学校の様子
5・6年生 おいしいお茶が入りました!
5・6年生は、家庭科でお茶を入れる実習をしました。おいしいお茶を入れるのは、なかなか難しいもので、お茶の味が出なかったり、濃かったりしてしまいます。お茶を入れる実習では、湯飲みを温め、急須の中でお茶の葉がしっかりと開くまで時間を見ながら待つなど、お茶を入れる基本を確かめながらお茶を入れました。
3人で協力しながらお茶を入れて、下級生と先生方にお茶を飲んでもらいました。お茶の温度加減、色もよく、味がしっかりと出ていました。おいしいお茶でした。
2年生 かぶのスープづくりに挑戦
2年生は、昨年から畑で育てているかぶを収穫して、かぶのスープづくりに挑戦しました。収穫したかぶは、小さくてかわいいかぶでした。先生に教わりながら、かぶの皮をむいたり、ベーコンを切ったりして具材を準備しました。スープの素と牛乳で作るスープです。でき上がったかぶのスープを上級生や先生たちに味わってもらいました。すると、みんなから「おいしい!」と好評を得ました。とろみがありさっぱりとした味わいで、おいしかったです。かぶのスープづくり、大成功でした。
令和5年度 初の参観日
4月16日(日)は、今年度最初の参観日でした。2年生は、国語の授業で、音読を工夫する学習でした。お家の方に見守られながら先生と一生懸命に学習していました。どんな気持ちで読んだらいいのか、声の大きさはどうしたらいいのか、言葉や文に着目して考えていました。
5・6年生は、道徳の授業で、大谷翔平選手の活躍を教材とした資料を読み、自分の将来について考える授業でした。将来の自分の仕事について考え、そのためにはどんなことに努力していくのかをそれぞれ思案し、一人ずつ発表しました。
令和5年度の新任式・始業式を実施しました。
令和5年度の新任式並びに始業式を実施しました。
【集会の様子】
新任式では、児童の数よりも多い、転入職員。子どもたちも緊張の様子が見えます。
※代表の6年児童が、歓迎のことばを丁寧に発表して迎えてくれました。ありがとう!!
※始業式では,校長先生の話のあと、代表児童が新学期の抱負を元気に発表しました。
【校長先生の話】
【始業式、児童代表】
※みんなで、元気に校歌斉唱!しっかり歌えました。
※始業式のあとは、学習面と生活指導面から担当職員が話をしました。
※盛りだくさんの集会になりましたね。最後は、全員で今年がんばることを発表しあいました。
令和5年度も、がんばっていきましょう!
放課後子ども教室事前打ち合わせ(校区内会議)
令和5年度の放課後子ども教室開設に当たり、事前の説明会及び打合せ会が行われました。サポーターの方や、延岡市教育委員会社会教育課の方々がお忙しい中来校していただき,話合いをもつことができました。
【活動の様子】
※たくさんの方に見守られる熊野江小の子どもたちは幸せ者ですね。受入体制は、ばっちりです。これからもよろしくお願いします。
離任式
3月30日(木)は、離任式でした。今回、たくさんの先生たちが転出されることになりました。別れを惜しむとともに、新しい学年でもがんばろうとする気持ちを確かめる場となりました。別れはさびしいですが、先生たちはもちろんのこと、子どもたちもそれぞれにがんばってほしいですね。
修了式
3月24日(金)は、令和4年度の修了式でした。6年生が卒業してさびしい感じの修了式になりましたが、それぞれに新しい学年に向けての決意を発表し、気持ちを新たにする場となりました。次年度に向けての気持ちをあらたにすることができました。
第112回卒業式
3月23日(木)、第112回卒業式が行われました。今回は、3年ぶりに一部来賓をお招きして開催することができました。4名の卒業生は、厳粛な雰囲気の中、終始凜々しい態度で式に臨んでいました。少人数だからこその心のこもった卒業式になったとしみじみ感じました。
花壇の花々
今年の冬は結構寒かったです。3月も終わりに近づき、ようやく暖かくなってきたように感じています。花壇の花たちがだんだん咲きそろってきています。気持ちがなごみます。
ニンジンの苗植え
現在学校の畑では、ホウレンソウ、カブ、ジャガイモを育てています。その他に、これも今回初の試みとして、ニンジンを育てています。1月に室内で種まきをして、芽出しに成功しました。十分育ってきた頃合いを見計らって、畑に植えることにしました。これから、元気に育ってほしいものです。
縄跳びがんばってます!
