を思い切り叩きます。
まだ歌いながら叩きます。合格が出ません。もう一度。そして、またもう一度。
見た目以上に疲れるようで、次第に子どもたちが息切れしてきます。頑張れ!
最後には、もぐらうちをしてくれたお礼を受け取ります。お菓子や餅、果物などをいただくようです。
職員住宅をスタートし、近くの家の庭先をたたいて回り、その後、上と下の地区に分かれて、夜遅くまで回ったようです。保護者の皆様もお疲れ様でした。
よい一年になりますように。
今シーズン最強の寒波が入ってくる、、、という気象情報を聞き、文字通り震えながら待ち構えていましたが、積雪に関してはそこまでなくホッと胸をなでおろしています。
それでも、1月10日(金)7:00の外気温は氷点下4℃。冷気が肌を突き刺す感覚の朝を迎えました。
さらさらのパウダースノーが1,2cm程でしょうか、一面真っ白の運動場を見て、思わずテンションが上がります。
登校してきた子供たちはというと、これぐらいの雪は見慣れてますと言わんばかりの、いつもと変わらない様子でした。6年生はアルバム用の写真などを撮りに来たのでしょうか。写真を何枚か撮っていました。
そして、その後、、、始まりました。雪合戦。
上椎葉へと続く道が凍結でもしようものなら、大変なことになるのですが、今回はそこまではなかったようです。
ただ、日が当たらない場所や水が出ている場所など凍結の恐れがありますので、不土野小方面にお越しの際は、十分にお気を付けください。
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