2025年11月の記事一覧
11月30日(日)
「美郷みらいワークランド」の紹介
消防署「日髙さん」
小学校の学習でも消防署に見学に行きますが、今回は段ボールのベッドを作成した、簡単な放水訓練を行うことができました。
上手くねらって放水していました。子どもたちの歓声が響きました。
11月29日(土)
「美郷みらいワークランド」の紹介
農業:「日髙」
しきみ選別作業を体験しました。しきみは何に使うのか、
どのようなしきみがよいのか等の説明を分かりやすくしていただきました。植物の見方、日本の伝統に触れることができました。
11月28日(金)
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「本に書いてあることは参考にはしても、絶対視してはならない。」
(中川右介)
★義務教育学校として
多様な意見に触れ、固定観念にとらわれず自分の考えを形成する学びを重視し、児童生徒が対話と探究を通して、多面的に物事を捉える姿勢を育て、確かな判断力と主体的な学びを支える土台を築いていきます。
★非認知能力の育成として
本を絶対視せず多様な意見に触れる姿勢は、特に“柔軟性”を育て、自分の思い込みに気づき、視点を切り替える経験を重ねることで、状況に応じて考えを更新できる力が身につきます。児童生徒が変化を恐れず学び続ける姿勢を培うことが、非認知能力の成長につながります。
11月27日(木)
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
こちらに向けてくる話の内容によって、ぐっと距離が縮まることもある。
— 後藤由紀子
相手の話の腰を折らずに聴く姿勢は、共感性や他者理解、協調性などの非認知能力を高めます。打ち明け話に耳を傾けることで反感が和らぎ、心のシャッターが開きやすくなります。心を開く余地をもつことが、人間関係を育てる大切な力になります。
非認知能力「セルフコントロール」はこんな時に現れます!
★授業中~「衝動的な発言を控え、手を挙げて発言する」
★友人関係~「トラブル時にすぐに怒らず、気持ちを言葉で伝えようとする」
★学習面~「苦手な課題でも投げ出さず、粘り強く取り組む」
★テスト勉強~「ゲームや誘惑を我慢して勉強時間を確保する」
11月26日(水)
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
自分の意思を通すなら、その責任の所在を明らかにしろ
— さいとう・たかを
自分の自分の自分の意思を示すことは、自己理解や主体性とつながる大切な非認知能力です。しかし、ただ主張するだけではなく、その行動に責任を持つことが社会性の土台になります。「名前を書け」という言葉には、行動と責任を結びつける力を育てよという示唆があります。意思と責任を結ぶ経験こそが、自己調整力や倫理観を育む原動力になります。
非認知能力の一つ⇒セルフコントロールとは、
「自分の気持ちや行動を、自分で上手にコントロールする力のことで、「怒ったときにすぐに怒鳴らずに、落ち着いて言葉で伝える」や「遊びたい気持ちをおさえて、先に宿題を終わらせる」、「失敗してイライラしても、すぐにあきらめずにやり直す」ことです。」
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