学校からのお知らせ
小松原中だより発行
HPに掲載しますので、ぜひこちらもご覧ください。
日曜日の対応について
台風10号接近
非常に強い台風10号が、さらに勢力を増しながら接近しています。
皆様方も十分ご注意ください。
それに伴って本校の対応は次のようにします。
体育大会当日 個人テントの設営場所
〇 車や人の通行の妨げにならないよう
〇 密にならないよう
ご協力ください。
9月2日 本日の登校について
給食終了後、下校になります。
新型コロナウイルス感染症
今日は七夕
各学年のフロアーに七夕飾りをしています。
コロナウイルスや水害など、心配なことが多いですが、そうしたことを吹き飛ばしてほしいものです。
笹竹は、本校の学校運営協議会の委員をしてくださっている廣瀬功三さんが準備してくださいました。ありがとうございます。
来週からの対応について
入学式実施
新入生73名が本校の仲間入りをしました。
校長先生の式辞では、
〇 思いやりの心を持つ。
(具体的には、明るい元気な挨拶をする)
〇 自分の夢を語り合う。
〇 何事にも真剣に取り組む
の3つを新入生へのお願いとして話をされました。
在校生代表の上原君は、歓迎の言葉として、学習・部活動・生徒会・学校行事について、先輩からのアドバイスを述べ、
〇 元気な挨拶
〇 小松原人権宣言
の、生徒会で取り組んでいる2つのことに、一緒に取り組んでいきましょうと話をしました。
新入生代表の大重さんは、誓いの言葉として、
〇 昨年見た中学校の体育大会に参加するのが楽しみ
〇 将来の夢をかなえるため、思いやりの心を身に着けたい。
といったことを発表しました。
偶然にも、在校生・新入生の発表の中に、校長先生が「お願い」として言われたことが入っていて驚きました。
いよいよ全校生徒244名がそろいました。明日からが楽しみです。
始業式
コロナウイルス対策のために、全員マスクを着用し、時間を短縮するなどしながらの式ではありますが、無事新しい学年をスタートすることができました。
2年代表の谷山君は、「積極的にリーダーシップを発揮したい。」「部活と勉強の両立をしていきたい。」「1年生の手本として、当たり前のことが当たり前にできるようになりたい。」と発表してくれました。
3年代表の末広さんは、部活や行事、進路について決意を述べ、最後に「この学年でよかったと思える卒業式になるようにしたい。」と話してくれました。
校長先生からは、生徒の皆さんへ次の3つのことを本年度実現してほしいこととして話されました。
〇 相手への思いやりを持とう。
〇 夢や希望を語ろう。
〇 学習に真剣に取り組もう。
まだまだコロナウイルスで心配なことも多いですが、小松原中学校全員で、今年も頑張っていきましょう。
生徒代表のことば
動画が見れない方、声が小さくてわかりにくい方のために、全文を掲載します。
卒業生代表挨拶
小さな芽は、厳しい寒さを乗り越え、うららかな春の陽ざしに包まれながら花を咲かせます。やがて、花の香りが温かな風に乗り、私たちは春の訪れを感じます。
生命の息吹を感じるこの良き日に、私たち、
八十名は、小松原中学校を卒業します。
みなさんは、三年前の春のことを覚えていますか。何事にも「初めて」が付く一年生。慣れない制服を着て、初めてのことに精一杯取り組もうとしました。初めての定期テスト、初めての部活動、初めての行事など、不安になることもたくさんありましたが、それ以上に期待と喜びで心が躍ったことを覚えています。また、このような私たちを優しく導いてくださった、先輩方に憧れ、早く追い付きたい一心で毎日を過ごすと、あっという間に一年が終わりました。
学校生活に慣れ始めた二年生。後輩ができ、「先輩」と呼ばれるようになりました。その度に先輩らしくあろうと気を引き締め、様々なことを実行しました。そのような日々の中、心に残っているのは、修学旅行と立志式。
修学旅行では、計画を立てているときからわくわくしました。当日は、あいにくの雨で始まりましたが、ひめゆりの塔や美ら海水族館、首里城の見学など、沖縄の歴史や文化を深く理解することができました。
立志式では、自分の将来の夢や理想の姿に近づくために、今の自分と向き合いました。檀上で意志を発表し、新たな目標が生まれ、より前に進もうと活力が湧きました。
そして、三年生。最高学年であり、義務教育を締めくくる年でもあります。
特に、「最後の」行事は、最高の思い出となりました。
「十人十色~光り輝け自分色~」のスローガンを基に、力を合わせた体育大会。赤団、青団共に団長を筆頭として、熱い盛り上がりを見せました。全員リレーで、負傷しながらもバトンをつなげようとする姿や、運動の得意不得意に関係なく頑張ろうとする姿など、最後まであきらめない姿勢に心を打たれました。また、ソーラン節の伝統を残そうと、練習の時から気を引き締め、後輩に教えることで、当日はとても良いものになりました。
みんなが主役になった文化祭。合唱コンクールでは、優勝を目指し、一所懸命、努力する姿が印象に残っています。しかし、練習中、意見がまとまらず、試行錯誤の連続でした。その様な中でも、あきらめずに一丸となり、本番は、納得のいくものとなりました。劇では、それぞれの役割を全うし、リハーサルで自分達が作り上げたものを見て、「これなら、本番は上手くいくだろう」と、期待と安心で心が満たされました。練習の成果から本番も素晴らしい舞台でした。
文化祭が終わると「受験」を意識する日々がやって来ました。成績が思うように伸びず、自信とやる気を失いかけたとき、支えて下さったのは先生方や友達、家族でした。そのため、とても良い経験となり、どのような結果でも、人生の糧となるでしょう。
今回、新型コロナウイルスの影響により、在校生の皆さんに直接、お伝えできませんが、私たちが有意義な日々を過ごせたのは、在校生の皆さんのお陰でもあり、感謝しています。これからも、小松原中学校の伝統を引き継ぎ、自分や仲間のために、積極的に行動してほしいと思います。
