部活動

部活動

都城地区中学校秋季体育大会~サッカー~

 秋季大会ではできたことやできなかったこと等が多くありました。初戦は練習ではできていたことを完璧に出すことはが難しく、チーム全体が緊張している状態でしたが、先制点をチームメイトがとってくれたので、全員プレーに自信が出てきて、2点目、3点目と追加点を決めることができ、3−0で勝つことができました。2戦目では、前半に1点を決められてしまい、そのまま点を決めることができず、0-1で負けてしまいました。ひとりひとりができなかったこと反省し、自分自身もキャプテンとしてできなかったことがたくさんあったので反省しました。ただ、この秋季大会を通してチームの団結力が強くなり、できることも新しく増えた気がします。僕は秋季大会で得られるものがすごく大きかったと思います。次の大会では、秋季大会やこれからの練習をバネにして県大会に出場できるように頑張りたいです。

サッカー部キャプテン 立本 怜

都城地区中学校秋季体育大会~女子バスケットボール部~

 会の振り返りとして結果は2敗してしまいましたが、一人一人のスキルが上がり、コート内の選手もコート外の選手も成長できた2試合だったと思います。特に一試合目は、始めの点を相手に取られその流れのまま、2Qが終わり、その頃には24点差がついてしまいました。試合前、顧問の先生から、「3Qで勝敗は決まる」と言われていたのを思い出し、「絶対に負けるものか、3Qこそ本当の勝負だ」と思い、円陣を組んで声を掛け、みんな同じ思いで3Qを迎えました。始めはきつかったり、思い通りにはなりませんでしたが、途中から一気に五十市の流れになり、一桁の点差まで追い詰めることができました。「勝てる」希望が見えて、これまでにないくらいの団結力ができました。逆点をめざし得点を重ね、この試合に勝てるようコートにいる選手は力の限りプレイし、ベンチの選手も気持ちの入っている応援をしていました。しかしブザーがなってしまい、結果46対52で負けてしまいました。すごく悔しかったですけど、私は初めての公式戦で、こんな成果を出すことができて、達成感があります。悔しさというより充実感の方が大きかったことを覚えています。県大会を目標としているのので、こんな気持ちになってはいけないないと思いましたが、周りを見てみると試合に出ていた人、そうでない人、みんなが勝ったかのような笑顔で「ナイスファイト」と言い合っていて、「みんな同じ気持ちなんだ、全員真剣に試合に挑んでくれたんだ」と嬉しく思いました。 この大会を経て、「結果が全てではない」ということも実感できました。それでも、次の春季大会では、結果を残すためには、学校生活をきちんとすることが大切だと思います。部活動よりも学校生活の時間の方が長いなら、学校生活で、時間に間に合う、気配りをする等、凡事徹底ができるとその態度が学校生活が部活動に繋げられると思うので、春季大会まで学校生活をきちんとすることを心掛けたいです。

女子バスケットボール部キャプテン 木山 葵

都城地区中学校秋季体育大会~男子バスケットボー部~

 今回の秋季大会は、先月行われた新人戦で優勝して次の大会でした。したがって、プレッシャーや緊張もあり、一試合目では気が抜けてしまい、延長までもつれ込んでしまいましたが、なんとか勝ち切ることができました。油断があったと思うので、このような甘い考えを捨てるようにしたいです。二日目以降は、集中して試合に臨むことができ、特にディフェンスがしっかりできていたので良かったです。この大会を終え、チームや個人の課題が新たに見つかったので、県大会までにそこを克服できるように一生懸命練習して、目標の県大会ベスト4を達成したいです。

男子バスケットボール部キャプテン 塚田佳稀琉

お祝い 都城地区中学校秋季体育大会~女子卓球部~

卓球競技 女子卓球部キャプテン 岡田菜月

     2年女子シングルス3位 団体準優勝

 私たち女子卓球部は、団体優勝を目標に都城地区秋季体育大会に臨みました。結果は準優勝でした。県大会には行けるのですが、やはり、優勝を目指していた分、悔しいという気持ちが強く、全員この結果には納得していないようでした。だから、県大会では心を切り替え、他の学校に負けないよう、次こそは優勝できるように頑張ります。そのためには、秋季大会で足りなかった部分をきちんと見直し、県大会までの1か月で改善できるように一人一人が心を引き締め、このチームなら優勝できると全員が信じて県大会に臨むようにします。応援よろしくお願いします。

