日誌

2015年10月の記事一覧

表現集会

11月は3年生と4年生の担当です。

「はきはきとしていてとてもわかりやすかったです」
「すごく聞きやすかったです」
「遠足の作文は、詳しくかけていてよかったです」
「牛の作文は、牛のお世話を一生懸命やっている両親の様子がよく分かりました」

発表する子どもたちだけでなく、聞いている子どもたちも、自分の意見が恥ずかしがらずに言えるようになりつつあります。
集合学習のように、多くの子どもの前でも堂々と言えるよう成長してほしいですね。

 

みやざき芸術文化ふれあい鑑賞教室

椎葉中学校で行われた鑑賞教室に、全員で参加しました。

「劇団の人がおじいさん役をやると、本当のおじいさんのように見えました」
「大きくはっきりした声で、すごいなあと思いました」
「大きなみたらしだんごに乗って、本当に空を飛んでいるようでした」

 

小体連陸上大会

6年生のNSさん一人の参加です。
持久走、走り幅跳び、100m走、50mハードル走、リレーの5種目に参加しました。

「ゴール寸前でのがんばる気持ちが足りなかったと思いました。でも、村民体育大会のときよりも速く走れたので良かったです」

 

ふれあい参観日

地区の高齢者や地区の方、保護者の方を招いての、ふれ合い参観を行いました。

今回は、高齢者の方に企画してもらった、「ハエ叩き作り」と「おじゃみ作り」を行いました。

「ハエ叩き作りが興味深く、子どもよりがんばって作りました」(お母さん)
「ひもでぎゅっと縛るのが難しかったです」(小学生)
「しゅろは、木じゃなく葉の部分を使って作りました」(小学生)
「普段、針と糸を使うことが少なくなり、糸通しが難しかったですね」(高齢者の方)
「おじゃみを家でも作ってみたいです」(小学生)
「おじゃみの中に小豆を入れるって聞いてびっくりしました」(小学生)

 

「昔を思い出し、本当に楽しかったですよ」(高齢者)
「小学生の皆さんがきびきびしていて楽しく過ごさせていただきました」(高齢者)
「はじめての参加でしたが、来年もぜひ参加したいと思いました」(高齢者)
「地域の方と身近にふれあえてとても良かったです」(保護者)

体験活動の後は、班ごとに給食を食べました。
どのテーブルも、話が弾んでいました。

いもほりをしました

イモのつる切りからです。
慣れない手つきで、今にも足を切りそうでしたが、何とか先生の手助けもあって、無事つるを切ることができました。



マルチを取り除きいよいよ、イモほり開始です。
保育所生も必死です。
土いじりをする子は一人もいません。

 

思ったより大きいイモの続出で、子どもたちの歓声はとどまるところを知りませんでした(^o^)

今日は、自分が掘った一番大きいイモを1個だけ持って帰ることにしました。
「イモの天ぷらで食べます」
「ふかしてもらいます」
「栗ご飯も好きだけど、芋を入れてもおいしいですよね」

残りは、ふれあい参観日で来られた方へのお土産となります。
そして、その残りを山分けです(^_^)v