今年度も長縄跳びをみんなでがんばっています。1年生も上級生に負けずに跳んでいます。これまでのところこれまでで最高190回(3月上旬)を越えました!どこまで伸びるか最後までがんばってほしいです。
お別れ遠足
3月3日(金)、熊野江海岸でお別れ遠足をしました。砂の造形やゲームをしたり、海に向かって石を飛ばしたりとみんなで大いに楽しみました。今年も、飯盒炊さんをしました。ご飯の出来具合は、なかなかよかったです。
運動場の整備
写真は2月下旬の様子です。寒い日が続きましたが、そんな中でも草がだんだんと伸び、運動場のトラックにも芽を出すようになってきました。運動場の整地や周辺の草取りなど、先生、子どもたちみんなで取り組んでいます。自慢の運動場は、新しい学年に向けての準備が始まっています。
参観日
2月21日(火)は、午後から本年度最後の参観日でした。1年生はこの1年の歩みについて、4年生は二分の一成人式、5・6年生は一人1人の作文発表などと、これまでの学習の成果を発表しました。
学校関係者評価委員会
2月21日(火)に、南浦中学校において本年度最後の学校関係者評価委員会が開かれました。この日は、それに先だって行われた中学生の取り組んできたリサーチ学習(地域素材の研究活動)の成果披露の場に、評価委員会の皆さんと延岡市の市長や教育長も来校されており、評価委員の皆さんはその発表内容を大変ほめておられました。その後の学校関係者評価委員会では、南浦中学校と熊野江小学校の今年度の様々な活動について、ご指摘やご意見をいただきました。そして、いよいよ次年度春からのコミュニティースクールの取組について確認をし、本年度をしめくくりました。
パラグライダーの飛行
2月17日(金)、久々に鏡山からパラグライダーが飛ぶ様子が見られました。いいお天気の中、ゆっくりと時間をかけて飛んでいました。鏡山から飛んで、熊野江海岸に着地します。学校からこのような風景が見られることは、うれしくもあり不思議でもあります。“雄大さ”や”優雅さ”が感じられるひと時でした。
時計設置箱の修理
2月16日(木)、延岡市教育委員会総務課の技術員の皆さんに、外時計台の時計設置箱の修理をしていただきました。時計を設置する箱が痛んでいたのを、すっかり新しいものに作り直していただきました。1日がかりの作業となり、寒い中、取り組んでくださいました。時計台は昭和49(1974)年にできたもので、設置箱はこれで何代目かになるようです。見違えるようになりました。ありがとうございました。
浦城小・集合学習
2月15日(水)に浦城小学校で、2校での集合学習がありました。この集合学習は、今回、3年ぶりに開催されました。
まず最初に「ふるさと学習」として、自分たちのふるさとののよいところ、南井浦地区の“魅力”と言えるものや課題などについてまとめて発表し合う学習に取り組みました。はじめのうち、ちょっと難しくてどう進めていいかわかりにくい様子でしたが、意見を出し合ううちに、だんだんとまとまっていくのがわかりました。
自分たちのふるさとのよさとこれからの課題について、先生たちにとっても考えさせられるものになっていました。
その後は、グラウンドゴルフをしたり、お昼休みにはサッカーで走り回ったりと、みんなで思いっきり楽しむことができました。
浦城小学校と熊野江小学校は長年の姉妹校どうしとして、これからも南浦地区に元気を発信していきたいと思っています。
表現集会
2月14日(火)、表現集会がありました。今回は、1・4年生の「早口言葉」の発表と鍵盤ハーモニカの演奏、6年生の暗唱の披露がありました。まず、1・4年生の発表は、「早口言葉」は、題のとおりの”早口言葉”の詩の披露でした。気合いが感じられました。続いて、鍵盤ハーモニカでの「ラ・クンパルシータ」の演奏でした。曲名は難しいですが、メロディーを聞いたらだれでも知っている、タンゴのあの名曲(お聞かせできないのが残念!)です。4年生の演奏に合わせて1年生もがんばりました。そして、6年生の「外郎売り」の暗唱の披露がありました。昨年に続いての発表で、あの長い長い文章を覚えるだけでも大変なのに、昨年よりもちょっと早く言い終えることができました。3人ともよくがんばりました。
梅の花