お祝い 都城地区中学校秋季体育大会~陸上部~

陸上競技 陸上部キャプテン  久保田笑莉  2年女子800m3位

 陸上は、個人種目が主体となった競技ですが、練習時はチームの一人一人が技能を高めたい、記録を伸ばしたいというように、部員全員がモチベーションを高めながら取り組んでいます。私はこの大会で、満足できる試合にすることが目標でした。大会では自分の競技に集中し、ベストを尽くすことができたと思います。その結果、3位に入賞することができました。練習で努力した成果を出すことができ、とてもうれしいです。また、女子団体でも3位という成績を残すことができました。このような結果を出せたのは、顧問の先生のおかげだと思っています。次の大会では、新たに分かった課題を改善し、さらにチーム全体が上位入賞を目指すことができるよう、毎日の練習に取り組んでいきます。

 

 荒武夏帆 2年女子200m1位、共通女子4×100mR3位

 今回は200mもリレーも上位に入賞できてうれしいです。しかし、自己新ではなかったので県大会では、自己新が出せるように精一杯走りたいです。リレーは新メンバーなのでバトンパスがスムーズにいくよう練習し、県大会上位を目指したいです。来年の総体が最後となるので、ここで良い結果を出して、次につなげられるようにしたいです。

 

神村 彩  1年女子80mH1位 共通女子4×100mR3位

 80mHでは、「地区大会1位」を目標に大会に臨みました。練習ではハードルが足に当たってバランスを崩したりすることがあったので、本番でミス無く走ることができるか不安だったけど、無事1位でゴールできて、自己ベストを出すことができたので良かったです。県大会では、決勝に出場できるように頑張ります。

 4×100mRでは、練習よりもタイムが縮んでいたので、県大会でも、ベストのタイムが出せるようにリレーメンバーみんなで頑張りたいです。

令和4年度 都北中学校バスケットボール会長旗大会 優勝

 この会長旗杯は、新チームになって初めての大会でした。慣れないこともあり、みんな緊張していました。それでも優勝することができたのは、新チームになって、吉村先生・佐村先生の厳しい指導でチーム全体が良い雰囲気で練習できたからだと思います。また、新チームの保護者の方々も一生懸命支えてくださったことも大きな勝因だと思います。10月初旬には、都城地区中学校秋季体育大会でも、しっかり勝つことができるように、これまで以上に練習に取り組み、日々みんなで高め合っていきたいです。また、学校生活でも五十市中生の模範となるよう、心掛けて、秋季大会でも優勝できるように頑張ります。

男子バスケットボール部 キャプテン 塚田佳稀琉

花丸 サッカー部3年間を通して

 僕は、3年間五十市中サッカー部で学ぶことがたくさんありました。1年生では先輩の指導を受けて、自分たちが使う用具を大切にすることや、たとえ先輩が相手でも挑戦する強い気持ちが必要であることを学びました。2年生では、サッカーをよく知っていて、分からないことを優しく指導してくださる顧問の先生や、一緒に楽しくプレイする楽しさを教えてくださった副顧問の先生のおかげで僕は成長することができました。3年生が引退して、僕がキャプテンに任命されてから、さらにサッカーへの気持ちが強くなり、このチームを地区中学総体で優勝させたいと思いました。3年生になり、最後の地区中学総体では残念ながら、二回戦で負けてしまいましたが、内容がとても良かったので、悔いはありません。中学総体が終わり、最後のリーグ戦では後輩へ「一部昇格」というプレゼントができ、3年生全員笑顔で終わることができました。五十市中サッカー部で仲間とともに勝利するうれしさやサッカーができる大切さをたくさん実感できました。この経験を高校生になっても忘れず、応援してくださる方々への感謝の気持ちを常にもちながら、チームを勝利に導きたいです。

