給食室から

12月18日(木)

麦ご飯

牛乳

じゃがいものカレー煮

チキンサラダ


 毎日の給食には、必ず牛乳がついていますね。それにはちゃんとした理由があります。一つは、カルシウムをしっかりとるためです。牛乳には、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。カルシウムはみなさんがこれから成長していくために必要な栄養素です。みなさんにとって1日に必要なカルシウムの約半分を給食でとるようにしましょうと目標が決められており、毎日牛乳をつけなければその目標を達成することができません。また、学校給食は、ただお昼ご飯を食べる時間ではなく、みんなの健康を支えるための、国の取組として行われています。給食は「完全給食」といって、ご飯やパンなどの主食、おかず、そして牛乳がそろっていることが基本だと、学校給食法という法律で決められているため、毎日給食に牛乳をつけています。給食のことを、もっとみなさんに知ってほしいです。本やタブレットで調べたり、鷹巣先生に聞いたりして、もっともっと給食を好きになってくださいね。