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パブリック
本日の入学式の駐車場は、昨日からの雨によるグラウンドコンディション不良のため本校正面駐車場、五十市地区公民館駐車場とさせて頂きます。
本校駐車場が満車になり次第、五十市地区公民館駐車場への駐車をお願いいたします。
明日、第78回入学式を開催いたします。新入生の皆さん、保護者の皆さん、ご入学おめでとうございます。
明日は、朝方まで雨が降る予報がでているため、本校グラウンドへの駐車の判断が難しい状況です。そこで、明日7時前後に駐車場についてのお知らせを本HPでさせて頂きます。
なお、本校グラウンドへの駐車が難しいと判断した場合は、本校正面駐車場・五十市地区公民館駐車場をご利用ください。
3月23日(土)に背之口橋側道橋完成式典がありました。
背之口橋は、五十町と今町を結ぶ幹線道路で交通量も多い道路です。また、中学生が学校まで通う唯一の通学路です。
橋幅が5.5mと狭いため、車と自転車通学生が離合する際は非常に危険な状態でした。この現状を踏まえ、五十市地区まちづくり協議会より背之口橋通行の際の安全確保について市に要望書が出され、今回の背之口橋側道橋の完成に至りました。
式典には、感謝の思いを発表した坂元萌結さん(2年)、橋名板文字を作成した眞田殉加さん(卒業生)、徳丸采胡さん(卒業生)、中村優花さん(卒業生)の4名も参加し、テープカットも行いました。
2月21日の昼休み、校長室にて、都城市小・中学生プレゼンコンテスト、都城市・三股町書写展・五十市地区青少年育成協議会善行賞(ボランティア活動への表彰)の表彰式を行いました。
都城市小・中学生プレゼンコンテスト
佳作:堀之内 夢さん
中村 聡華さん
遠藤 楓佳さん
都城市・三股町書写展
金賞:原 柚葵 さん
金賞:垂澤 心海さん
特選:市川 幸芽さん
善行賞(五十市地区青少年育成協議会より)
布花原 悠星さん
井川 健汰 さん
表彰を受けた生徒の皆さん、おめでとうございます。
これからも学校生活頑張ってください。
【表彰式の様子】
【都城市小・中学生プレゼンコンテスト】
【都城市・三股町書写展】
【善行賞(五十市地区青少年育成協議会より)】
2月4日(日)に都城市中心市街地中核施設Mallmallで『みやこんじょボランティアフェスティバル2024 つながれ!!ボランティアの輪! ~未来へつなごう!ボランティアのバトン~』が開催されました。
(広報資料より抜粋)昨年度3年ぶりに集合型で「ちょこっとボラフェス」として開催したこのイベント。今年度はみんなが「つながり」を持ち、みんなが「かがやき」ながら、みんなが主役となりボランティア活動のネクストステージに向けて、さまざまな世代や団体同士がボランティアのバトンをつなぐきっかけとなることを目的として開催。
五十市中ボランティアクラブの6名(今山颯介さん、津曲陽華さん、西山光美さん、原田遥月さん、井川健汰さん、梶原彩巴さん)が学生ボランティアとして、イベントのお手伝いをしました。ボランティアに参加した生徒の感想です。
私はスタンプラリーのスタンプを押す係をしました。最初は、どんなふうに対応すればいいのか戸惑っていましたが、スタンプをもらいに来る人や周りにいた職員の方々が優しく接してくれて、最後まで楽しくボランティアをすることができ、いい経験になりました。また機会が...