梅の花が咲きました。と言っても、校庭の梅の木に咲いたのではありません。なんと、去年の暮れに門松用に地域の方からいただいた梅の枝の残りを捨てずにとっておいたところ、忘れた頃になってつぼみがふくらみだし、ついに花が咲き出したのです。小さいですが、かれんな白梅です。植物のたくましさと春の訪れを感じる出来事でした。
豆まき
2月3日(金)の全校集会は、「節分」ということでみんなで「豆まき」をしました。立春のお話の後、1人ずつ自分の中の”追い出したい鬼”を叫んだ後、黒板の鬼に向かって力いっぱい豆を投げました。8人の決意に、黒板の鬼は今にも逃げ出したい表情に見えました。2023年の春!新しい自分を見つけて前進するぞ!(ALTのチャック先生も、いっしょに豆まきをしてくださいました。)
図書支援日
1月26日(木)、延岡市立図書館の方による読み聞かせがありました。この時期に合わせて、節分に関する本の紹介などがありました。内容を聞いた後のクイズでは、みんなで知恵を出し合って答えていきました。本に親しむことのできるこうような機会は、子どもでなくてもとてもありがたいものです。本に、文字に接することを普段から心がけるようにしたいものだとしみじみ思いました。
寒波襲来!
1月25日(水)の朝に、すごい寒波がやってくるとの予報があり、前の日の内にいろいろと対策をしました。10年に1度の今回の寒波でしたが、予想どおりというかそれ以上の寒さとなりました。延岡市北東部にある熊野江地区ですが、海の近くであるため、冬でも暖かさが感じられます。しかし、今回の寒さはさすがに違いました。久々に氷が張ったり、一部水道が凍結しけかけたりしました。
それだけでなく、今回は、それぞれの学年でちょっとした”実験”を前の日から準備しておきました。
見事に凍って、芸術的な”花氷”ができました。
すごい寒さの朝でしたが、日中は雲一つない温かな一日となりました。
避難訓練
1月24日(火)に、火災の避難訓練を行いました。最近、火事のニュースをよく耳にします。決して他人事(ひとごと)ではありません。あらゆる火災の危険性について、あらためて確認し合うよい機会となりました。コンセントのよくない扱い方や隠れたところのほこりの固まりなどでも火事の原因になることがあると言われています。お互いに気を付けたいものです。
キャリア教育「マーケティング・ワークショップ」
1月20日(金)、キャリア教育の一環として、横浜国立大学のご協力を得て、オンラインによるマーケティング・ワークショップ(効果的なCM作り)をテーマとした体験学習を行いました。製菓会社のお菓子をもとに、どのように消費者の購買意欲を高めるためのCM作りをすればよいかについて考え、実際にCM作りを体験する学習でした。CM作りの立場になることで、子どもたちなりにその仕事の大変さと楽しさを学ぶことができました。
給食感謝集会
1月17日(火)に、給食感謝集会がありました。北浦小学校栄養教諭の関口先生をお迎えして、食育における給食の役割や普段からの食べることの大切さについてあらためて学ぶ時間となりました。食べることに感謝し、これからも食を生きることにつなげていくようにすることを忘れずにしてほしいものです。
校区内危険箇所・安全マップ点検日
1月13日(金)、年に一度の校区内危険箇所の点検と安全マップの見直しを行いました。普段、何気なく生活している学校や各家庭の周辺を点検し、危険なところや避難の際の場所などを確認することは、重要な作業だと言えます。子どもたちはもちろんのこと、先生たちにとっても地域を知るよい機会になっています。
第3学期始業式
1月10日(火)は第3学期、始業の日でした。新年のスタートにあたり全員が元気にそろったことを喜ぶとともに、うさぎ年の今年がよい年となるように、自分が何ができるかを考えてみようというお話がありました。癸卯(みずのとう)の今年は「これまで準備してきたことが花開く年になる」と言われているのだそうです。自分ができることを、小さなことからでいいので一つずつ成し遂げていくようにしたいものです。
第2学期 終業式
