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７月１６日ドキドキ実験教室を実施しました。日之出酸素様のご厚意で「液体窒素」を使ったマイナス１９５℃の世界の実験です。講師のマッキ－こと（子どもたちにそう呼ぶようにとのことでした）牧野さんが子どもたちを上手にひきつけながら、実験を進めていきました。子どもたち自身が持ってきたものを「液体窒素」で自分で冷却することも。マッキ－さん曰く「いやーここの子達はラッキーですよ。全員が直接実験できるんですから。他のところは代表の子どもにしてもらうくらいですよ。」小さな学校の大きな強みなのです。子どもたちはいろいろ直接体験できる機会が多いのです。「液体窒素」を一生見ることのない子達が日本全国ほとんどだと思うのですが、見た上に実験までしたのですから。幸運な子達なのです。一生の記憶になるのではないかと思います。子どもたちの驚き､興奮を見るとうれしくなってしまいます。　　　学校のアルバム参照

 

学校だより「みみち」６月号、７月号をアップしました。

Ｍｅｎｕの学校だより「みみち」をクリックしてください。

　　６月１８日（火）に実施。地域の方々と交流することで日ごろの支援への感謝の意を伝えたり、昔の遊びを教えていただいたりすることを目的にしています。曇り日とはいえ、気温は３０℃を越える暑さの中、水分を取りながらのグラウンドゴルフ、場所を体育館に移動しての竹の工作を３点。
そして、皆さんと一緒に給食。楽しいひと時ではありましたが美々地小学校最後のふれあいフェスタでもありました。（学校アルバム参照）

  ６月１３日昼前、職員室に突然入り込んでいました。羽根を広げれば１０ｃｍを超える大型の蝶。（はじめは蛾も同定の範疇）黒地に白の斑点があり、「ゴマダラチョウ」かなと判定しつつあったとき写真を撮って ビックリ。羽根の中央付近に紫色がきれいに浮かび上がっていたのです。オオムラサキに違いありません。その後インターネットでも確認｡一生に一度見られるか見られないかの幸運。私自身初めてです。ほかの先生方も､子どもたちもです。興奮がしばらく続いた職員室でした。

　そして今朝は、二年生の教室にこれまた闖入者。アオダイショウです。どこから入ったのか分かりません。昨年も校舎そばにいましたが、それが校内のどこかで冬を越したのだろうかという声もありましたが真実はわかりません。　自然いっぱいの美々地小です。（学校アルバム参照）

 

　　５月１７日(金）旭化成顧問水永正憲さんに本校４，５，６年生対象に仕事や生き方、など子どもたちの将来に繋がること、今何をしておくべきかなど貴重な話をしていただきました。小学生相手の講話は初めてだということで、途中アニメーションの上映や実物の「人工腎臓」やそれに使われている「中空繊維」を実際に子どもたちに触らせるなど色々準備をしていただきました。子どもたちも途中から緊張がほぐれ、最後の質問コーナーでは気楽に質問がいくつもでていました。（学校だより「みみち」にも掲載）（学校アルバム参照）

　
　大型連休にはさまれた５月２日保護者、地域の方の協力を得ながら開催することができました。日差しの強い日でしたが、かけっこ、玉入れ、綱引きなどにみんな一生懸命取り組んでいました。槙峰保育園児全員(５人）、地域の三歳児(２人）も小学生と同じ距離のかけっこや玉入れに参加しました。６年生は最上級生とし外部の人が入る初めての行事でしたが、下級生はもちろん保育園生も上手にリードしていました。(学校だより「みみち」にも掲載）（学校アルバム参照）

 

 

あけましておめでとうございます。

今年も美々地小学校をよろしくお願いいたします。

　北方地区へき地3校が集まって、年3回実施。11月22日城小、三椪小が来校しました。いつもより多人数での授業です。5，6年生の音楽では北方中の小野先生の指導を受けました。（学校アルバム参照）

　
　　本校全職員による読み聞かせを３週にわたり３回(１回／週）朝の時間に実施。子どもたちは前もって知らされた本の題名を見て、自分で選択して各教室に分かれていきます。誰が読むかはその教室に入って知ることになります。約１０分程度のものを２話。、職員が入れ替わって、毎回全職員公演です。子どもたちは延べ６話聞く

 ことになります。写真は本日(２回目)

の様子です。

 

 