この三年間を振り返ると、「一期一会」という言葉にあるように、二年生の時に途中から来て下さった学級担任の先生方など様々な出会いと別れがありました。また、すべての行事で共通して思うことは、仲間と協力し、励まし合い、そして先生方のサポートがあってこそ、成し遂げられました。ありがとうございます。
さて、私たちはこれまでの経験をどのように活かしていくべきでしょうか。
昨年、「令和」という新たな時代が始まりました。これからも、AIやVR、5Gなど、科学技術がますます発達し、便利な社会になります。しかし、情報過多の社会に流されず、常に自ら思考、選択し、判断力を身に付けることも大切です。
今も私たちを温かく見守ってくださる先生方、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからは、自分で物事を決め、責任を持ち、恩返しは勿論のこと、今までしてもらったこと以上の恩を誰かに送って参ります。
最後に、私たちは今の場所に留まりません。もっと多くの経験をし、見聞を広げ、自分を限定しないで生きていきます。また、小松原中学校で得た、多くの思い出、学び、誇り、そして感謝を忘れず、一瞬一瞬を大切にします。本当にありがとうございました。
小松原中学校の益々のご発展を心からお祈り申し上げ、卒業生代表挨拶といたします。
令和2年 3月 16日
卒業生代表 松元 みつき卒業式実施
来賓や在校生のいない式でしたが、厳粛な中で執り行われました。
卒業生一人一人に、校長先生より卒業証書が授与されました。
式辞では、マラソンの日本代表の座を東京マラソンで手にした大迫選手の話をされました。
挑戦し、やりとげた大迫選手の姿から、苦労から逃げることなく、目標に向かって努力をすることの大切さを卒業生に話されました。
卒業生を代表して、松元さんが言葉を述べました。これまでの思い出や、在校生へのメッセージなどを述べました。
最後の校歌斉唱です。
本年度は、新型コロナウイルス感染症への対応で、内容等も厳選した卒業式になりました。
練習もできなかった中ですが、卒業生はしっかりとした姿で式に参加していました。
80名の卒業生が、立派に卒業しました。
登校日の設定について
3年生保護者の皆様へ
臨時休業について
趣旨をご理解頂き、ご協力頂きますようお願いいたします。
家庭に配付した文書です。
学校だより
立志式を挙行しました。
21日、本校では立志式を挙行しました。
多くの保護者の方が見守る中で、2年生一人一人が、自分のこれからを見据えた、決意を発表しました。
また、記念講演では、宮崎花ふぶき一座の座長をされている、宮田わかなさんから、
〇 人との出会いが、自分の将来を決めることがある。
〇 これだけは、やめられないということを持つことが大切。
〇 夢を叶えた瞬間に、次の夢ができる。
という、お話を頂きました。
2年生が、これからの人生を考えるきっかけになったことと思います。
【講演して下さった、宮田わかなさん】
人権の取組で表彰を受けました。
これは、本校の「全国中学生人権作文コンテスト」への取組を評価して頂いたものです。
本校では、「小松原人権宣言」を生徒会が制定し、取組を進めているだけに、とてもうれしい賞状です。
ありがとうございました。
人権について考える講演会を実施しました。
人権について考える講演会を実施しました。講師の先生が、ご自分の体験をもとにお話しされました。講演のあと、多くの生徒が先生の元を訪れ、直接感想を伝えていました。お話が、生徒の心に響いたようでした。
大王小学校の5・6年生も一緒にお話を聴きました。
小松原中だより 11月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 1 | 28   | 29 1 | 30   | 31 3 | 1 2 | 2 2 |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 3 | 9   |
10   | 11   | 12 1 | 13 1 | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18 1 | 19 1 | 20 2 | 21 2 | 22 2 | 23   |
24   | 25 2 | 26 2 | 27 1 | 28 2 | 29 1 | 30   |
〒885-0026
都城市大王町19街区1号
電話番号
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部活動
看板設置基準
主な基準は、
〇 業者名が表示されていないこと
〇 写真を表示しないこと
〇 下地は白、文字は原則「黒、赤、青」
〇 蛍光などの特殊な塗料材料を使用しない
です。
基準の詳細については添付しております。学校看板設置基準.pdf
小松原中部活動の在り方に関する方針
本年度、宮崎県、都城市の部活動の在り方に関する方針を受け、本校の部活動の在り方に関する方針を定めました。
部活動方針.pdf
学校運営協議会委員 評価報告書
名前 | 更新日 | |
---|---|---|
令和3年度評価書 |
2022/04/08 |
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令和4年度 評価報告書 |
01/14 |
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令和5年度学校評価報告書 |
03/30 |
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空撮
放送による読み聞かせ
毎週火曜日の昼の放送では、図書館サポーターの山下次代さんが、絵本などの読み聞かせをして頂いています。山下さんは、長年ライフワークの一つとして読み聞かせの活動をされてきただけあって、とても読み方が上手で、思わず聞き入ってしまいます。毎週、火曜日の放送が楽しみです。また、新刊の紹介や読書の魅力についてもお話しして頂いています。