12月23日(金)、第2学期の終業式が行われました。児童2名が2学期を振り返って良かったことや課題などを発表し、どちらも3学期につながるよい内容でした。校長先生からは、延岡市の教育目標「幸動」についてのお話があり、自分や周りの人たちが幸せになる行動を考えていこう!とみんなによびかける内容でした。式後には、表彰や冬休みに向けての先生方のお話があり、子どもたちは真剣に聞き入っていました。来年、元気な子どもたちと再会できるのを、職員一同楽しみにしています。
門松作り
今年も、玄関前に門松を置くことにしました。昨年は、分けていただいた切ってある竹などを使って作ったのでしたが、今回は、地域の方や保護者の方々にご加勢いただき、竹を切るところからのスタートでした。しかも、竹だけでなく、松、梅、南天等、ほぼ熊野江のものでそろえることができました。(センリョウは、浦城の保護者の方にいただきました。)来年は、熊野江小学校に、また熊野江地区に、いいことがたくさんやってきますように!そう願いをこめながら作り上げることができました。
野口遵記念館開館記念式典
12月18日(日)、これまでの野口記念館改め、新装となった野口遵(したがう)記念館の開館記念式典に参加しました。旭化成名誉フェローでノーベル賞受賞者の吉野彰氏が名誉館長に就任され、そのあいさつの中で「地球温暖化の解決を実現していくためのヒントは、この施設の中にある。これからのイノベーションに日本人が多く関わり、とりわけ宮崎県、延岡の人がその中に多くいるようだ、となっていくことを願っている。」とのお話に大変感銘を受けました。最後にのべおか第九を歌う会のみなさんによるベートーベン・第九の合唱がありました。大変、盛り上がりを感じた式典でした。これからが楽しみになってくる思いがしました。
延岡市小学生スポーツフェスタ
12月9日(金)、西階陸上競技場で延岡市内の小学校上学年のみんなが集まって、スポーツに親しむためのイベントであるスポーツフェスタが開かれました。午前中は、生涯スポーツのラダーゲッターと50メートル走にチャレンジしました。午後は、各校の混成チームでタグラグビーをしました。初めてラダーゲッターに取り組んだり、大人数で運動に取り組んだりして、運動の楽しさを満喫できたようです。
日本舞踊発表会
12月7日(水)、放課後子ども教室で日本舞踊の発表会がありました。11月から5回の練習で、踊りはもちろんのこと、礼儀作法なども学びました。着物を身に付けて踊るのは、難しかったようですが結構楽しかったとのことでした。今回の演目は、Eテレの「にほんごであそぼ」から「もちづくし」という踊りでした。江戸時代の様々な人々の姿が表現されたものになっていました。終わった後、みんな満足げな様子でした。
全校学活
12月7日(水)、人権週間に合わせて全校学活が行われました。人権とはどういうものなのかについて学んだ後、「自分の大切さと他の人の大切さを認めること」について考えたり、「これから自分ができること、やるべきこと」について意見を出し合ったりしました。大人も子どもも、様々な人権について意識をもって行動できるようになっていきたいものです。
生物観察会
12月4日(日)持久走大会の後、熊野江海岸から熊野江川河口付近で、生物観察会を行いました。この試みは、今回初めてのもので、今年10月末に当地で開催された宮崎大学の三浦名誉教授らによる「『熊野江川河口海浜域』について学ぶ講演会」の内容を受けて熊野江小でも観察会に取り組んでみたものです。当地には、ここにしかいない「クマノエミオスジガニ」をはじめとして、いくつかの固有種が確認されています。河口に降りること自体、子どもたちだけでなく、先生たちも保護者の皆さんもほとんどが初めてで、しばらくの間、めずらしい植物や小さな生き物に目がくぎ付けになっていました。
持久走大会
12月4日(日)に、熊野江小・南浦中合同の持久走大会がありました。朝方まで雨が降っていて開催が危ぶまれましたが、どうにか実施できました。苦しさを乗り越えて、全員が走りきることができました。毎年のことですが、このきれいな海岸を走る持久走大会も、子どもたちや職員、地域の方々にとっての自慢できることのひとつだと感じています。やり終えて、みんな満足げな様子がうかがえました。
むかばき宿泊学習