1月31日(水)に生徒集会を行いました。
集会では、会長あいさつ、各専門委員会の取組についての発表、お小遣い募金についての発表、生徒会スローガンの発表が行われました。
新生徒会役員にとって初めて生徒主体で行った集会でもあり、これまで入念に準備を重ねてきました。
本番ではインフルエンザ等感染予防のため、急遽Google Meetで全校生徒にプレゼンテーションを用いて発表を行いました。
今期の生徒会スローガン「笑顔満祭」には、「メリハリを付けながらも、祭りのように明るく、笑顔あふれる学校にしたい」という思いが込められています。
このスローガンのような学校を目指すために、今後の生徒会活動がより活発になることを期待しています。
先週まで行っていた「お小遣い募金」についてご報告します。
1月18日(木)~24日(水)の5日間で実施した募金活動では、53,841円集まりました。
活動に協力してくださったみなさん、ありがとうございました。
1月26日(金)には、都城市社会福祉協議会の井上様がご来校くださり、集まった募金をお渡ししました。
今回集まったお金は、都城市社会福祉協議会を通して、都城市と人事交流のある富山県氷見市に全額寄付しました。都城市社会福祉協議会のみなさんは、実際に現地に赴き、今も支援活動を行っているそうです。
富山県氷見市は石川県との県境に位置し、今回の地震で甚大な被害を受けました。みなさんからの募金が、被災された方々の力になってくれるとうれしいですね。
1月29日(月)6校時、第2学年を対象に、校長先生による特別授業を行いました。「学級力を高めよう」というテーマで、互いを理解し、自分の思いを伝え合う活動を行いました。これから五十市中学校の核となり、学校をひっぱるリーダーになる学年です。学級力を高め、さらには学年の力に磨きをかけて、学校をより良く成長させてほしいです。
[振り返りシートの感想より]
・シェアリングの時間、一人一人なりたいものや欲しいものが違っていたので、聞いていて楽しかったし、自分が発表している時には、グループのみんなが笑顔で聞いてくれたり、終わった後には拍手をしてくれたりして温かかった。みんなのことを少しでも知ることができたし、自分を見つめ直すきっかけにもなったのでとても大切な時間になった。
・友だちの今まで知らなかったことを知る良い機会になった。自分のやりたいことも今まであまり考えたことがなかったので、今回の授業で自分の気持ちについても知ることができた。挨拶は大きな声ですると、自分も相手も嬉しい気持ちになることが分かった。
・元気のよい挨拶をすれば、本当に元気が出るんだと思いました。人の話、説明を真剣に...
1月26日(金)5校時、第1学年を対象に、校長先生の特別授業を実施しました。テーマは「信頼体験」。友だちに身を任せられる自分に気付く体験、甘える・甘えさせる体験、支え合う体験、最高に嬉しい「おはよう」体験など、たくさんの活動を行いました。この時間を通して、それぞれの生徒に新たな気付きがあったようです。
[振り返りシートの感想より]
・2人組で一緒に立つ活動の時に、合わないと思っていた子とペアだったけど、ちゃんと立てて、意外と合うのかなと考え直すことができた。こうやって体を動かしながら、その人を自分が信用してるかなどについて分かって、すごく楽しかった。
・意外とみんな信頼してくれていて嬉しかった。支える側も相手の気持ちを考えて、怖くない支え方を考えたので頭を使った。自分の思ったことを伝えられた。
・やっぱりコミュニケーションがあると人生が豊かになるんだなぁと感じた。
1月17日(水)の昼休み時間に、環境美化委員の生徒が本校正面玄関近くの花壇に花の苗植えをしてくれました。
始めに担当の田中先生より、ポット苗の植え方や間隔の開け方等の気を付けるポイントを生徒に説明した後に作業を行いました。暖かい日射しの中、生徒たちは協力し合いながら和やかな雰囲気で、学年別の花壇に苗植えを行いました。最後の水やりまで30分ほどで作業が終わりました。
今回は、ノースポール・パンジー・ポピー・キンギョソウ・キンセンカ・ツルコザクラの6種類の花の苗を植えました。
満開に咲いた花で美しくなった花壇が待ち遠しいですね。
近隣の方々、ぜひ散歩途中に立ち寄ってみてください。
私たち生徒会執行部は能登半島地震で被害にあった方々のために、できることがないかと考えました。
国土交通省の資料によると、能登半島地震では今現在死者220名、住家被害は全壊426棟、半壊490棟で、今なお道路が寸断され食料などの物資が届きにくい状態にあるそうです。(1月14日現在の情報です)
そんな時、小林市の小中学校が行っている「お小遣い募金」のことを新聞で知りました。宮崎県も南海トラフ地震が40年のうちに起こると想定されています。地震はいつどこで起こるか分かりません。私達はこの能登半島での地震を他人事だと考えてはいけないと思います。
そこで、五十市中でもお小遣い募金をとおして、被災地への支援をしていきたいと思います。一人ひとりの力は小さいかもしれませんが、その小さな集まりが、苦しんでいる方や困っている方の力になるはずです。
みなさん、募金へのご協力をよろしくお願いします。
活動実施期間 1月18日(木)〜1月24日(水)時 間 7時35分〜50分の間場 所 生徒玄関前
写真は活動初日の様子です。
1月15日(月)に、都城市が主催する「ラブレタープロジェクト」に2年生が参加しました。
講師を務めてくださったのは世界的に活躍をされている書道家の紫舟さん。都城市のロゴマークも書いている方です。
書道の基本や集中力を高める呼吸法などを教わり、いよいよ書き始めます。
普段よりも大きな筆、大きな紙に驚きながらも、いつも以上に集中して取り組んでいました。
今回書いたのは、これからの人生で大切にしたい漢字一文字。大きな紙と色紙に一つずつ書きました。大きな筆と全身を使ってダイナミックに書いている人も。紫舟さんも熱心に指導してくださいました。
今回色紙に書いた漢字一文字は3月の立志の集いで披露する予定です。今回学んだことをこれからの書道や生活に生かしていきましょう。紫舟さん、ありがとうございました!
