学校の様子

2021年3月の記事一覧

研究授業

3月9日に、本年度最後の研究授業を行いました。1年間を通して、互いの授業を参観し合って、より授業力を高めようとみんなでがんばってきました。最後は、2年生の安田先生の生活科の授業でした。「自分のものがたりをつくろう」という単元で、安田先生の問いに対して、一生懸命考えようとする2年生が印象的です。よく頑張っていました!また、この45分のために先生がしっかり準備・練習されたことがよく分かる授業でした。


ミャンマーデー

今日の北浦小は、「ミャンマーデー」です。JICA九州宮崎県地域国際協力アドバイザーの富山隆志先生に来校いただきました。延岡市の澤野教育長、保健体育課の早瀬補佐と、いつもお世話になっている津隈さんも来ていただきました。6年生の教室で「ミャンマー」について、貴重な映像を見せていただいたり、クイズを出していただいたりして教えていただきました。今、クーデターで苦しむ国「ミャンマー」。今、この時に「ミャンマーについて」学ぶ貴重な日となりました。テレビに映る人々の暮らしを見て、富山先生の思いのこもった言葉を通して、ミャンマー風カレーから漂うスパイシーなにおいを通して、子どもたちは精一杯、ミャンマーという国を想像しました。見たこともない国の文化、様子を、何かを手がかりに、ぐっと自分の頭に思い描く貴重な経験です。ドイツのブブリスさんの時と同じです。富山先生、ありがとうございました!
6年生の授業の様子



放送で全校児童へ説明

給食を食べる教育長

ミャンマー料理の給食

展示物


読み聞かせ

3月5日に、北浦分館の方々から、読み聞かせをしていただきました。低学年・中学年・高学年、それぞれに向けて、工夫していただきました。貴重な時間をありがとうございました!

忘れてはいけない日



3月5日は「忘れてはいけない日」ということで、北浦小みんなで地震・津波に対する防災意識を高める取組を行いました。まずは、4年生が自分たちで作成した「防災マップ」について、発表を行いました。大きな声で、分かりやすく全員で発表することができました。その後、髙岡先生より「絵本の読み聞かせ」がありました。東日本大震災の怖さや、震災後に力強く生きる人々の思いや願いが伝わってきました。

ドイツ学習

今日は、4年生の教室にブブリスさんが来てくれました。4年生の子どもたちは、念願叶うこの日をとても楽しみにしていました。画面に映し出された、美しいドイツの風景などに、興味津々です。
 年間を通して、国際交流員のブブリス・カリナさんと、市保健体育課の津隈さんには、大変お世話になりました。ありがとうございました!


合わせて、給食もオリンピック応援メニューです。ドイツ料理です!


コールハックアイントップツゥ(キャベツとミートボールの鍋料理)
カルトォフィサラットゥ(南ドイツのポテトサラダ)