給食室から

おいしい牛肉!


【ビビンバ わかめスープ 牛乳】
 今日のビビンバに入っている牛肉は、地産地消ということで、西臼杵地区産のものでした。この牛肉は1か月に1~2回出るので、子どもたちは食べ慣れていますが、新しく来られた先生はそのおいしさに感動していました。1年生も「おいしいおいしい!」ともりもり食べていました絵文字:笑顔給食でこんなにおいしい牛肉が食べられるなんてありがたいですね。

 今日の放送「一口メモ」はビビンバについてでした。
ビビンバは韓国の代表的な料理です。ビビンバなんて、よく考えるとおもしろい名前ですが、正確には「ビビンパフ」といいます。ビビンは「混ぜる」、パフは「ごはん」という意味があります。ごはんの上に具をのせて、ごはんと一緒に混ぜながら食べます。よく混ぜて食べると、たくさんの野菜もいつのまにか食べられてしまいます。ビビンバは、牛肉やたっぷりの野菜がとれる栄養のバランスもいい料理です。味わって食べましょう。