日誌

2013年12月の記事一覧

2学期終業式

はじめに、子どもの作文発表です。
楽しかったことやがんばったことをたくさん発表してくれました。
 
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いもほりをしてふれあい参観日でおまんじゅう作りをしたこと、クリスマス集会でゲームをしたりして保育所生が喜んでくれたこと、みんなで雪だるまを作ったこと。
給食を完食したことや一日も休まずに登校できたことも発表してくれました。
3学期もよい思い出をたくさん作って、自分の目標に向かってがんばってほしいですね。
 
校長先生のお話
 
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「2学期はよくがんばりました。特に感心したのは、多くの人の前でも堂々と居られたことです。これからも、自分の意見や考えをはきはきと言えるようになってほしいと思います。
日本には、年末年始のあいさつがあります。『良いお年を』『明けましておめでとうございます』
近所や家族、道で会った人にもこのあいさつが言えるといいですね」

生徒指導の先生のお話
「山、人、車、火」の4つの漢字を使って、冬休みに気をつけることを確認しました。
 
事故やケガ、病気のない有意義な冬休みにしてほしいですね。

冬を感じて・・・

昨日の雪が溶けきれないまま、今日も雪が舞い始めています。
風が強く、体感気温はマイナスではないでしょうか。
 
そんな中、低学年は元気よく、冬の野山散策にでかけました。
秋の頃とどのように変わっているのでしょうか。
 
「先生。秋の頃あんなに虫がいたのに一匹もみつかりません」
「雪が積もってます」
「はっぱが枯れて茶色くなっています」
「屋根の上の雪が氷みたいになってます。かさでつついていいですか」
「橋の上は滑るので気をつけてください」
 
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そして、返る頃には
「寒くて歩けません」
「先生。車を呼んでください」
 
冬の厳しさを体感した子どもたちでした。 
 

今月の表現集会は・・・

低学年の発表です。
進行は1年生のSRさんです。
 
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1年生のSRさんは、担任の先生と「のねずみチッチ」の絵本の読み聞かせをしました。
落語の成果もあるのでしょうか、表情豊かにとても上手に読み聞かせができました。
 
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2年生は、「発明じむしょ」と題して、2人が研究員となり、研究の成果をプレゼンを使って発表しました。
SMさんは、『よくねむれるふとん』
YNさんは、『なんでもむしめがね』です。
どちらもユニークなアイディアでわかりやすく発表することができました。
もちろん、パソコンのクリックも自分たちで行いました。
 
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雪は夜更け過ぎに雨へと・・・

どこかで聞いたことのある歌詞ですが・・・?
夜更けには4cmほども積もっていた雪。
雪から雨に変わって、積もっていた雪は、朝にはシャーベット状態になっていました。
 
「昨夜はひどい雪でしたね」
「峠やこれより上(標高の高いところ)は厳しいけど、下の方は道路が凍結しなかったからよかったですよ」
「道路が凍結したら大変ですもんね」
「雪の重さで竹が道路に倒れかかっている、これが通行を妨げるんですよ。後で、切っておきますね」
地区の人との朝の会話でした。
 
学校では、朝の活動の時間を雪遊びに変えて楽しく遊びました。
びちゃびちゃの雪でしたが、あちらこちらからかき集めて、なんとか雪だるまらしいものができあがりました。
子どもにとっては、朝まで降り続いてほしい雪でした。
 
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積雪

朝起きると、真っ白いものが積もっている。
昨夜から雪が降り続いたようです。
 
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気温は1度。
雪はみぞれに変わり、現在はみぞれ交じりの雨になって降り続いています。
「こりゃあ夜になったら雪に変わり明日まで降り続くもんね。積もるよ」
地区の方の話に、驚きを隠せない職員でした。
 
登校中に見た木には雪が積もっており、まるでクリスマスツリーのようです。
「あの木にクリスマスツリーの飾りをしたらきれいですよ」
子どもは雪景色を楽しみながらの登校で、普段よりちょっと遅めの歩き方です。
 
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