給食室から

味覚の授業

今日の3時間目は5・6年生対象に、高千穂町の杉本商店の社長「杉本和英さん」を講師にお招きして、「味覚の授業」がありました。
味覚の授業とは、31年前にフランスで始まったもので、全世界で実施されているものだそうです。

五感と心で味わうことの大切さ、だしのおいしさについて、詳しく教えていただきました。
日頃、自分たちが五感を使って、食べ物を味わっているということを、実際に体験出来て、とても貴重な時間でした。





最後に、フランスから届いたというコック帽をかぶって、みんなで記念撮影をしました。

給食の時間やお家での食事の時に、今日学んだことをいかしてほしいと思います。