泰平踊 小米桜 文化発表会
生徒が自らできる環境をつくり、行動を見届けて、認めて伸ばす教育の推進
~ スクールワイドPBS※の実践をとおして ~
本校では、生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、スクールワイドPBS(Positive Behavior Support)を取り入れた教育活動を実践しています。実践においては、教職員と生徒が共通の行動目標をもとに、生徒一人一人が自ら考え、判断し、行動できる力を育んでいくことを大切にしています。
令和7年度スクールワイドPBSの取組
3学期のスクールワイドPBSの2つの取組
本校では生徒と教職員が一緒になってスクールワイドPBSの取組を進めています。3学期に行った2つの実践について紹介します。
⑴ サイレントシーズン 2月16日(月)~3月13日(金)
通常、学校では授業開始を知らせるチャイムが鳴り、それを合図に行動しています。サイレントシーズンでは、あえてチャイムを止め、生徒が自ら時計を見て行動することを目標としました。「時間を意識して行動する力」を育てることがねらいです。
実施にあたっては、全校学習委員長が昼の放送で目的を説明し、各学級にポスターを掲示して周知しました。また、時間を守って行動できた生徒には、担任から生徒個人のタブレット端末に“パズルのピース”が渡され、各自がパズルを完成させていく仕組みを取り入れました。(図1)
パズルが少しずつ完成していく中で、「自分でできた」という達成感や、「先生に認められた」という喜びが生まれ、時間を意識する姿勢が着実に高まっていきました。
⑵ 授業態度アップ!キャンペーン 2月24日(月)~2月27日(金)
学びに向かう姿勢をさらに高めるため、学習委員会が中心となってキャンペーンを行いました。重点目標としたのは、次の3つの行動です。
● メリハリをつける
● 相手の話をうなずきながら聴く
● 自ら問をもち、授業に主体的に参加する
まず、学習委員会が作成した説明動画を各学級で視聴し、具体的な姿を共有しました。授業では、教員が3つの行動について見届けて、できている生徒にはその場で積極的に言葉やジェスチャーで認めました。また、授業の最後にも3つの行動についてできていた点を言葉で伝えるようにしました。
さらに、授業の最後の3分間には、生徒一人一人が個人のタブレットを活用して「授業態度評価アンケート」に回答し、その結果を学習委員会が集計しました。(図2)結果は前向きな表現で各学級に伝えられ、生徒自身が自分たちの成長を実感できるようにしました。
スクールワイドPBSは、特別なことをする取組ではありません。日々の学校生活の中で、生徒ができる環境を整え、できていることを見届けて認めることを大切にする取組です。これからも、生徒一人一人が安心して過ごし、自分のよさを発揮できる学校づくりを、生徒・教職員・保護者・地域の皆様とともに進めてまいります。
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