新着情報

日々の島野浦学園の様子やお知らせ

待ちに待ったプール開き

 給食、昼休み、掃除・・・。子ども達のテンションも徐々に上がってきました。着替えを済ませて、いよいよプールへ。待ちに待ったプール開きです。

 まずはみんなでプールに「よろしくお願いしま~す」。準備運動の後は冷たいシャワーで大はしゃぎ。そしてプールに入ります。今日のめあては水慣れと水中の感覚を思い出すこと。走ったりビート板を使って泳いだり、最後は宝探しをしたり。今日は全校児童生徒が一緒に入ったので、中には後期のお兄さん、お姉さんにおんぶしてもらう前期の子も。最後はそれぞれ思い思いに、今年最初のプールを楽しんでいました。

 来週から本格的に水泳の授業がスタートします。ライバルは自分。去年よりも、1週間前よりも、昨日よりも上をめざして、楽しみながら泳力を伸ばしていってほしいものです。

  

 

  

 

  

 

 

参加型のお芝居を楽しみました

 今日は子ども達が楽しみにしていた鑑賞教室。東京から、劇団風の子の方々が、島にやってこられました。

 まずは2時間目、ワークショップです。段ボールに折り紙、ストロー、紙コップ、モールなどの飾り付けをして、美術館に展示する「妖怪・妖精」を作りました。みんなの表情は真剣そのもの。1時間で、個性豊かな作品が仕上がりました。

  

 

 そしていよいよ、お芝居のスタートです。ソノヒカギリ美術館、というタイトルで、子ども達が作った作品も展示してあります。3人の役者さんの演技にあっという間に引き込まれた子ども達。目がキラキラしていました。後半は、子ども達や先生方も参加する場面もあり、絵画にタイトルをつけたり、額縁の中に入って自分たちがアート作品になったり、あっという間の1時間でした。最後に、役者さんと一緒に記念写真。また1つ、ステキな思い出ができました。

  

 

  

 

オンラインで交流学習

 延岡市内の小規模校2校が集まっての交流学習に、本校の2年生がオンラインでつながって、国語の発表会を行いました。「あったらいいな、こんなもの」という単元の学習で考えた発明品の発表です。普段は1人での学習がメインとなる本校の2年生ですが、この日は自分が考えた「うそ発見器」と「空飛ぶ自転車」の紹介のほか、他校の友達の発表を聞いたり質問をしたりして、交流を深めていました。