日誌
美郷北ニュース
10月16日 宿泊学習②
無事登山を終え、今お風呂とベッドの準備をしています。この後夕食です。みんなで頂上まで登れたみたいです。
10月16日 修学旅行④
全員買い物を済ませて、今からホテルに向かいます。みんな元気です。ホテルでの晩御飯が楽しみですね。
10月16日 修学旅行③
班別自主研修で、熊本城周辺をウロウロしているようです。安全に気を付けて、楽しい思い出をつくってほしいです。
10月16日 落ち葉のお面
校庭に落ちていた落ち葉でお面を作りました。幼稚園生も一緒に活動し、1年生が「どの葉っぱ使いたい?」「ここに貼る?」など優しく聞きながら接していました。休み時間には完成したお面を色んな先生たちに見せて驚かせていた1年生でした!
10月16日 宿泊学習①
5年生は、9合目で昼食をとり、山頂へと向かいました。みんながんばって登っているようです。
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新着
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「目の前にある全てのものは誰か が運んでくれたもの。」( 岩貞るみこ)
この気づきは、他者の目に見えない努力や支援を想像する非認知能力の基盤です。便利な生活の裏側にある多くの人々の努力を理解する感受性、すなわち共感性や感謝の心を育むことが、真の豊かな生活につながります。
義務教育学校では、9年間を見通した系統的な学習を通じて、地域社会を支える人々の役割を多角的に探究し、「自分が他者に支えられている」ことを痛感する学習機会を設けます。これにより、未来の担い手として、自らも誰かを支える協働性や社会貢献意欲を育成します。日常の景色が感謝の視点で一変する、価値ある学びを実現します。
12月2日にブロック別集会が行われました。今回の集会は7年生が中心になって企画・運営をしていきました。
最初のころに比べると、かなり自分たちで進めることができたので、安心して見守ることができました。
集会の中身はまずはアイスブレイクで「じゃんけん10」をしました。全員で10をつくるようにしました。
なかなかそろわないので、そろった時には歓声が上がるくらい盛り上がりました。
次は、今までの反省と、これから頑張りたいことです。
中期ブロックは「みさときた」のスローガンを基に頑張ってきました。
それぞれの項目で反省をあげ、3学期頑張りたいことを提案しました。
3学期頑張ることは「チョボラ・ごみ拾い」「手洗い・うがい・換気」「宇納間地蔵大祭を盛り上げる」です。
中期ブロックとして活動できるのもあと4か月。それぞれの役割を果たして、学校・地域を盛り上げていきたいです。
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より「こちらの意識の裏返しが、相手の意識だとは限らない。」(工藤公康)
「敵は相手ではなく、あなたの『思い込み』です」。 工藤氏は、苦手意識の多くは自らが作り出した幻想だと説きます。勝手に相手の気持ちを決めつけず、一歩引いて冷静に観察するだけで、関係性は劇的に改善します。
本校が基盤とする非認知能力の育成では、感情に流されず事実を捉えるメタ認知能力を徹底して鍛えます。9年間の生活の中で、意識の持ち方を変える柔軟性と、他者と建設的に関わる社会的知性を養います。自らの「心の壁」を壊し、誰とでも協働できるたくましい人材を育てます。
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