学校の様子
ひむか地産地消交流給食会
今日は県の学校給食会が主催で「ひむか地産地消交流給食会」が行われました。体育館には野菜や椎茸、魚のブースが設置され、まずは3校時に5・6年生がブースごとに担当者の方からお話を聞きました。事前に質問内容を担当の方へ送り、その質問に答えるような流れでいろいろなことを教えていただきました。子どもたちはとても真剣な顔で聞いていて、とてもよい経験ができたなと感じました。そのほかの学年も4校時目に展示物の説明を聞いたり、鰹の一本つりの体験をしたりして地産地消についての学習を深めました。
12月の正門掲示
12月は6年生の担当です。クリスマスが待ち遠しいですね。
全校朝会
今朝は全校朝会がありました。校長の話では【感謝】ということについて話をしました。まず、ワールドカップサッカー予選での日本人選手が試合終了後のロッカールームをきれいにして、折り鶴を添えてありがとうという言葉をアラビア語で書き残したことやコスタリカ戦で負けた日本ですがサポーターがスタジアムの掃除をして帰ったことなどの話から、いつも感謝の気持ちをもって行動しているから、このような素晴らしいことができるし、このことを手本として子どもたちには感謝の気持ちをもって行動してほしいと話をしました。
生徒指導主事の髙岡先生も12月の「誰かのために自分でできることをしよう」というめあてについて、ありがとうという言葉が増えれば、いじめもなくなっていくんだという話をしました。
小さいうちから感謝という気持ちをもつということはとても大切なことです。ありがとうの言葉や感謝の気持ちがどんどん子どもたちに増えてくるといいと思います。
11月の全校集会
今日は全校集会が行われ、環境美化委員会が無言清掃やベルマークなどのことについての話を行いました。子どもたちは静かに一生懸命環境美化委員会の説明を聞いていました。しっかりと無言清掃に取り組み、きれいな学校になるようがんばって掃除をしてほしいと思います。
学校便り11月号(2)
学校便りの11月号(2)ができました。下記のアドレスをクリックすると
学校便り11月号(2)が出てきますので、それをクリックすると見ることができます。
https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1754/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A
むかばき宿泊学習(5年)
5年生が1泊2日で、むかばき青少年自然の家に宿泊学習に出発しました。宿泊学習では、「規律」「協同」「友愛」「奉仕」をねらいとして様々な体験プログラムがあり、普段の学校生活ではできないような経験をすることができるとても大事な学校行事の一つです。
開所式後にすぐに子どもたちは行縢山を目指しました。自然の家から自分たちの登る行縢山の雄岳を眺めると「えー」「すげー」とかいろいろな反応が返ってきましたが、みんながんばって無事登頂にも成功し、全員けがもなく下山することができました。
明日もいろいろなプログラムがありますが、今日の疲れをしっかりととって明日もがんばってほしいと思います。
PTAバザー
オープンスクールや持久走大会が終わったあとは、みんなが楽しみしていたバザーです。体育館にはたくさんの物品が売られ、体育館以外でも綿菓子や野菜の販売、太鼓の達人などのゲームコーナーもあり、コロナ禍ですが、換気、消毒、マスクなどの徹底を図り実施いたしました。バザー後には、体育館で子どもたちのダンスや先生方の演奏もあり、大変盛り上がりました。
バザーでの売上金につきましては、北浦小の子どもたちのために使わせていただきます。ご協力ありがとうございました。
よく頑張った持久走大会
20日(日)は日曜参観日で持久走大会が行われました。週間天気予報では雨のマークが出ていましたが、運動会と同様、晴天に恵まれました。体育委員会の進行のもと、開会式が行われ、低学年の男子からのスタートで持久走大会が始まりました。どの学年の子どもたちも最後まで一生懸命に走ることができました。2週間持久走の練習をしてきた成果がしっかりと出ていた大会でした。保護者や地域の方々からの温かい声援もあり、粘り強い走りができました。みんなよく頑張りました。
学校便り11月号
学校便りの11月号ができました。下記のアドレスをクリックすると
学校便り11月号が出てきますので、それをクリックすると見ることができます。
https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1754/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A
防災講話
11日(金)に中学生と一緒に防災講話を行いました。1部では宮崎大学名誉教授 原田 隆典 様から「地震・津波を知り、備える」という演題で、地震や津波の起こる原因や、実際に南海トラフ地震が起こったときのシュミレーションなどについてお話をしていただきました。
2部では福島県富岡町の語り部「NPO法人富岡町3・11を語る会」の 青木 淑子様から東日本大震災のことを始め、地震や津波の影響でメルトダウンした原子力発電所の放射能拡散により、我が町を離れなくてはならなくなったことなどについて、詳しくお話をしていただきました。小学生も中学生も一生懸命に話を聞くことができました。
3部では講話を活かし、各地区ごとに分かれて、小中学生が一緒になって防災について意見交換しました。
なかなかこのような講話や小中学生一緒での話し合いなどはないのでとてもよい機会になりました。原田教授は2040年前後で南海トラフ地震が起こる可能性が高いとおっしゃっていましたので、防災についての意識を高めていきたいと思いました。