令和７年度　学校の様子

７月２５日（金）ひまわり１、２では、野菜の収穫で盛り上がっていました。自分のお顔ぐらいの大きさに育ったスイカが教室の前の小さな畑に２つ実っていました！他にもきゅうり、オクラ、ピーマンも収穫できました。みんな大喜びでした。きっとおいしいことでしょう！

７月２２日（火）、３年生が図工「ひもでつないで」の学習に夢中になっていました。学校にある長いひもやロープ、平テープ、さらに自分で持ってきたひも等を使って、教室がまるでクモの巣みたいなアートスペースに！あちらこちらにひもが交差する中をかいくぐりながら、子どもたちの世界観がふくらんでいるようです！

５年生は算数「合同な図形」の学習です。合同な三角形の描き方を使って、合同な四角形の描き方を練習しています。ノートにていねいに描いている５年生です。

１年生がプールで「水でっぽうであそぼう」を楽しみました。自分たちで用意した水でっぽうを使って、勢いよく飛び出す水に大喜びの１年生。青空の下で、夏らしい遊びに夢中になりました。

７月１８日（金）の授業中の様子です。学期末の整理期間に入り、テストをしたり、戻ってきたテストのやり直しをしたり、終わった人からドリルやプリント、読書をしたり･･の様子が多く見られました。来週から全学年個人面談週間です。１学期のテスト実施の状況について、個別にお知らせし、児童のよさやこれからの目標を共有したいと思います。

〇４年生は社会科で、課題について一人調べをした後、グループで意見を出し合っていました。学習の仕方をどの児童もよく理解できているようで、進んでとりかかっています。

〇６年生～テストの復習に取り組んでいます。

戻ってきたテストはしっかりファイルに綴じています。

〇１年生は「２学期にがんばりたいこと」について作文を書いていました。終わったらプリントのやり直しや問題集などにそれぞれ黙々と取り組んでいます。

「４つ書けましたっ！」と達成感の１年生！

〇２年生も復習プリントに取り組んでいました。

７月１７日（木）、２年生のよのなか教室が開かれました。講師は縁在宅クリニック看護師の黒木笑美先生と尾﨑由紀江先生です。お腹の中の赤ちゃんの写真や動画を観たり、絵本の読み聞かせをしていただいたり、聴診器で自分たちの心臓の音を聴く活動をしたりと、いのちの尊さについて感じることのできる学習でした。黒木先生、尾﨑先生、お忙しい中ご指導いただき誠に有り難うございました。

７月１７日（木）、１年生がコスモスプロジェクトボランティアの方と一緒にコスモスの種をまきました。場所は、中庭入り口の花壇です。お越しくださった６名の方に、種のまき方を教えていただきながら、コスモス園が完成！芽が出てくるのが楽しみです！地域の方も「今日を楽しみにしてました」「また見に来ますね」とおっしゃってくださいました。ご多用の中、ご参加いただき誠にありがとうございました。

２～６年生たちも、学級花壇や畑の雑草抜きを頑張りました！

７月１６日（水）２校時、４年生の水泳学習の様子です。

３校時の３年生の学習の様子です。大プールにも慣れてきたようで、浅いところでバタ足や手のかきを頑張っています。

７月１５日（火）、４月から６年生が参加してきた、日本財団「海と日本プロジェクト」の最終日を迎えました。今日は、須美江海水浴場でシーカヤックと海の生き物観察の体験学習です。海との一体感を味わえる、開放感あふれるアクティビティ、シーカヤック体験にドキドキわくわくの子どもたちでした。今日で幕を閉じた体験プログラム。今後は、体験してきたことを振り返り、学びを整理し、自分の考えを表現する言語活動へと移行します。海の恵みや怖さを知り、海への畏敬の念を育んできた子どもたちが、海ととともに生きる未来の在り方について思いを形にしていくことでしょう。これまでお世話いただきましたmrt宮崎放送の皆様をはじめ、各関係者の皆様方には、いつも細やかなご配慮をいただき、おかげさまで安心・安全にすべての活動を終えることができましたことに厚く御礼申し上げます。誠に有り難うございました。

 帰りの際には、mrt宮崎放送様より、子どもたち一人一人への素敵な記念品のプレゼントをいただき、子どもたちはびっくり！みんな大喜びでした。本当にありがとうございました！

７月１５日（火）６校時に３年生のよのなか教室が開かれました。講師は、井上病院助産師、佐伯理香先生です。生命の誕生について、胎児の成長過程や命の連続性についてお話をしていただき、一人一人のかけがえのない命を実感することのできる学習でした。佐伯先生、ご多用の中ご指導いただき誠にありがとうございました。

７月１５日（火）２校時に、４年生のよのなか教室が開かれました。本日の講師の先生は、社会教育課社会教育指導員の御手洗 雄一先生です。誰もが平等に、自由に生きる権利をもつという観点から、日常の暮らしのさまざまな場面を「あってもよい違いだろうか？」と見直し、人権に対するアンテナを高くする内容でした。熱心に話を聞いて話し合う４年生の姿が見られました。御手洗先生、ご多用の中ご指導いただき、誠に有り難うございました。

７月１４日（月）、６年生の「海と日本プロジェクト」第５弾が開かれました。今日は、海の町北浦町へ出発！ハットリさんと村瀬准教授も一緒にお越しくださって子どもたちと交流しながら活動に参加してくださいました。今日の北浦町の水産加工場である株式会社「新海屋」様にお世話になりました。代表取締役 社長の小川裕介様より養殖についての講話をいただき、実際に工場の中も見学させていただきました。学習の後の昼食は、漁師町の海鮮レストラン「鰤屋金太郎」様で、なんと養殖のブリの「海鮮丼」でした！みんなとってもおいしくいただき、贅沢な体験学習に大満足でした。明日は、引き続き、須美江海水浴場へ行き、シーカヤック体験や生物観察の活動が待っています。延岡の豊かな海の恵みを体感し、その豊かさを未来へとつなげていく生き方に関心をもつきっかけになることと思います。北浦町の新海屋様、鰤屋金太郎様をはじめ、プロジェクト関係者の皆様、誠にありがとうございました。