11月24日・25日の2日間、むかばき青少年自然の家で5・6年生の宿泊学習がありました。小規模校連合で修学旅行と隔年で行われてきた宿泊学習は、今回から新たに学校数が増えて5校連合(方財小・港小・島野浦学園・三川内小・熊野江小)となりました。人数が増えて交流の輪が広がり、また、お天気に恵まれ、充実した2日間を過ごすことができました。今回の学びをこれからの学校生活に生かせるようにしていきたいものです。
熊野江神社神楽奉納
11月23日(水)勤労感謝の日に、熊野江神社の神楽奉納がありました。残念ながら今年も日中の神事と神楽奉納のみになりました。三番の神楽が今回は集落センターで奉納されました。昼神楽とは言え、昨年度とはまた違った内容で、観客は引きつけられていました。来年度こそ、大祭の形で実施されることを願いたいです。
熊野江神社清掃・ヤッコソウ観察
11月18日(金)、南浦中と合同で熊野江神社清掃とヤッコソウ観察がありました。はじめに、神社内の歩道と建物周辺を中心に落ち葉等を掃いてきれいにしました。そのあと、神社の裏山に生息するヤッコソウを見に行きました。ヤッコソウは、スダジイの木に寄生するめずらしい植物で、昭和53年に天然記念物に指定されています。熊北地区の地域の方が、観察場所に行く山道に取っ手や足場を整備してくださり、子どもたちはとても安心・安全に観察することができました。地域の方のご厚意が大変ありがたかったです。
土木の日 出前授業
11月16日(水)は、11月18日の「土木の日」に関する出前授業の日でした。国土交通省7名、延岡市役所土木課2名、延岡土木事務所2名、延岡測量設計業協会7名、延岡建設業協会12名、報道関係者4名、総勢34名が熊野江小に来校されました。家庭科室で土木に関する学習を行い、運動場でユンボ(油圧ショベル)や測量機・ドローンなどを実際に操作する貴重な体験活動がありました。また、運動場のトラック及び砂場の整地までしてもらい、土木関連の仕事のすばらしさ・大切さを子どもだけでなく職員も実感した一日となりました。
旭小交流学習
11月15日(火)は、旭小との交流学習でした。南浦小と一緒にバスで移動し、10時20分過ぎに旭小に到着。はじめの会の後に、4校時は図書室ホールで鑑賞教室(読み聞かせを)を行い、5校時から各学年に分かれて授業に参加しました。沢山の子どもたちに囲まれての授業だったので、はじめは緊張気味の熊野江・浦城小の子どもたちでしたが、だんだん緊張もほぐれて、その後の給食や昼休みの活動では、楽しく旭小の子どもたちと一緒に遊んだり会話をしたりすることができました。温かく迎えてくださった旭小の皆さんのおかげで、思い出に残る一日となりました。
さつまいもの収穫
地域の方のご厚意で畑をお借りしてサツマイモを育てていましたが、11月14日(月)に収穫の日を迎えました。子どもたちは、歓喜の声を上げてサツマイモを掘り起こし、笑顔いっぱいになりました。
放課後子ども教室 日本舞踊教室始まる
11月から放課後子ども教室で日本舞踊教室が始まりました。講師は、日本舞踊花柳流の皆さん。子どもたちに分かりやすく熱く指導してくださいます。その甲斐あって、子どもたちはめきめきと上達しています。子どもたちに一人一人サイズに合わせて、袴(はかま)や浴衣(ゆかた)も用意してくださり、とても有り難い限りです。
熊野江小・浦城小・南浦中合同 家庭教育学級視察研修
11月8日(火)は、熊野江小・浦城小・南浦中合同による家庭教育学級の視察研修でした。保護者・職員合わせて9名参加しました。はじめに川南町の川南湿原に行き、ガイドの「川南湿原を守る会」事務局長 松浦さんより、川南湿原に生息する希少な生物について、現場で観察しながら説明を聞くことができました。湧き水の池の周りにとても貴重な生物がいることに、みんな驚いていました。ゲシュマックで昼食を食べた後、新富町総合交流センター「きらり」にて、そば打ち体験学習を行いました。講師は、そば処「しんとみの郷」の中下さんでした。中下さんのお手本及び説明を参考にしながら、順を追って5人分の「十割そば」を作ることができました。2つの体験を通して、「環境」と「食育」について学ぶことができ、とても充実した時間を過ごせました。
熊野江小・南浦中・地区合同避難訓練