サッカー部キャプテン 田代 滉人

花丸 令和4年度中学校総合体育大会全結果

 今年度の中学校総合体育大会がすべて終了しました。すべての結果については、添付資料をご覧ください。今年は、個人競技の活躍が目立ちました。全国中学校総合体育大会(全中)に3名出場した柔道競技では、72㎏級の森山陽貴選手が第3位に入賞しました。本当に素晴らしいことです。また、この全中を含む九州大会以上の上位大会に出場したのは、7名。その中の3名が1年生(陸上、水泳、空手)というのも、今年の特徴です。今秋季大会を含め、今後の活躍がますます期待できます。この夏、中学校総合体育大会に出場した選手のみなさん、たくさんの感動をありがとうございました。お疲れ様でした。

結果.pdf

花丸 宮崎県中学校総合体育大会 バレーボール男子

 僕たち男子バレーボール部は、都城地区中学校総体で3位に入賞し、先日開催された宮崎県中学校総合体育大会に都城地区代表として出場しました。残念ながら、この大会では二回戦敗退となってしまいました。大会を振り返えると、一回戦を勝てたことが一番良かったところです。最初、とても緊張していて調子が出ず、リードをされていたけど、みんなで励ましながらプレイし、逆転勝ちを収めることができました。それとは反対に、二回戦では12点差でリードしていたのに自分を含めみんなが慌てだして、逆転負けを喫してしまいました。正直とても悔しいですけど、みんなで力を合わせて戦ったことを誇りに思っています。そして、僕たちを応援してくださった方々に一番感謝しています。これからは、部活動で頑張ってきたことを高校受験に生かして、次のステップへと頑張りたいです。

男子バレーボール部キャプテン 米岡勇翔

都城地区中学校総合体育大会 軟式野球

 中学校三年間の野球はとても良いものでした。「昨年の3年生以上の結果を出そう」と九州中学総体で優勝することを目標に一年間、一生懸命練習を頑張ってきました。最後となったこの都城地区中学総体では。チーム全体で声を出して、一丸となってプレイしましたが、二回戦で敗れました。負けた瞬間、急に涙が溢れ出てきました。その時が一番心に残っています。自分自身、この三年間すごく成長したし、とても楽しかったので、野球をやってて良かったと思いました。とても良い三年間でした。 

軟式野球部主将 田中颯人

花丸 都城地区中学校総合体育大会 ソフトテニス女子

 「県大会出場」を目標に挑んだ都城地区中学総体。女子ソフトテニス部一丸となり、この大会に向けて練習を重ねてきました。その結果、3年生の全ペアが一回戦を突破することができました。今までの練習の成果が実ってとても嬉しかったです。しかし、目標にしていた「県大会」にはあと一歩届きませんでした。悔しくて、みんな号泣してしまいました。そんな時、顧問の先生がおっしゃった言葉が忘れられません。それは「ありがとう」という言葉です。シンプルで短い言葉ですが、今までの練習や大会での思い出が頭の中でフラッシュバックし、女子ソフトテニス部で頑張ってきて本当に良かったと思いました。つらいときも苦しいときもこのメンバーと一緒だったから乗り越えられたと思います。最高の三年間でした。

女子ソフトテニス部キャプテン 神村佳奈

花丸 都城地区中学校総合体育大会 バスケットボール女子

 私たちは、今回の都城地区中学総体に「笑顔で終わる」という目標のもと、全力プレイで試合に臨みました。一回戦の都城泉ヶ丘戦では積極的なプレイが多く、チームがどんどん盛り上がっていきました。みんなの笑顔が見られ、私も笑顔が増えていき、とても楽しかったです。観客席も得点が入る度に笑顔で拍手をしてくれました。私はそれを見たときとてもうれしく感じました。みんなのおかげで大差で勝つことができました。二回戦の三股戦では、とても強い相手だったけど、みんな前向きなプレイばかりで、正々堂々と戦うことができたと思います。勝つのは難しい相手であると分かっていても、笑顔で最後まで全力プレイができました。これは、ここまで支えてくださったたくさんの方々やチームメイトのおかげだと思います。私は、この貴重な経験を胸に感謝を忘れず、高校に進学しても頑張っていきたい思いました。

