給食室から

7月14日(月)

麦ご飯

牛乳

野菜の中華炒め

春雨スープ

 

今日は、小さいおかずに入っているチンゲンサイについてのお話です、中国生まれのチンゲンサイが、日本でも食べられるようになったのは、今からおよそ55年前ほど前と言われています。日本では、大きくなる前に収穫していますが、中国では白菜のような大きな丸い玉になるまで育ててから漬物として食べているそうです。風邪を予防してくれたり、皮膚を丈夫にしてくれるカロテンが豊富に含まれています。カロテンは、目にも関係があり、ゲームやパソコンで疲れた目やドライアイにも効果があるのですよ。