11月4日(金)、熊野江小・南浦中・地区合同による地震・津波を想定した避難訓練がありました。児童・生徒だけでなく、地区の方々もたくさん訓練に参加してくださいました。熊野江小の運動場から避難が始まり、同校校舎横の鉄骨非常階段を上り、屋上で全員無事に避難完了となりました。最後に、前熊野江区長 萱野長夫さん、講師としてお越し頂いた延岡市消防署警防課 防災推進員 濱片さん、延岡市役所危機管理課 主任主事 黒木さんにご講話をいただき、みんなで協力して命を守ることの大切さを学びました。
熊野江川海浜海域希少生物講演会・観察会
10月29日(土)、南浦中学校体育館で重要生息地講演会(宮崎県自然環境課)が行われました。
熊野江川河口海浜域は、重要生息地として令和4年3月10日に指定されたそうです。講演会では、県北植物愛好会の成迫先生による「熊野江川河口海浜域の重要性について」、宮崎大学名誉教授三浦先生による「熊野江海岸に生息する生き物について」の講演がありました。熊野江川河口海浜域には、貴重な植物や生物が多いことがよく分かりました。その後、熊野江川河口と熊野江海岸で熊野江川河口や熊野江海岸に生息する生物の観察会がありました。
延岡市プログラミングコンテスト表彰式
10月29日(土)に、延岡市役所で「延岡市小学生プログラミングコンテスト2022」の表彰式がありました。この取組は、ペッパーくんを活用して作られたプログラミング作品のコンテストで、第1回目の今回、延岡市、高千穂町、日之影町の多くの学校から作品が出品されたとのことでした。熊野江小からは、5・6年生の5人が総合の時間で取り組んだ作品を出品し、それぞれが表彰していただくことになりました。澤野教育長から一人一人に表彰状が手渡され、みんな緊張した様子でしたが、このような機会に恵まれて大変ありがたいことだと感じました。最後に読谷山市長からのお話があり「これからもいろいろなことに挑戦し、失敗することも経験して、それらを積み重ねながら成長していってください。」と言われたことが、印象に残りました。
ふれあい活動「グラウンドゴルフ大会」
10月27日(木)、子どもたちと熊野江地区の方々とのふれあいを目的としたグラウンドゴルフ大会がありました。毎年行われている行事で、本年度もたくさんの地域の方が来てくださいました。子どもたちは、地域の人と一緒に、歓声を上げながらグラウンドゴルフを楽しみました。ホール・イン・ワンも飛び出して、とっても盛り上がった大会となり、子どもたちも、きっとよい思い出になったことでしょう。熊野江地区のみなさん、ぜひ、来年もお越し下さい!
舞台鑑賞会
10月25日(火)、舞台芸術鑑賞会として人形劇団クラルテの皆さんによる「あらしのよるに」の公演が、南浦中学校の体育館で、南浦中、浦城小、熊野江小の3校合同で行われました。一部中学生も自作の作品(?)で参加する場面がありました。影絵のシーンあり、人形劇の凝った場面がありで、ハラハラどきどきの連続でした。ジンとくる最後のシーンに気持ちが引き込まれました。
学校関係者評価委員会
10月22日(土)に、本年度第2回目の学校関係者評価委員会が、南浦中学校で開かれました。今回は、中学生による地域の問題を取り上げている”リサーチ学習”の中間報告が行われました。少子高齢化や海岸の汚れなど、当地区がかかえる問題についてどうとらえていくかの内容でした。評議員の方々は、大変興味深そうに質問をされるなどしていました。最終報告も楽しみです。深まりの感じられた学校関係者評価委員会となりました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29   | 30   | 31   | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6   | 7 1 | 8   | 9 1 |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15 2 | 16   |
17   | 18 1 | 19   | 20   | 21 1 | 22 1 | 23 1 |
24   | 25   | 26   | 27 1 | 28 2 | 29 2 | 30   |
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