本日は、宮崎少年鑑別所から講師をお招きし、メディア安全に関する講話をしていただきました。

　単にSNS・インターネットの危険性だけでなく、鑑別所ならではのお話も伺うことができ、生徒たちも熱心に、話に耳を傾けていました。

　７月７日（月）七夕の日、なんと６年教室に８年生が来て、一緒に朝の会をしました。一緒に「南風にのって」という月の歌を歌ったり、ジェスチャーゲームをしたりしました。事前に計画書を作成し、準備万端の８年生でした。月曜日の朝ということもあり、始めは元気のなかった６年生でしたが、徐々に８年生の笑顔に顔が緩みだし、楽しい朝の会となりました。また遊びに来てくれると嬉しいです。ありがとうございました。

　７月６日（日）の全国高校野球県予選第２試合の始球式に、本校６年の新田秋惺さんが投げました。

　秋惺さん以外にも２名が１・３塁側から同時に投げましたが、秋惺さんはマウンドに立って投げました。キャッチャーは甲子園経験者の秋惺さんのお父さん。親子共演となり、見ている方も感慨深いものとなりました。

　投げた後、「おー」と会場がどよめく、すばらしい投球でした。さすがですね。

朝の時間に、読み聞かせボランティアの方々による絵本の読み聞かせがありました。子どもたちは、この日を楽しみにしているようで、楽しんで読み聞かせを聞くことができました。

今回のブロック別集会では、２年生がスイミーの発表をしました。幼稚園生がいるのでゆっくり大きな声で発表できるよう練習をがんばったそうです。２年生の堂々とした発表と先生の読み聞かせで読書への関心が高まりました。４年生からは、児童生徒会の６、７月の目標が前期ブロックでできているかの確認がありました。保体委員会から提案されたパタカラ体操の効果について説明がありました。パタカラ体操、皆さんご存じですか。

　７月３日（木）の活動の時間に、５・６年生の学習委員会が、幼稚園～６年生までを対象に、絵本の読み聞かせを行いました。

　この活動がすごいのは、発案者が学習委員会の子どもたちということです。子どもたちが進んでこの活動を考え、実行に移したことに大きな価値があります。

　下級生の反応も良く、子ども同士の良さもあり、お互いに笑ったり話したりしながら読み聞かせを聞いていました。

　２学期以降もぜひ続けてほしい活動です。

いよいよ県大会が近づいてきました。本校からは、女子バレーボール部、女子ソフトテニス部、陸上部の全ての部が県大会に出場します。

決意表明や選手宣誓を、どの生徒も気持ちを込めて堂々と行うことができました。校長先生からは、水泳選手のエピソードから、運を味方につけることについてのお話があり、皆真剣に聞いていました。

３年生にとっては最後の大会になります。ベストを尽くして頑張ってほしいです。皆で応援しています。

本日、校長先生をお招きして、８年生が話合い活動を行いました。話し合う内容は、課題を読み、「Aさんが夢を実現するためには、どんな力が最も必要でしょうか。」という問いに対して、必要な力をダイヤモンドランキング型に並べました。８年生の生徒は、自分の考えをしっかりともちつつも、友達の意見もよく聞きながら、ダイヤモンドランキングを完成させていました。非認知能力を育成するのに、大切な活動ですね。

本日、北郷日赤奉仕団の方々が、児童クラブの子どもたちに、七夕かざり用の笹をもってきてくださいました。子どもたちは、あらかじめ作っていた七夕かざりやお願いごとを書いた短冊を飾り付けていました。みんなの願いが叶いますように。

６・７月の「学習」「生活「保体」のそれぞれの委員会の活動の様子を確認するために、代表中間報告会が行われました。児童生徒会役員の他に、５～９年生のそれぞれの委員会の委員長、そして次年度委員会活動に参加する４年生も会に参加しています。

６月２９日（日）に行われた「スポーツ少年団宮崎中央大会」のCグループで美郷ベースボールクラブが見事３位という成績を収めました。おめでとうございます。

　6月24日(火)、活動の時間にブロック別集会が行われました。8，9年生は高校説明会に向けて、進路指導の田中先生から心構えについて話がありました。志望校のみに絞って、話を聞いたり、オープンスクールに参加したりするのではなく、他の高校と比較して、自分自身で調べたり感じたりする方が大事だというお話でした。いろいろな高校を知って、本当に自分に合う学校を決めていきたいですね。そのためにも積極的に行動することが、とても大切だということを教えてもらった子どもたちでした。今後の活動に良い形でつながると良いですね。

第１回交歓給食を実施しました。

交歓給食は、給食時間に先生方が担任でないクラスへ移動し、他のクラスの子どもたちと一緒に給食を食べながら交流する行事です。本年度は、２回実施する予定です。第２回は１０月に行います。

「先生はだれが来るだろう？」や「先生は誰が来た？」と、そわそわする子どもたち。クラスに先生が来ると、いつもと違う先生に緊張する子もいましたが、話す機会が少ない先生といろんなお話をして、楽しく給食を食べる様子が見られました。