女子バスケットボール部主将 森岡未羽

花丸 都城地区中学校総合体育大会 バレーボール女子

 約2年間、チームの仲間とバレーをしてきてたくさんのことに気付かされ、いろいろなことを学ぶことができました。1年生の頃は、先輩と後輩という関係がどれだけ難しいのか、後輩である私たちは何をしないといけないのかを学ぶことができました。2年生になって先輩がいなくなり、自分たちの代になり、キャプテンを任されたとき、最初どうしたら良いのか分からなくなり、キャプテンを辞めたいと何度も何度も思いました。しかし、今になって思えば、このチームのキャプテンをやって良かったと思います。昨年秋季大会で県大会に出場してから、県大会に行っていないチームに練習試合でたくさん負けて、「どうしたら強くなれるのか」とたくさん悩んできました。けがをしてしまったり、プレイが上手くいかない日々が続き、2週間前は、「勝てないや」「もう辞めたい」という気持ちが正直ありました。しかし、中学総体が近くなるにつれてみんな「県大会」という一つの大きな目標に向かって練習の雰囲気もとても良い方向に向かっていきました。大会当日も、みんな声を出し笑顔で最後の最後まであきらめず、チーム全員が一丸となって試合をすることができたので、今までで一番思い出に残るとても素晴らしい、最高の中学総体でした。悔しい結果になりましたが、一生懸命練習をして、みんなで支え合い、頑張ってきて良かったなと思います。とても素晴らしい2年間でした。みんな本当にありがとう。

花丸 都城地区中学校総合体育大会 剣道

 

 剣道競技 キャプテンの西郷杏奈です。私は今回の都城地区中学校総合体育大会を振り返って、“3年間続けてきて良かったな”と思いました。今回の結果は、個人戦で2回戦敗退に終わりましたが、今までよりも充実した試合内容だったと思います。また、緊張したけど楽しく試合をすることができました。1回戦では、自分の思った技を出すことができませんでしたが、一本を決めることができて良かったです。2回戦では、相手を自分のペースもってくることができず、反対に相手に一本を取られてしまいました。しかし、技を変化させながら動くことができていたと思います。今までは、試合になると練習のときと動きが変わってしまい、点を取られることが多かったですが、今回は練習と同じように動くことができました。県大会に出場することはできませんが、中学校卒業まで、剣道を頑張りたいです。

花丸 都城地区中学校総合体育大会 柔道

男子73㎏級 優勝 森山陽貴

 自分は今回の地区中学総体では、団体戦と個人戦に出ました。まず団体戦ですが、5人制です。僕たちは、メンバーが一人足りないので、0-1と負けている状態からのスタートでした。次鋒が一本勝ちして1-1。そして、中堅がまさかの一本負けを喫してしまい、1-2となりました。僕たちは後がなくなり、副将の自分が絶対に勝たなければならなくなり、試合に臨み、何とか一本勝ちをすることができ、2-2となりました。そして、最後に大将が勝ってくれて、3-2で優勝することができました。

 個人戦は、一回戦「内股」、二回戦「体落とし」、三回戦「大外刈り」と、すべて一本勝ちで優勝することができました。県大会は、九州、全国に繋がるので、県大会までに気を引き締め、絶対に優勝します。

