給食室から

8月28日(木)

麦ご飯

牛乳

うま煮

和風和え

 

今日はちくわについてのお話です。ちくわは、魚のすり身に塩や砂糖、でんぷんなどを入れてねりつぶし、棒のような形を作り、蒸したり焼いたりして作られています。切り口が竹の輪に似ているので、竹輪という名前が付きました。冷蔵庫がなかった時代の人々が、海の幸を食べやすく日持ちのいいようにと工夫した食べ物です。ちくわの主な材料は魚なので、血や肉のもとになるたんぱく質がたくさん含まれています。今日は和風和えに入っているので、探してみてくださいね。