給食室から

おかわり続出!


【ビーフライス ワンタンスープ グリーンサラダ 牛乳】
 今日は月に一度の地産地消給食の日でした。チキンライスではなく、西臼杵地区産の牛肉を使ったビーフライスだったので、とても贅沢でしたね。増やしてほしいという子がたくさんいました。お肉だけでなく、野菜も10種類以上入っていて、おなかいっぱいになりました絵文字:笑顔
 今日の放送「一口メモ」は牛肉についてでした。
日本人は明治時代になるまで、ほとんど牛肉を食べていませんでしたが、江戸時代には、病気の人を元気にさせる薬として、牛肉が食べられていたそうです。牛肉には体を作ったり、元気のもとになってくれる「たんぱく質」が多くふくまれています。また、他の食べものからはとりにくい「鉄分」も多くふくんでいます。「鉄分」は血のもとになる成分です。今日は、西臼杵地区でとれた牛肉を使ったビーフライスです。味わって食べましょう。