学校の様子

学校の様子

第4回150周年記念事業実行委員会の開催

2月26日の夜7時ごろから、第4回150周年記念事業実行委員会を開催しました。今回のメインの内容は、150周年に関するロゴマークの審査でした。子どもたちから出てきた34点の作品を選考していったのですが、子どもたちのロゴマークに込めた願い・理由を読むと、どれも落としづらく、参加した実行委員さんは悩んでおりました。けど、決めなければならないので、心を鬼にして決めていったところです。

↑ 真剣に選考に取り組む実行委員の方々

出展してくれた作品については、準備を整い次第、紹介していきたいと思います。

実行委員会の担当部は、デザイン部(ロゴマーク募集や横断幕等の作成)、グッズ部(募金箱作成や商品の企画)、広報部(告知活動)、記念誌部(記念誌内の内容検討)で()内のようなことを現在、検討しています。

実行委員会のみなさん昨日は遅くまでありがとうございました。

4年生 市振地区の避難場所確認へ

今、4年生は防災安全アップ作成に取り組んでいます。その活動の一つとして、2月26日に市振地区の避難場所確認にいきました。道路が狭いところがあることや、ブロック塀が高いところがあること、避難場所への行き方や上り坂が多いことなどを発見できたようです。

↑ 双葉保育所さん横から避難場所へ

↑ 場所によっては、山道を登ります。滑りそうで大変です。地震が起きた後の避難の場合は、この道は使えないかもしれませんね。

私は市振地区の「天神社」へ上る階段から、4年生の声がするところを探して合流したので、「天神社」に上がった時点でくたくたでした。今はふくらはぎが痛い状況です。子どもたちもかなり体力を使ったことでしょう。今日は早く寝てくださいね。

2月22日付け 宮崎日日新聞に児童作文掲載

2月22日付の宮崎日日新聞「若い目」コーナーに、4年生児童の作文が掲載されました。

↑ 「よど」が楽しみと題しての作文です。まず、よどの説明をした後に、3つの段落構成で「よど」に参加した時の様子や感想を書いているので、とても分かりやすいものとなっています。これからも地域の行事に参加し、そのよさを体感してほしいですね。

卒業式練習の2回目

2月21日に4・5・6年生合同で2回目の卒業式の練習を行いました。1回目もそうですが、高い意識をもって取り組んでくれています。それは、座り方や立ち姿、素早い動作などに表れています。態度100点にとても近づいています。これからも子どもたちの頑張りが楽しみです。

↑ 5年生の姿

↑ 4年生の姿

↑ 6年生の姿

3年生の社会の授業で

今、3年生の社会では、延岡市の移り変わりという勉強のタイトルで学習しています。今日は土地の移り変わりで、「北浦」の土地の移り変わりを学習していました。港が整備されたこと、うららができたこと、サッカー場ができたことなど、変わってきたことを昔と今の写真を見比べながら発見していました。学習の最後では、技術員さんが昔の北浦の様子(砂浜だったこと・養殖がもっとあったことなど)について話してくれました。

子どもたちは、北浦の変化の様子を写真等で見ることで、興味・関心をもって発見したり、整備されたことのよさを考えたりしていました。

↑ 昭和49年のころの空撮写真を使って、話をしてもらいました。

昭和49年って、今から50年ぐらい前のことですかね

婦人会の方々と一緒に 魚のすり身体験

またまた婦人会の方々のご協力のもと、2月21日に5年生は魚のすり身体験を行いました。魚のすり身は、アジを使って行いました。このアジは、浩栄丸 様のご厚意により提供されています。6年生のアジの開き体験時も浩栄丸 様からのご厚意でした。ありがとうございます。郷土料理に触れる機会を提供していただき、ありがとうございました。計画してくれた担当の先生方ありがとうございました。

↑ 最初に、婦人会の方に仕方を見せてもらいました。

↑ 3枚おろしに挑戦中です。頭はもう落としていますね。

↑ 3枚におろしたものをフード・プロセッサーでミンチ状態にしています。

↑ さらに、すり 魚のうまみ・ねばりを引き出しています。

↑ その後、あげました。あげたのは婦人会の方々にお願いしました。あげたあとの状態です。

↑ 実食です。ニコニコしてますね。

 

