日誌

子どもたちや学校の様子

高千穂検定を受けたよ!

4・5年生は、今までの学習をもとに、どれだけ高千穂町や押方地区のことを知っているかを把握するため高千穂検定をしました。知識として身に付けた高千穂や押方のことを自分の言葉でいろんな人たちに伝えて、この地域のよさをもっと広められるようになってほしいと思います。

クリスマスの劇をしたよ!

昼休みにクリスマスにちなんだオリジナル劇「トナカイとおじいさん」を上学年が中心となって行いました。この日のために準備や練習をがんばってきたようです。全校児童を盛り上げるためにいろいろなイベントを上学年が行い、それを見て憧れた下学年が数年後に自分たちが全校児童のために何かを行うという良い伝統が押方小にはあります。

楽しいね!高千穂すごろく

3年生は総合的な学習の時間に「高千穂すごろく」をしました。これは高千穂町観光協会が作成されたものです。マスに書いてある言葉を読みながら高千穂町のいろいろなことを知ることができていました。初めて聞く言葉もあったようで、今後の学習の中で高千穂町のことをさらに詳しく知るきっかけになればいいなと思います。

読書のすすめ

宮崎県立図書館にある本がタブレットで読むことができる「ひなた電子図書館」の説明を図書主任が行いました。子ども達は興味深そうに説明を聞き、早速使ってみました。友だち同士で教え合ったり、好きな本を試し読みしたりしていました。学校図書館と併用して電子図書でもいろんな本に出会って、知識を増やしたり心を豊かにしたりしてほしいです。

SDGsについて学んだよ!

12月13日(金)に、循環型社会を実現する環境教育推進事業の一環として、全校児童で校外学習に出かけました。まず訪れたのは延岡クリーンセンターとゲン丸館です。ここでは、ゴミ処理のことやゴミとして出されたものをリサイクルしている取組のことなどを学びました。次に訪れたマルミヤストア松山店では、お店が取り組んでいるSDGsのことを学びました。子ども達は説明を聞いたり、見学して分かったりしたことなどをたくさんメモしていました。ゴミを減らすこと、ものを大切に扱うこと、工夫して再利用することなどをこれからの生活に反映してくれるといいなと思います。

人権の花運動

12月11日(水)に人権の花運動の感謝状贈呈式がありました。花壇や一人一鉢の花をこれからも大切に育てていってほしいです。

ピカピカになっています!

掃除の時間に頑張っている子ども達は、先生方から称賛のカードをもらいました。そしてそのカードをもみの木の絵に貼り付けています。学校ももみの木もどんどんピカピカになっています。2学期残りわずかですが、さらにきれいな学校を目指して掃除に取り組んでほしいと思います。

見て見て!こんなのできるよ!

運営委員会の企画で全校児童による第2回自慢大会がありました。先生方も参加して、子どもたちの発表を楽しく見ました。発表内容は、なわとびや合奏など授業中にがんばったことだけでなく、習い事や最近はまっている事、趣味など様々なジャンルを発表しました。中には、オリジナルの物語を作って読み聞かせをする子どもやプロ顔負けの手品を披露する子どもなどもいました。最後は校長先生がギターの弾き語りをされ、あっという間に昼休みが終わるほど盛り上がった自慢大会でした。人前で自分を堂々と表現し、それをあたたかく受け入れる素敵な雰囲気があるのが押方小学校のよさの一つです。

きれいな音を響かせています♬

音楽の時間に3・4年生は合奏をしました。打楽器のリズムに合わせてそれぞれの担当楽器の音が多目的ホールに響き渡りました。みんなの心が一つにそろった上手な演奏ができていました。この時間の前には、5年生も音楽で合奏を頑張っていました。

冬ノ寒サニモ負ケズ

12月6日(金)に全校体育で持久走大会を行いました。低学年・中学年・高学年の3つに分かれてそれぞれの距離(800m、1㎞、1.2㎞)を走りました。この時間は参観授業になっていたので、多くの保護者の方が応援に来てくださいました。保護者や友達の応援に背中を押された子ども達は、自分の力を精一杯出し切りゴール目指して走っていました。「健康生活を実践する習慣づくりと体力の向上」という本年度の重点指導事項に直結する活動となりました。3学期は縄跳び運動を通してさらなる体力向上を目指していきます。