５年生はいよいよ裁縫の学習に取り組んでいます。６月２５日（水）は、玉止め、玉結び、波縫い、本返し縫いの学習をしました。玉止め、玉結びに苦戦する子どもが多いですが、慣れてきたようで、「何だか楽しい」と言いながら必死に縫っていました。今後の上達が楽しみです。

　６月２５日（水）３・４校時の家庭科の時間に、校内の汚れている場所を６年生が掃除しました。事前に掃除方法を考え、実行しました。予定時間よりも長く掃除に取り組んでいました。汚れている場所がキレイになっていくのが嬉しかったようで、洋服が汚れている子どもがたくさんいました。学習したことを活かして、ぜひ家の掃除にも取り組んでもらいたいです。

１年生の図工で、「ねん土でごちそう」をしました。はじめに、粘土体操をし、その後、粘土でごちそうを作りました。「ぶどうを作ろうかな。」「かにを作ろうかな。」「カップケーキに模様を付けました。」等々、思い思いにごちそうを作ることができました。

　令和７年７月６日日曜日の１１時３０分に、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で、第１０７回全国高等学校野球選手権記念宮崎大会の始球式があります。

　その始球式に、何と本校の６年生の新田秋惺さんが代表として投げることが決まりました。たくさんの応募から選ばれたということで、本人、保護者、コーチにインタビューしました。

代表に選ばれた感想は？

新田秋惺さん「始球式でずっと投げたいと思っていたので嬉しいです。」

始球式の時にどんな気持ちで投げたいですか？

新田秋惺さん「代表として堂々とストレートを投げたいです。」

野球をしている県内の友だちに一言。

新田秋惺さん「一緒に試合を楽しみましょう。」

どんな思いで始球式に応募しましたか？

秋惺さんのお父さん「北郷は野球をする子どもが少なく、野球をしたくてもできない子どもがいた。４０分離れた南郷の友だちと一緒に野球を続けてきた。まずは一緒に野球をさせてくれた南郷の人たちに感謝したい。」

どんな気持ちで始球式に臨んでほしいですか？

秋惺さんのお父さん「下級生の手本となり、その姿を見てほしい。野球は団体競技なので、団体競技を続けてほしい。」

北郷野球クラブの良さを教えてください。

黒木勲コーチ「みんな仲が良くて元気よく、野球が好き。もっとメンバーが増えてほしい。スポ少をすると、野球はもちろん上手になるが、礼儀正しさを身に付けることができる。もっと強くなってほしい。」

音楽は２学年で学習をしています。まず、３、４年生全員で先生のピアノ伴奏に合わせて、元気に歌います。その後、先生の指示が終わると、４年生はすぐに机を教室後方に動かして、個別学習です。小テストに取り組んだ後は、タブレットにヘッドフォンをつないで、リコーダー練習。その間、３年生は始めたばかりのリコーダーをみんなで練習します。指使いに少しずつ慣れてきました。時間が経ったら交代です。個別で練習した成果を先生と確認する４年生。みんなで合わせるのはやっぱり楽しいですね。