日誌

2015年11月の記事一覧

表現集会

今月は6年生の発表です。

1枚の写真をもとに、物語を作り発表しました。

『ネコの大冒険』 作:NS

「おっと、玄関から出てきたのは、ケイタです。ケイタは小学5年生です。水色の服を着た活発な男の子です。トランポリンが庭にあり、いつも飛び跳ねて遊んでいます。
今日はいつものように・・・・・・」

階段から降りるときケイタはネコを踏んでしまいます。そして板が倒れて何かが光ります。
ケイタとネコが合体して、ケイタネコになって物語が展開していきます。

担任のTK先生は、ペープサートで、物語を盛り上げます。

子どもたちは、いつのまにか物語のなかに引きづり込まれていきました。

 

持久走大会

自分の目標タイムに挑戦しました。

意気込みを発表した後、自分の目標タイムに挑戦です。

年長さんは約600m、年中さんは約400m、年少さん、年少々さんは約200mです。
低学年は約800m、中学年は約1000m、高学年は約1500mでした。
今年は、目標がたかかったのか、クリヤーした人は一人だけでした。
しかし、反省の中では、しっかりがんばったと自分を褒め称える声が多かったようです。

「イチョウきゃら2015」~オラフ編~

イチョウのオラフが完成しました(^_^)v

今回は、6年生のNSさんが製作準備に加わりました。
8m×12mの方眼を、これまでの算数の知識を使って描きました。
巻き尺をコンパスのように使って、垂直な線を作りました。
「早く、イチョウの葉っぱで敷き詰めたいですね」



いよいよ本番です。
黄色いイチョウの葉も、降り続いた雨で茶色になってしまいましたが、かわいい(?)オラフができあがりました。
片付けのことも考えて、昨年よりは半分以下の大きさです。



「おばけみたいです」
「線を消さないように、はっぱを置いていってね」
「オラフの歯に茶色いはっぱがついて、むし歯みたいです」
「オラフの鼻は人参って知ってました?」
「ここのはっぱをこの一輪車に入れてね」
「落とさないように運ぶんだよ」

小学生は、これまでの経験をもとに保育所生にも指示を与えていました。



できあがったオラフと一緒に、写真撮影です。
いかがでしょうか?

伝承活動(神楽)の練習開始です

12月の神楽に向けて地区での練習が間もなく始まります。
学校でも地域の伝統に触れることを目的として練習を開始します。

今回の講師は、那須誠二さんです。
1年生と2年生も見学しました。

「イチョウきゃら2015」開催~

さあ今年度も、恒例の(?)「イチョウきゃら2015」が始まりました。
校庭のイチョウも、黄色く色づき、毎日はらはらと舞い降りながら金色の絨毯となっていきます。



第1回の2013年は、『おつるちゃん』
第2回の2014年は、『ジバニャン』

今回は、みんなから候補のきゃらを募集して、全員投票で決めます。
お楽しみに~

やまびこ発表会

平家祭りの中央ステージで行われる、親子会の発表会「やまびこ発表会」が行われました。



今年は、不土野小学校の落語がトップバッターでした。
師匠との練習でさらに磨きをかけた子どもたち。
大勢の前で臆することなく、堂々と披露することができました。

「すごいですね。小学生とは思えませんね」
「かわいい~」
会場からは、笑い声と拍手とカメラのシャッターの音が絶えませんでした。

 

 

 

 

師匠を招いての落語活動

11月7日の平家まつり「やまびこ発表会」での落語の発表に向けて、最後の練習をしました。
今回は、柳之助師匠と可女次さんを招いての特別授業です。

MRTと読売新聞社の取材陣の中でも、堂々と練習をする子どもたち。
指導されたことをどんどん吸収していく子どもたち。

本番が楽しみです。

 

栽培活動

卒業式と入学式に飾る花のために、苗をプランターに植え替えました。

「僕はパンジーを植えました」
「このビオラは黄色い花がついてますよ」
「サクラソウの苗がたくさんあったので、きれいに咲くといいです」

 

全校朝会

校長先生のお話は、11月23日の勤労感謝の日についてです。

「勤労感謝の日は、昔は仕事の中心が農業だったので、農作物の収穫を祝うお祭りだと言われています。普段何気なく言っている『いただきます』『ごちそうさまでした』にも意味があります。感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね」



表彰では、入選したこどもたちが、たくさんの賞状をもらいました。