細田中学校の出来事
個別指導と笑顔
1月28日。3年生の一部は高校入試に挑戦中。いろんな場面で先生と生徒たちが関わる昼休み。(*^o^*)や「あーーそうか!」の声。少人数の強みを生かします。
調理実習
2年生の豚汁。二人だけの協働作業。養護教諭の越智先生が育てている学校菜園からの協力もあり具だくさん豚汁。とても美味しかったです。
第4回細田中ほんもの講座
1月23日はほんもの講座。
細田プロジェクト会議の前田和彦様と谷口好正様を講師にお迎えし、笑いあり納得ありの貴重な学びの時間となりました。細田地区の活性化を目指して30年ほど前に結成された会。これまでの歴史。参加者の笑顔がやりがい、コツは自分が楽しむこと、人とつながることの大切さなど。人生の先輩方が、生徒たちの質問に対して進む方向や考え方をお答えくださいました。「細田今昔物語」の冊子を頂戴しました。ご家庭でもご覧ください。前田様、谷口様、お忙しいところに細田中にお越しくださってありがとうございました。後輩たちも頑張っています!
生徒の感想の一部
〇僕も細田プロジェクトのような人になりたいです。〇谷口さんの大切にしている言葉「どんげかなっちゃが」を意識してポジティブに考えたい。〇一番心に残っているのはコミュニケーションが大切ということ。〇結成当時、他地区の人とまず友達になることから始めたというところもいいなと思った。〇自分が楽しいと思えることややりたいことは何でも挑戦するということが印象に残った。〇自分たちの住む場所を知り、地域をよくするために活動していることが分かった。〇印象に残った言葉は、人とのつながりは力になる、やりたいことや人のためになることをやる、欠点はチャームポイントに!〇話をしてくださっているときも嬉しそう、楽しそうで、緊張もなくなりこっちまで楽しく聞くことができました。
ビブリオバトル
1月23日はビブリオバトル。全校国語で実施。
予選を勝ち抜いた川越さん、藤井(優)さん、森さん、滝瀬さんがチャンプ本をもって挑む決勝戦。選んだ本の紹介を聴き、全員が読みたい本を1冊選んで投票。相手に読みたい気持ちになってもらうためにどのような表現をしたらよいか熱心に研究。最優秀賞は川越健史郎さんでしたが、4名ともさすがすばらしい発表。表情、経験、問いかけ、着目点など、あふれる個性に圧巻。紹介後のディスカッションも同様。「この本を選んだきっかけは?」「読んだ後一番大きく変わった考えは?」など考え方や生き方をえぐる質疑応答。互いの真剣勝負。「終わったらすぐにでも図書館にかけつけたい!」こんなにレベルの高い貴重な時間を全校生徒で味わえて感動しました!学校図書司書の多田先生、いつもありがとうございます。
本との出会いは奇跡。いつ、どんな本に出会い、どのような影響を受ける?自分だけの奇跡。本を開けば奇跡に出会える。
新春子どもの声を聴く会
1月21日は新春子どもの声を聴く会。市内10中学校代表が、日頃考えていることや求めていることを発表。
本校代表は、生徒会副会長の原井悠衣さん。「自分らしく」という題で発表。トップバッター!緊張していたと思いますが堂々とした発表態度。学校から出発するときに大声援で見送った全校生徒や先生たちの思いもきっと届いていたのかな?入学からこれまでを振り返り、「挑戦の木」を一つのきっかけに、挑むことに向き合おうとする決意が伝わりました。ぜひ、発表内容をご覧ください。 ↓ ↓ ↓