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2月19日 フルーツ飴作り(クラブ活動)

 今年度最後のクラブ活動は、フルーツ飴作りを行いました。

 前回のフルーツポンチに引き続き、あま~い香りが校舎内を包みます。

 上級生が下級生の手を取りながら、なんとも微笑ましい光景です。

 今回は、ぶどう、イチゴ、バナナの3種を使ったフルーツ飴です。

 飴をたっぷり作って、フルーツにかけていきます。かけ過ぎると固くなりますし、薄すぎると飴っぽくならないようでなかなか奥が深いようです。

 出来上がった飴をみんなでパクリ。

 今回はぶどう飴が一番人気でした。

 テーブルに彩りよく並べられた飴がとっても美味しそうです。

 飴がとろんとして固まった物もパリッとしていい感じですね。私も一通りいただきましたが、とても美味しかったですよ^^

2月17日 新入生入学説明会

 来年度の新入生は1名です。在校生の妹さんでもあり、いつもの馴染みの顔ではあるのですが、やはり、学校の中では少し勝手が違うようで、緊張している様子が見られました。

 それがまたかわいらしいのですが。

 迎えるはずだった2年生が欠席したため、低学年の担任の先生が対応します。

 隠れている動物絵探しをしたり、ひらがなカードで自分の名前をつくったり、、、。

 にこにこ笑顔でピース^^

 6年生の5人が卒業すると、不土野小在校生は3人になってしまいます。貴重な貴重な新入生を入れて、全校児童が4人です。

 少人数がゆえにできないこともたくさんありますが、大きなメリットとしては、完全に個別最適化した学習を進めていくことができます。

 目の前にいる児童の理解度・習熟度に合わせた学習を進めております。同学年の子たちとの交流がないのはさびしいですが、最大限の努力をして、目の前の子どもたちの指導に当たっていく所存です。

 最後には、2年生のお姉ちゃんと一緒に、下校のごあいさつです。とても上手にできました。

 入学式は4月12日。首を長くして待っています。今日は、とてもよくがんばりました!はなまるです!

2月16日 子どもの声を聞く会(生涯学習フェスティバル)

 16日(日)に椎葉村開発センターにて、生涯学習フェスティバルが行われました。

 その中で、「子どもの声を聞く会」として、村内の小中学校から代表が集い、子どもたちの夢や考え、学んでいること、そしてこれからの椎葉村について、など様々な視点からの作文発表が聞かれました。

 本校の代表児童も緊張した面持ちではありましたが、堂々とした姿で発表することができました。

 「椎葉村の人口を増やすために」

・イルミネーションなどで観光客を呼び込み、椎葉村の魅力を感じてもらい定住を図る

・ポスターなどで魅力を発信して、椎葉村のよさを知ってもらう

 どの学校の児童も大人顔負けの堂々とした発表でした。素晴らしかったです。

 人権標語の表彰もありました。不土野小の2年生が奨励賞をいただきました。

 「みんな たいせつな たからもの」

 何度も口にしたい言葉です。

2月14日 スキー教室in五ヶ瀬ハイランドスキー場

 不土野小にとっては5年ぶりとなるスキー教室です。今年は、雪もたくさんあるようで、五ヶ瀬ハイランドスキー場に向かいます。

 スキー場のバスが送迎してくださいます。期待に胸が膨らみます。5時にスキー場を出たとのこと。ありがとうございます!

 さあ、いよいよスキー体験が始まります。楽しみですね。

 今の6年生が1年生の時に経験しているそうです。ということは、4年生以下の子どもたちは、今日が初めてのスキーです。怖がらずに楽しく活動できるかな?

 ・・・と思っていたのも杞憂に終わりました。リフトに乗り込み、どんどん滑ります。午前中はインストラクターによるスキー教室でしたが、昼食をとり、午後の自由に活動できる時間には、次から次へと滑りを工夫しながら、楽しく活動できたようです。

 幸い、ケガもなく活動を終えることができ、ホッと一安心です。

 いろいろな行事が中止・延期になることの多かった令和6年度でしたが、無事にスキー体験を終えることができました。

 保護者のみなさまにもご参加いただき、児童の安全管理やスキー技能向上のアドバイスなどご協力を賜りました。お礼を申し上げます。ありがとうございました。

2月13日 きずな交流

 村内の小学校5校と、宮崎大学附属小学校との学習交流会、「きずな交流」が行われました。

交流で大切にしたいことの説明があり、早速スタートです。

き・・・きょうどの魅力をしっかり伝えよう

ず・・・ずっと心に残るような伝え方を考えよう

な・・・なかまの話をしっかり聴こう

 今年度は、附属小の3年生と村内の3・4年生が交流をします。

 不土野地区の伝統文化について、堂々と発表することができました。特に今年は、椎葉村学の中で、神楽や祭りなどについて、地域の方からお話を伺うなどして学習を深めてきていますので、興味を引くような発表ができていました。

 他の学校の発表を聞くことも「きずな交流」のねらいの一つです。発表を聞いて、またあらたに刺激を得ることができたのではないかと思います。