2025年6月の記事一覧
6月8日のつぶやき
職員研修に想う ③
新津春子さんがよく口にされていた「思う心」の二つ目は、
「他者に優しくすること」
その理由は、
「スタッフなど他社に対しても、本人の特徴を見極めて作業を教えていくなど、配慮をすること」
と語っています。
他者がどのような人なのか、何が必要なのかを分析し、考察して、対応していくことが重要だと語っています。
本校においても、諸検査を実施し、分析に仕方や考察の仕方を専門家から学ぶことが今回できました。
後は、そのデータを元にどう指導・支援していくのかが、問われています。
全職員で素晴らしい子どもたちの未来にとって少しでも役立てる指導・支援を行っていきます。
6月7日のつぶやき
職員研修に想う ②
羽田空港が世界一美しい空港として有名ですが、
その仕掛人が新津春子さんです。彼女は道徳の教科書にも掲載された伝説の方です。
新津さんがよく口にされていた言葉で
「思う心」でした。この「思う心」の一つ目の意味は、
「自分に優しくすること」
その理由として、
「まず自分を大切にしないと、他社に優しくなれない、だから、自分を大切にすること」
と語っています。
自尊心を持つことの大切さを教えられました。
子どもたちにも自尊感情を高める教育をしていきます。
6月6日のつぶやき
職員研修に想う ①
研修を実施するにあたり、東京より講師をお招きしました。
また、その段取りを業者の方にしていただきました。
「おかげ様で、実施できました」と心から感謝したいです。
この「おかげ様」という言葉は、
相手への感謝を示す言葉です。もともとは仏教用語だそうで、
転じて人からの恩恵に対する感謝も意味するようになったそうです。
見えないところで、物語が進み、研修を開催できたこの現象は、
特定の場面でなくとも、日ごろのふとした場面にも存在するものです。
だからこそ、当たり前のことに感謝できる心をもち続けていきたいですね。
6月5日のつぶやき
美郷町教育委員会主催の研修を昨日行いました。
児童生徒の認知能力の検査結果の見方・捉え方等を学びました。
先生方の真剣な討議にとてもうれしくなりました。
新しいことを学ぶことの楽しさや面白さ、
そして、教師としての責任を感じる時間ではなかったかと思います。
美郷北義務の園児・児童・生徒の成長を少しでもサポートできるよう
日々、研鑽してまいります。
6月4日のつぶやき
校長先生からの話を終えて
老舗と呼ばれるラーメン屋ん店主の言葉に
「日々の進化なくして、変わらない味は守れない!」
と自信をもって言葉にしていました。
「少しずつマイナーチェンジを繰り返しています」
この言葉に、人間も日々マイナーチェンジを繰り返していかねば
と思った次第でした。
今日も、子どもたちが進化する姿を見守っていきたい。
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