子どもの感想です。

僕は、今日すり身づくり体験をしました。すり身体験で学んで面白かったことが3つあります。

1つ目は、魚を捌くところです。理由は、初めは3枚おろしのさばき方がわからなかったけど、婦人会の人に教えてもらったら、いつもじいちゃんが魚を3枚におろしているけど、こんなふうにやるんだと知れてよかったです。

2つ目は、すり身が北浦の郷土料理だったことです。理由は、普通に食べていた、すり身が北浦の郷土料理と知ってびっくりしました。北浦の郷土料理として、感謝の気持ちをもって食べていきたいです。

3つ目は、すり身のアジです。理由は、揚げているところの香りが、すごく美味しそうで、味もいつもと違う味で自分たちが作ったすり身が美味しかったからです。またいつか機会があったら作ってみたいです。

今日から4年生は!!

2月20日から2月28日まで、4年生は5・6年生が行う委員会活動の体験を行います。すべての子が6つの委員会を体験できるように、順番にローテーションしていきます。4年生が体験する機会は、高学年としての準備も意味しています。

↑ 今日の放送委員会体験では、給食時間における放送を体験しました。6年生に教えてもらいながらセリフを確認したり、「今、言うとよ」とアドバイスを受けながら放送をしました。お世話してくれた6年生は、「4年生は上手でした。操作の仕方を覚えたら、もうカンペキです。給食一口メモは、漢字の読み間違いに気を付ければいいと思います。」という感想をくれました。

3年生 宮野浦八十八ヶ所めぐり

2月15日に3年生は宮野浦八十八ヶ所巡りのうち、四番をまわりました。

八十八ヶ所のうち1,2,87,88番をまわりました。

そのあと、もと宮野浦分校内にある元気塾のお部屋で、元気塾の方々と双六をして交流しました。

↑ 子どもたちが進行して交流を進めました。

↑ 元気塾の方々の笑顔が見れよかったです。

↑ 子どもたち手作りの双六版です。

6年生 アジの開き体験

2月14日に、6年生は町婦人会の方々6名からアジの開きの仕方を習いました。

↑ 婦人会の方に、魚のうろことり、頭部分の落とし方、内臓の取り出し方、開きにする切り方を習いました。

↑ アジのうろこをとっています。あちこちにうろこが飛んでいます。

↑ アジの背中あたりから切り込んでいます。

↑ 婦人会の方々にさばいている様子を見てもらい、必要に応じて手助けしてもらっています。

↑ 開いたアジに塩を振りかけて、きれいに並べています。今日の午前中はここまででした。

子どもたちは、体験活動に前向きに取り組み、魚に触れないということもなく、血を見ても大丈夫な感じで、うろことり、アジを開くことに集中していて、なんかたくましさを感じました。

アジを開くことが一番難しかったようです。でも、一人5・6匹さばく体験ができたので、苦労していた子も最後にはきれいにできましたと報告してくれました。経験は大事ですね。

北浦ならではの体験活動でした。

婦人会の方々、魚を提供してくださった方、ありがとうございました。

2月13日 参観日 学習発表会

2月13日は参観日として位置づけ、全学年学習発表会として学年の発達の段階に応じた内容で会を開いてくれました。

1時間目は、1~3年生、3時間目は4~6年生の部でした。限られた時間の中での準備できたが、子どもたちは自分の力を発揮してくれたと思っています。

1年生は、できることになったことの発表や「大きなかぶ」の劇発表

2年生は、できるようになったことの個人発表や歌の発表

3年生は、できるようになったことの発表と思いで発表

4年生は2分の1成人式として、できるようになったことの発表や歌や演奏の発表

5年生は総合的な学習の時間での学びの発表や行縢少年自然の家での学びの発表

6年生は、修学旅行等での学びや歌や演奏の発表

朝早い時間帯からの学習発表会でしたが、多くの方々に来校していただき、ありがとうございました。