細田中学校の出来事
対面式
スクールカウンセラーの杉山先生と生徒の対面式が行われました。先生は、「朝の『おはよう』の言い方によって、その日の気持ちが表れる」と話され、ドレミファソラシドの音階の中で、どの音が一番心地よく聞こえるかという質問がありました。ファの音が最も自然で快適に聞こえ、それより高い音は気分がハイテンション、低い音は気分が落ちている時があるそうです。杉山先生が学校に来られた際には、たくさんお話をし、自分の「今の気持ち」を伝えてみましょう。
体育大会への道⑤
体育大会の予行練習を行い、競技の流れや運営の課題を確認しました。 チームワークや声掛けの大切さを再認識し、調整を進める貴重な機会となりました。 練習で得た気づきを活かし、各自が役割を理解して本番に臨みます。 協力し合い、素晴らしい思い出となる体育大会を目指します。
体育大会への道④
今日の全体練習では、来週の体育大会に向けてテント設営に取り組みました。「どうやると効率よくテントが建てられるか」を自分たちで考えながら作業し、体育大会当日のための準備の大切さを学びました。チーム全員で協力しながら、入念な準備をすることが「体育大会成功の鍵」であることを学んだ貴重な時間となりました。
日南市中学生憲章から考える
日南市の中学校憲章にある言葉の中から一文字を選び、今年の細田中学校が取り組む事項を考えました。最終候補には「夢」と「尊」が挙がり、どちらの言葉も大切な意味を持つため、選択に向けて活発な意見交換が行われました。選択に向けて、皆が自分の考えを積極的に発表し、それぞれの意見を共有できたことは、とても貴重な経験となりました。今年の活動が、この言葉を軸にして充実したものになることを願っています。
体育大会への道③
体育大会の全体練習では、エール交換と一般走の練習を行いました。エール交換では、相手の団を讃え、お互いに競技も応援も全力で取り組もうという思いが強く感じられました。また、一般走の練習では、学年を問わず一緒に走るため、1年生は上級生に負けまいと懸命に走っていました。先輩たちのスピードに挑みながら、自分の限界を超えようとする姿は、とても頼もしく感じられました。