 　11月18日学習発表会がありました。児童数19人ですが、それ以上の人数で行ったのではないかと思われるような、力あふれる、心を一つにした、周りを感動させる発表会でした。小さい学校ながら、大きな力を出すことのできた行事でした。

（学校アルバム参照）

 

　槙峰鉱山を扱った劇「石刀節」　全校の児童で演じました。

　訪ねてこられる本校出身の方々(卒業生、転校生）は昨年度から100人は越えていると思います。懐かしんで、60才を過ぎたかたを中心によく訪ねてきます。本校はあと1年あまりで閉校です。訪ねてこられた方々（全国いろいろなところに移っていった方々。）を、承諾の上このページで紹介していきます。このページを見て昔懐かしい同窓生を見ることができる人がいるかもしれません。

来校者紹介をクリックしてください。

　　１０月最後の土曜日。学級担任全員（３名）+１名で久住山（１７８６ｍ）にのぼりました。この週初めの日曜は綾マラソンです。そして週末が登山。おまけに吉行先生は登山前２日間は修学旅行の引率。３人の担任の先生方のエネルギッシュな姿は学校でも見られます。今、学習発表会に向けて一生懸命です。ちなみに、３人にくっついていった＋１名は後日熱を出して寝込みました。〇〇の冷や水・・・？

 

　　　登山前皆元気です。　　　　　　　　頂上で＋１名以外皆元気です。　まだ紅葉を見ることができました。

　　途中「リンドウ」の花が。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

10月25日、26日。北方地区6年生合同の修学旅行が実施されました。4校合同のため、児童37名に引率職員7名と、児童数にしてはちょっと多めの引率者数になります。昼食後に始まった班別研修では事前の計画に沿って、地図を片手に電車やバスを乗り継ぎ、最終到着地熊本城までちょっとドキドキの研修でした。時間に遅れることもなく、スムーズに研修できたようです。翌日は、楽しみにしていたグリーンランドでしたが、朝からあいにくの雨で乗りたかった乗り物に乗れない児童もいたようです。事故や怪我等もなく無事北方に帰ってきました。（学校アルバム参照）

　　学習発表会に向けての劇「石刀節」の衣装合わせを先日10月23日におこないました。この劇は槙峰鉱山を扱ったもので、全校児童全員で演じます。劇中に鉱山の労働歌も歌います。セリフ覚えをがんばってますが、まもなくステージでの動きを加えた練習も始まります。

 

　　美々地小は子どもたちがとても元気ですが、先生達も元気です。学級担任全員が（といっても全複式学級なので３名ですが）１０月２１日に行われた「綾マラソン」に出場。ハーフ（約２１㎞）に甲斐先生、吉行先生、１０㎞に田口先生がそれぞれ、 最後まで頑張って完走しました。ヘリコプターによる撮影をしていました。後日この大会のテレビ放映があるそうです。

 

 

　当日は、まだ薄暗く、肌寒い朝６時半くらいから、受付が始まり、８時半過ぎには開会式会場は人でごった返し、陸上競技場のフィールドの芝も見えないくらいに。

　田口先生、吉行先生は昨年も走り、甲斐先生はそれに触発されて、今年デビュー。９月からは毎日早朝５時半くらいから、各人時間をずらしなが約５㎞、休日には１０㎞を越える距離を走り、練習を重ねていました。

　９月２３日（日）、晴天の中、秋季大運動会を開催することができました。

　
　前日は、雨の中の準備で開催できるか危ぶまれましたが、次第に晴れ間が広がり、順調にプログラムが進み、大きなけがや事故も起きることなく、成功のうちに終わりました。

　準備からご協力いただいた保護者、地域の皆様に心より感謝申し上げます。

　また、ご多用な中、ご来場してくださった方々にお礼を申し上げます。

　ありがとうございました。

 

　9月23日（日）は、「平成24年度　第113回　美々地小学校　秋季大運動会」が開催されます。

　大きな台風も過ぎ、天気予報は晴れ！絶好の運動会日和になることと思います。

　保護者や地域の方はもちろん、卒業生のご来場、ご参加もお待ちしております。

　子どもたちの一生懸命に頑張る姿と地区の元気のよさをご覧ください。

　応援、よろしくお願いいたします。

　

 

　　日時　：　2012年9月23日（日）　午前9時開始　　午後3時終了予定

　　場所　：　美々地小学校大運動場