 男子50㎏級 優勝 中丸玲旺

 僕は個人戦50㎏級に出場しました。試合はAとBの三角リーグでした。僕はBグループで、一回戦の相手は30秒ぐらい過ぎて小内刈りで一本勝ちをして、二回戦も開始30秒くらいに小外刈りで一本勝ちしました。Bグループ1位となった僕はAグループの2位と対戦し、予選は立ち技での勝利だったので、この準決勝は寝技で勝負しました。開始15秒くらいで相手を倒しましたが、決めきれず「待て」がかかりました。そのあと20秒くらいで寝技に持ち込み、一本勝ちを収めることができました。決勝では、Bグループで一度対戦した選手と再度戦うことになりましたが、小外刈りで勝ち優勝することができました。この地区大会でできなかったことがあったので、この課題を県大会で生かせるように練習して、県大会でも優勝したいです。

男子55㎏級 優勝 小山田琉太

 僕は、団体戦と個人戦に出場しました。団体戦は2チームでの戦いとなりましたが、結果は3-2で何とか優勝することができました。個人戦では、3人と対戦しました。「技あり」「一本」「一本」で勝利し、優勝することができました。このように五十市中は全員県大会出場を決めました。県大会では練習の成果を発揮して、優勝します。そして、全中出場を目指します。

男子73㎏級 第2位 益田 力

 地区中学総体を振り返ってみると「万事休す」の場面がありました。団体戦ではメンバーが揃わず4人で臨みました。そのため、相手に一勝を与えてからの対戦でした。中堅戦で味方が投げたと思ったのですが、投げきる前に裏投げで投げられてしまい、相手が2勝になってしまいました。その瞬間心臓の音がハッキリと聞こえ鳥肌が立ちました。副将戦がすぐに終わり、「いよいよ自分の出番だ」と思うと緊張感が半端なく感じられました。そして試合が始まり、開始1分ほどで効果のある技をかけ、相手に指導が入りました。そして、終了3秒前に相手に再び指導が与えられ、指導差2で勝利しました。副将から背中をポンポンされ、すごくうれしくなりました。都城地区の男子団体で優勝し、県大会への切符を手に入れることができました。

 

 

花丸 都城地区中学校総合体育大会 卓球

 「絶対、県大会に行く!」この気持ちをみんなでもちながら、地区大会に挑みました。今回の団体戦は、総当たりのリーグ戦で行われました。初戦の相手にいきなり2-3で惜敗してしまい、心が折れそうになりました。しかし、次の試合までの時間にみんなで声を掛け合って、「次は絶対に勝とう。」と気持ちを切り替えることができました。ここから私たちの快進撃が始まりました。とにかく声を出して、お互いを励まし合いました。団体戦の時、先生から「相手チームのエースに勝てなくても残りの試合で勝てばいい。」とよく言われます。接戦ばかりで苦しいときもありましたが、そんな時でも最後まであきらめず全員が全力で競技し、応援してくれている仲間の存在が心強く感じました。最後の試合に勝ち、優勝が決まった時は本当に嬉しかったです。今まで悔しい思いばかりをしてきた私たちが地区大会で優勝できるなんて夢のようでした。この優勝は団体戦ならではのチームワークで起こした「奇跡」だと思います。そして、たくさんの人のおかげです。先生や保護者等、今まで私たちを支えてくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。県大会出場という切符を無駄にしないよう、次は九州大会を目指して頑張っていきたいと思います。

キャプテン 長倉由依

花丸 都城地区中学校総合体育大会 陸上

荒武 夏帆  

2年女子100m 1位  共通女子200m 2位  共通女子4×100mR 4位

 どの種目も県大会に出場することができますが、100mで自己新を出せなかったこと、200mで1位をとれなかったことがとても悔しいです。今年になって自己新が出ていないので県大会に向けて、日々の練習にしっかり取り組んでいきたいと思います。県大会では、どの種目も決勝に残ることができるように頑張りたいです。

 

 