　６月２４日（火）の活動の時間にブロック別集会がありました。中期ブロックの担当は６年生でした。

　６年生は全校で取り組む委員会活動の他に、前期課程で取り組む委員会活動とチョボラの発表をしました。

　学習委員会は、筆箱チェックや前期ブロック向けの読み聞かせの紹介をしました。

　生活委員会は、花の水やりやあいさつ、廊下歩行の発表をしました。

　体育委員会は、ボールの空気入れやハンドソープ、トイレットペーパーの補充や健康観察配りの仕事について発表しました。

　チョボラは、チョボラ名人になれるコツについて発表しました。

　６年生は、発表に向けて昼休みにプレゼンづくりや練習をしてきました。成果を発揮できてよかったようです。

　５年生はいよいよ裁縫の学習に取り組んでいます。６月２５日（水）は、玉止め、玉結び、波縫い、本返し縫いの学習をしました。玉止め、玉結びに苦戦する子どもが多いですが、慣れてきたようで、「何だか楽しい」と言いながら必死に縫っていました。今後の上達が楽しみです。

　６月２５日（水）３・４校時の家庭科の時間に、校内の汚れている場所を６年生が掃除しました。事前に掃除方法を考え、実行しました。予定時間よりも長く掃除に取り組んでいました。汚れている場所がキレイになっていくのが嬉しかったようで、洋服が汚れている子どもがたくさんいました。学習したことを活かして、ぜひ家の掃除にも取り組んでもらいたいです。

１年生の図工で、「ねん土でごちそう」をしました。はじめに、粘土体操をし、その後、粘土でごちそうを作りました。「ぶどうを作ろうかな。」「かにを作ろうかな。」「カップケーキに模様を付けました。」等々、思い思いにごちそうを作ることができました。

　令和７年７月６日日曜日の１１時３０分に、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で、第１０７回全国高等学校野球選手権記念宮崎大会の始球式があります。

　その始球式に、何と本校の６年生の新田秋惺さんが代表として投げることが決まりました。たくさんの応募から選ばれたということで、本人、保護者、コーチにインタビューしました。

代表に選ばれた感想は？

新田秋惺さん「始球式でずっと投げたいと思っていたので嬉しいです。」

始球式の時にどんな気持ちで投げたいですか？

新田秋惺さん「代表として堂々とストレートを投げたいです。」

野球をしている県内の友だちに一言。

新田秋惺さん「一緒に試合を楽しみましょう。」

どんな思いで始球式に応募しましたか？

秋惺さんのお父さん「北郷は野球をする子どもが少なく、野球をしたくてもできない子どもがいた。４０分離れた南郷の友だちと一緒に野球を続けてきた。まずは一緒に野球をさせてくれた南郷の人たちに感謝したい。」

どんな気持ちで始球式に臨んでほしいですか？

秋惺さんのお父さん「下級生の手本となり、その姿を見てほしい。野球は団体競技なので、団体競技を続けてほしい。」

北郷野球クラブの良さを教えてください。

黒木勲コーチ「みんな仲が良くて元気よく、野球が好き。もっとメンバーが増えてほしい。スポ少をすると、野球はもちろん上手になるが、礼儀正しさを身に付けることができる。もっと強くなってほしい。」

音楽は２学年で学習をしています。まず、３、４年生全員で先生のピアノ伴奏に合わせて、元気に歌います。その後、先生の指示が終わると、４年生はすぐに机を教室後方に動かして、個別学習です。小テストに取り組んだ後は、タブレットにヘッドフォンをつないで、リコーダー練習。その間、３年生は始めたばかりのリコーダーをみんなで練習します。指使いに少しずつ慣れてきました。時間が経ったら交代です。個別で練習した成果を先生と確認する４年生。みんなで合わせるのはやっぱり楽しいですね。

16日（月）、延岡のstudio_L i s から宮田怜（みやたさとし）さんと本田勇樹（ほんだゆうき）さんをお招きし、写真の撮り方をレクチャーしていただきました。

座学で簡単なコツを教えてもらい、実際に写真を撮りに行きました。はじめはなかなかうまく撮れませんでしたが、何回も撮っていくうちにだんだん上手になっていくのがはっきりわかりました。

子どもたちも後半は写真を撮れば、すぐ宮田さんや本田さんにアドバイスをもらい、また撮りに行きを何回も繰り返し、そのやり取りをとても楽しんでいました。

宮田さんや本田さんも「こんなにすぐに上手になるとは思いませんでした。撮った分だけ上手になっています。」と、とても感心していました。

下の写真は生徒が実際に撮った写真です。（写真に触れていただくと、生徒が考えた写真のタイトルが出てきます。）

この経験を生かして、次は現地調査で働く人の写真を撮ります。いい写真が撮れることを期待しています。下は活動の様子です。