新着情報

パブリック

 7月22日(月)に職員研修「急変時の対応」を行いました。  都城医療センター 診療看護師 小林浩平氏にお越しいただき、講話をしていただきました。  講話では、心肺蘇生法、AEDの使い方、アナフィラキシーショックの対応、熱中症の対応などの内容でした。  急変時に正しい対応ができるよう、今回の研修で学んだことを今後に生かしていきたいです。  
 7月22日(月)に1学期終業式を行いました。  各学年の代表者(1年 長谷川真那さん、2年 早田留歌さん、3年 井手上愛咲さん)、生徒会代表者(3年 福丸あかりさん)が1学期の反省を発表しました。生活面、勉強面、部活面など様々な視点で1学期を振り返り、夏休み、2学期の過ごし方を述べました。  校長先生からは、夏休みの過ごし方、受験生の過ごし方などのお話がありました。  その後、全校生徒で校歌斉唱をし、式を終えました。  ルールを守り、楽しい夏休みにしましょう。  
7月19日(金)に栄養教諭の先生による「お弁当作り講座」がありました。 都城学校給食センターの出水先生をお招きし、リモートにて講座を行いました。 「大人になるまでにできるようになってほしいこと」の一つとして、「食の自立」をあげ、その練習の場としてお弁当作りに取り組んでみようという内容でした。 中学生に適切なお弁当の量から、彩り、主食・主菜・副菜の割合、味付けや食中毒予防についてなど、スライドショーを使って分かりやすく教えていただきました。 今日の講話の内容を参考にして、夏休みにお弁当作りに挑戦してほしいと思ます。 講話をしていただいた出水様、ありがとうございました。    
 7月11日(木)に「がん教育」がありました。  宮崎大学医学部産婦人科医 當瀬ちひろ様をお招きし、講話をしていただきました。  講話では、がんを予防するためのワクチン接種、定期健診の大切さを学びました。生徒達は、がんは誰にでも起こりうることだということを受け止め、真剣に聞く姿が見られました。  講話をしていただきました當瀬様、ありがとうございました。
 7月11日(木)に「命の大切さを学ぶ教室」がありました。  くまもと被害者支援センター 自助グループ「さくらの会」の方々をお招きし、代表で米村州弘様に講話をしていただきました。  講話は、当時大学2年生だった次女がSNSで知り合った男性に殺され、命を落としたという悲しい経験から中学生に伝えたい思いから語られました。それは、今を全力で楽しむことの大切さ、助けてくれる友達の大切さ、そして自分や他人の命を大切にすることでした。きっと生徒の心に伝わってくれていると願います。  講話をしていただきました米村様、ありがとうございました。