椎屋こはる

1年女子100m 1位  共通女子走高跳 3位  低学年女子4×100mR 2位

 今回が初めての大会で、このような結果を出すことができて、とてもうれしいです。1年女子100mの予選では、ゴールがわからなくなってしまい、あと0.03秒遅かったら、決勝にいけないというアクシデント?もありましたが、無事決勝に進んで1位をとることができたので、ホッとしました。気を付けないといけないなと思いました。また、共通女子走高跳では、3年生や2年生がいるなかで不安もありましたが、自己ベストを大会本番で更新できてとてもうれしかったです。私が出場する最後の競技であった低学年女子4×100mRでは、練習の時よりも5秒もタイムを縮めることができて先輩方と喜んだことがとても印象に残っています。この大会では出場全種目4位以上だったので、私は全種目にエントリーできます。必ず悔いのないプレイをして、自己ベストを出せるよう日々の練習をきちんと行い、五十市中生として、これからも全力を出して頑張っていきたいと思います。 

花丸 都城地区中学校総合体育大会 水泳

池之上真廣(3年)

  男子200m個人メドレー 1位  男子100m平泳ぎ 3位

 今回で最後の中体連なので、後悔したくないと思い、今まで出場したことのない200m個人メドレーにエントリーしました。結果、とても良い成績を出すことができ、すごくうれしいです。平泳ぎはもう少し力を出せたと思うので、どちらも県大会で良い結果を出せるよう改善していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

原田遥月(1年)

  女子50m自由形 1位  女子100m自由形 2位

 大会を振り返って、1位・2位という上位に入ることができたのはとてもうれしいです。でも、息つぎの回数やペース配分などまだまだ未熟な部分があったので日々の練習で調整していこうと思います。また、今回のタイムや順位に満足せず、もっと上を目指し一日一日の練習を大切にしていきたいです。そして、ここまで実力をつけることができたのは、送り迎えをしてくれた両親、いつも応援してくれた祖父母、厳しく指導してくださったコーチのおかげです。本当にありがとうございます。次の大会では、悔いのない最高の泳ぎをし、五十市中の名を各地に広めることができるよう、精一杯努力します。支えてくださった多くの方々への恩返しも含め、笑顔で勝利を飾りたいです。

外山結稀(1年)

  女子100mバタフライ 1位  女子200mバタフライ 1位

 地区大会を振り返って、両方1位と大会新記録を出せたことをうれしく思います。次の大会までに直したいところは、後半につれて息つぎの回数が多くなるところと身体を前に上手に出せなくなるところです。県大会では長水路になるので、タイムが少し遅くなるかも知れませんが、自己ベスト更新と県大会1位を目指して頑張ります。こうして、水泳を続けられていることは、両親・コーチ・チームの仲間、そして周りの方々の応援や支えがあったからだと思います。みんなの期待に応えられるように、県大会・九州大会で活躍できるよう、精一杯頑張ります。

 

お祝い 男子ソフトテニス部大会結果報告

 島津杯争奪都城市中学生ソフトテニス大会の個人戦で藤野大地・出水祐伍ペアが3位に入賞しました。おめでとうございます。二人が準決勝のゲームの様子を詳細に教えてくれました。

「準決勝の相手が自分たちよりも、かなり経験が豊富な選手だったので、自分たちの攻撃が通用しないのではと思っていました。実際にゲームでは、予想どおり返球されることが多く、なかなか得点できませんでした。それでも僕たちは攻め続け、1点を取るとことができたときは、自信とともに勝てるのではという期待も出てきました。しかし、相手は厳しいコースばかりをついてきました。結果、ゲームカウント0-3のストレート負けでした。ゲームの内容は個人的には良く、大きく前進できたと思っています。次は、中学総体なので、練習にもっと全力で取り組み、個人戦では県大会、九州大会に出場できるように頑張ります。」

 

第8回加藤三夫旗

男子バスケットボール部が、第8回加藤三夫旗バスケットボール大会で優勝しました。スクラップアスリート杯に続く優勝で、学校もざわついています。石原副キャプテンが大会を振り返ってくれました。

「僕たちは5月15日(日)に開催された『加藤三夫杯』で優勝しました。準決勝が不戦勝でいきなり、決勝だったので緊張しました。決勝相手の西中とは、前半は互角の戦いで、なかなかリードすることができませんでした。後半になるとようやく緊張もほぐれ、シュートが安定し、優勝することができました。これからも日々、緊張感のある練習をして大会で良い結果が出せるように頑張ります」