日誌
2024年6月の記事一覧
6月18日(火)人権の花 贈呈式
花に水をあげると笑顔になり、優しい心が育ちます。花の栽培・観賞を通じて児童の情操をより豊かにし、命の大切さや思いやりの心を醸成していこうと人権擁護委員、法務局の方々が来校され、花の苗の贈呈式がありました。
6月13日(木)児童生徒総会
5~9年生による児童生徒総会、今年の議題は「美郷北義務でできるSDGsの取組」ということで、幼稚園から9年生までができることを各学年より発表し、互いに質問し合うことで、より具体的になってきました。今日の話合いを元に生徒会執行部で提案し、実践していきます。
6月13日(木)読み聞かせ
今朝は、読み聞かせボランティアの矢野さん、上村さん、中田さん、新田さんに来校いただき、幼稚園~6年生に読み聞かせが行われました。みんな読み聞かせを一生懸命見て、聞いて、楽しんでいました。
6月4日(火)田植え
5年生が、甲斐栄さんの田んぼをお借りして田植えを体験させていただきました。今日は天候もよく、一生懸命植え、作業スピードも速く、とても上手に植えることができました。甲斐さん、ありがとうございました。
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美郷町立美郷北義務教育学校
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宮崎日日新聞「ことば巡礼」より「空箱 は直ちに潰し 人に譲ったりフリマに出品したりするような 退路を立つ(岸本葉子)」
岸本葉子氏の「空箱を潰し退路を断つ」という潔さは、新しい物事への心理的重圧や「もったいない」という迷いを断ち切る非認知能力(決断力・実行力)そのものです。どれほど優れた道具も能力も、使わなければ無いのと同じです。
義務教育学校では、9年間の連続した学びの中で、知識を蓄えるだけでなく、失敗を恐れず即座に「使う」経験を重視すべきです。躊躇いという殻(空箱)を自ら破り、退路を断って挑戦するたくましさを育む環境こそが、変化の激しい社会で子供たちの可能性を真に開花させます。
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「初蝶のいきほひ猛に見ゆる哉」(小林一茶)
★★生命の躍動に学ぶ非認知能力の育成初蝶の「猛き」姿は、厳しい冬を耐え抜いたレジリエンス(回復力)と、内なる生命意欲の象徴です。非認知能力の育成において、こうした「困難を乗り越え、自らを律して羽ばたく力」を育むことは極めて重要です。
義務教育学校の特色である9年間の継続的な学びの中では、自然の摂理や他者の努力を深く洞察する機会を設けます。幼少期の驚きを、高学年での社会への貢献意欲へと昇華させる一貫した教育課程を通じて、児童生徒は「支えられて生きる自分」から「自立して力強く羽ばたく主体」へと成長します。一茶のまなざしを追体験し、日常の景色に潜む強靭な生命力に気づく感性を、義務教育全体で育みます。
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