日誌

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雨バーションの練習・・・

 明日(22日)予定されていた運動会は、台風接近のため23日
に延期となりました。本校では、公民館と合同の運動会ということ
で、雨の場合は体育館で実施することになっています。そこで今日
は体育館で行う場合に備えて、開閉会式・各種団技などの練習を行
いました。
 明後日の天気は果たして晴れか?雨か?台風の速度が上がり、当
日は台風一過の晴天となることを願うばかりです。

    【 胸を張って、足を上げて、ワンツー!ワンツー! 】

              ※あっという間に終わる入場行進!

  【 だいぶスムーズに言えるようになった誓いの言葉 】

          ※1年生は何をやってもかわいいものです!

最後の最後まで

 今日の昼休みは、赤団・白団とも運動会に向けて自主練習をする姿
が見られました。団技やリレーのバトンパスの練習をそれぞれ行った
後、最後にはリレーで対戦しました。子ども達の体力には脱帽です。
明日は土曜日の振替で休みですが、しっかり体を休めて本番を迎えて
ほしいものです。

         【 暑い中をよく走るな~! 】
  
                    感心・感心!

    【 必死のバトンパスと後ろでのんびり1年生! 】
   
                   関心・関心!

授業の様子から

 今日の3時間目に各学年の授業の様子を見に行きました。5・6
年生は外国語、3・4年生は図工の色塗り、1・2年生は体育の授
業でした。残暑が厳しい毎日が続いていますが、子ども達は元気一
杯で頑張っています。
※今日は写真のサイズ変更がうまくできず大きさがバラバラです。
 すいません。


   【 算数の時間の名残が・・。 ~ 5・6年教室 】

               ※ホワイトボードでの意見交換!


  【 映像教材を使って外国語の学習 ~ 5・6年教室 】

       ※決して海外とつながっているわけではありません。

 【 効果的な色の塗り方を聞いて ~ 3・4年生教室 】

        ※2人だけですが、切磋琢磨して頑張っています!

      【 団技の特訓! ~ 1・2年生 】

                ※毎日鍛えられています・・・。

    【 ふと教室に目をやると・・・ ~ 1・2年教室 】

     ※着替えた後もきちんと並べられるようになりました!

運動会の練習も佳境へ

 運動会まであとわずか。いよいよ練習も佳境に入ってきています。
今日は2時間目を使って、表現運動・リレー・全校ダンス2種と、
まさに分刻みで動くタレントのような忙しさの中、それぞれの練習
をこなす不土野っ子たちでした。特に表現運動は、担当の先生の準
備や工夫と、子ども達の適応力の高さが融合し、素晴らしい仕上が
りになってきています。
 今のところ土・日・月と思わしくない天気予報となっていますが、
何とか子ども達の頑張りが十分発揮できる天気になってくれるよう、
天気の神様にお願いしたいところです。

       【 かわいいうり坊達のダンス 】
   

     【 役目を終えた芸術的な小道具・・・ 】
   
   ※これは表現運動のテーマに関する重要なヒントです!

 【 1年生も入っての全員演技 】    【 うり坊たちの巣立ち 】
 
                  ※ようやくこの日が・・・。

高齢者福祉まつり

 先週の土曜日に、本校の6年生男子児童が、村の高齢者福祉まつり
において作文を発表しました。題は「高齢者に感謝」で、地域の一員
として自分がこれからできることについて書いた作文でした.以下に
ご紹介します。
 「高齢者に感謝」
  7月13日に不土野地区の歌謡選手権がありました。大会は、
 ダンスをおどる人がいたり、歌がうまい人がいたりして、とて
 も盛り上がりました。出演する人もすごいと思いましたが、ぼ
 くは、他にもすごいと思う人を発見しました。
  その人たちは、司会や準備をしてくださったお年寄りの人た
 ちです。その人は、マイクのスタンドや、いす、ステージなど
 の重いものを運んでいました。ぼくは、みんなのためにがんば
 っているんだなと思いました。他には、抽選会で司会の人がお
 話などをして観客を盛り上げていました。ぼくは、みんなを盛
 り上げられるようにまねしたいなあを思いました。また、地域
 の人たちに支えられているんだなあと思いました。そして、ぼ
 くも地域の一員として、高齢者を支えていきたいと思いました。
 例えば、大きな声で元気なあいさつをしたり、元気づけてあげ 
 たり、重い物をもってあげたりすることです。それ以外でも、
 支えられることがあれば、どんどん支えていきたいと思います。
  こんなふうに、高齢者の方や大人の方やぼくたちみたいな子
 どもがお互いに支え合うことで、不土野地区がいつまでも安心
    して過ごせる地区であってほしいと思います。

【みんなの前で堂々と発表!】  【 表彰も受けました! 】