日誌

2022年6月の記事一覧

6月15日 ムサシ

昼休みに子どもたちが進んでムサシを散歩させてくれました。ムサシも嬉しそうです。子どもたちありがとう。

 

6月14日 1・2年生図工オンライン授業

1・2年生が初めて尾向小の1・2年生と図工のオンライン授業を行いました。今回は、不土野小1・2年担任が中心になって授業を進めました。お互いに自分の描いた絵を発表し、他の子が感想を出し合いました。初めは緊張した感じでしたが、少しずつ慣れてきた感じで、作品をほめられて嬉しそうでした。尾向小の子どもたちの作品も見ることができたので、とてもよい学習になりました。

 

6月13日 清掃活動頑張ってます

不土野小では、「不土野キッズ」という縦割りグループで清掃もしています。今日は、特別教室を清掃する日でした。(特別教室、外掃除、教室掃除の3カ所ローテションで回ります。)

先生も頑張っています。

自分で掃除するところを見つけて、きれいにしていきます。

自分の場所が早く終わったら、他の場所を手伝いに行きます。

清掃が終わると、みんなで反省会です。

カードを使って反省していきます。

みんな無言で一生懸命掃除を頑張ったので、学校がとてもきれいになりました。

 

6月13日 メダカ池パート2

プール近くの側溝を改造してメダカ池にしようとしましたが、断念しました。そこで考えたのが、トロ舟やタライです。ホームセンターで探してみたら、いいものを見つけました。

110リットル入るキングタライです。(3000円程度)

オーバーフローしたときにメダカが飛び出さないようにドリルで細かい穴を開けました。

たぶんこれでうまくいくはず・・・

6月10日 体育

毎朝、花や野菜の水やりと観察を欠かさない1・2年生。

「なすびの花が咲いています!!」「むらさきときいろの花です!!」と教えてくれました。

そんな1・2年生、今日の体育でも一輪車の猛特訓です。

まだ練習4回目の1年生は校長先生からも教えてもらい、コツをつかめてきたと嬉しそうな顔でした。

2年生は、27mも手放しで一人で乗れるようになりました!

今年の運動会での披露が楽しみです。

 

そして、次の時間は高学年の体育。

こちらはさらにレベルアップした“フラミンゴ”の練習と鉄棒をしていました。

久しぶりのフラミンゴに緊張気味でしたが、感覚を取り戻したらすいすいと運動場を走っていました。

その後の鉄棒も…

逆上がりお見事!!

 

6月9日 一輪車練習開始(クラブ活動)

毎年恒例の一輪車練習が始まりました。不土野小では、運動会やふれあい参観日などで、一輪車を発表します。練習は、クラブ活動や昼休みに行っています。クラブの途中で1・2年生も飛び入り参加しました。

6月8日 落語一斉指導

落語一斉指導を行いました。一人一人が演目を5月に決め、これまで先生やおうちの方にアドバイスを受け、少しずつ練習してきました。今日は、まだまだ完成ではありませんが、現段階での落語を先生たちに披露し、一人一人がアドバイスを受けました。

最初に、「落語」を他の学習にも生かそう5箇条①早口にならない②はっきり、大きな声で③リズム・間④姿勢(立腰)⑤登場人物の気持ちになる

をもとに特に頑張りたいことを発表しました。

その後、自主練習の場や〇〇先生の場を8分ごとに順番で回っていきます。

練習途中で、まだ全部覚えてはいない子がほとんどですが、みんな話し方がもう落語でした。ほんとにみんな上手です。

これが完成したらどれだけの落語になるのか、ほんとに楽しみです。

6月7日 スクールカウンセラーの先生来校

今日は、延岡からスクールカウンセラーの先生が不土野小に来てくださり、子どもたち全員とお話をされました。日頃楽しみにしていることや気になっていることをじっくり聞いてくださいました。子どもたちも気軽に思っていることを話してくれたようです。話を聞いてもらえるだけでも心が楽になるのではないでしょうか。今後も定期的に来ていただけるので、子どもたちの不安や悩み等が少しでも解消できればいいなあと思います。

後藤先生、ありがとうございました。

6月7日 全校朝会

6月の全校朝会がありました。

校長先生のお話では、「学校は学ぶところ」「分からない」ことは、学ぶチャンス、分からないときに、「分からん」「もうやめた」「できん」というようなマイナス言葉を言うと、自分も周りの人も先生も力が出せなくなる。分からないときは、教えてもらう、ヒントをもらう、もう少し考える、協力する等から自分で選ぶこともできる。プラス言葉で、力を発揮することもできる。というお話でした。

 

話はそれますが、昨日、特別支援エリアコーディネーターの先生が来校してくださり、たくさんのアドバイスをいただきました。

例えば

・子どもは、自分のことを分かってくれる人がいないと、SOSを出す。自分のことを見てほしい。(承認欲求)

・だめなことを注意するより、よいことをほめる方が子どもは変わっていく。(信頼関係ができていく)

・子どもは、ほめてくれる人の言うことを聞く。

・分からないをつくらない指導過程、分からないときの行動を教える。

・つまずいた理由を考える授業。分からないをみんなで解決する授業だと、「分からない」が原因のイライラはなくなる。

・先生の中で、してほしいこと、してほしくないことをクラス全体で再確認・見える化して示す。

・クールダウンが罰になってはいけない。自分のタイミングで、自分で選択できるとよい。

 

などなどです。「子どもをとにかくほめる。」これは、学校・家庭どちらでも言えることだと思います。

6月6日 ビオトープにならないかなあ~

不土野小学校には、池がない。そこで、プールの近くのいつも水が流れていない溝に目をつけました。これってメダカ池にできないかなあと・・・。黒いホースからは、いつも川からの水が出ています。これが活用できたらいけそうだと思ったのですが・・・冬はずっと凍っているらしいです・・(T_T)