第13回青の國若山牧水短歌大会で、全国から応募のあった1443首の中から優良賞(最優秀賞、優秀賞に次ぐ第3席)に福丸あかりさん、佳作(賞をのぞく上位20首)に坂元萌結さんの歌が選ばれ、代表として福丸あかりさんが表彰式に出席しました。
優良賞 福丸あかり
スイカって嫌いなんだよね種ありで僕は好きだよスイカも君も
佳作 坂元萌結
マンゴーにチキン南蛮宮崎はおいしいもんであふれちょっちゃが
ちなみに、福丸さんの歌は校内短歌大会で大賞を受賞しています。2年生は、短歌を詠む力はもちろん、読む力も素晴らしいものをもっているということですね!
3学期に第2回校内短歌大会も実施予定とのこと。楽しみですね!
12月1日(金)と15日(金)の5・6時間目に、1学年全員で、福祉体験を行いました。都城市社会福祉協議会ボランティアセンターの協力のもと、福祉講話・手話学習・軽スポーツを体験しました。
参加した生徒の感想です。
『福祉講話』 講師:都城市社会福祉協議会ボランティアセンター
高齢者の体の特徴についても説明があり、高齢者になると体の機能が低下してしまうことがよくわかりました。「高齢者の人はからだと共に心も変化している」つまりマイナスに考えてしまうことも少なくはないという、お話もありました。今は「ユニバーサルデザイン」というみんなが使いやすくするためのデザインもたくさんあります。ちょっとした手助けで高齢者の支えになれる!と言われていたので意識していきたいです。(神坂 すずさん)
『手話学習』 講師:大橋 正敏さん、原田 香津子さん
数字の1〜10の手話と、聴覚障がいの人に伝えるための方法を体験するということでジェスチャーゲームをしたのですが、なかなか伝えることができませんでした。そこで講師の方に、「人に伝えるためのコツ」を教えていただきました。「身体に障がいのある人で...
12月14日・15日に、1年5組・1年1組の生徒が家庭科の授業で調理実習を行っている様子です。
今回の調理実習は、「炊き込みご飯」「鮭のホイル焼き」「豚汁」を作りました(前回は、ハンバーグ・ブロッコリーのツナマヨソース・野菜スープでした。)
2時間の中で、調理から試食、後片付けまでを終わらせないといけないため、生徒たちは、集中して調理に取り組んでいました。料理作りに慣れていない1年生は、野菜の切り方に四苦八苦していました。ごぼうのささがき、里芋の皮をむくなど初めての体験をしたようです。また、豚汁を作る際、最後に風味付けのために入れるネギを人参や大根と一緒に入れて煮込んでしまったり、炊飯前に、具と米を混ぜてしまって芯のあるご飯が出来てしまったりなどのハプニングはありましたが、協力し合って楽しく調理をしていました。
完成後は、班のメンバーで嬉しそうに食べる様子が見受けられました。「豚汁」は、生徒の各家庭から持参した大さじ1杯の味噌を混ぜ合わせて作ったようで、世界に1つしかない豚汁が出来上がっていました。タブレットで写真を撮っている生徒もいました。ぜひご覧ください!
3学期も...
12月8日(金)の令和5年度校内駅伝・ロードレース大会が行われました。
普段の保健体育の時間の成果を出して一生懸命走ってくれました。
<駅伝の部>
総合1位 3年5組 2位 2年3組 3位 2年1組
区間賞 1区 久保田 笑莉(3-5)
2区 野村 葵(3-3) 区間新記録
3区 原 柚葵(2-1)
4区 山下 瑛心(3-3) 区間新記録
5区 神村 彩(2-2)
6区 漆嶋 佑樹(3-5)
<ロード>
〇 学年の部 1学年 5組 2学年 4組 3学年 4組
〇 個人の部
1年男子 中井 翔揮(2組) 1年女子 梶谷 保乃華(5組)
2年男子 河野 史門(2組) 2年女子 平原 明奈(1組)
3年男子 小倉 烈(3組) 3年女子 冷水 瑠華(5組)
11月26日(日)に五十市地区公民館で「五十市地区ふれあい文化祭」が開催されました。五十市中ボランティアクラブの14名がボランティア活動に参加しました。
参加した生徒の感想です。
私はお店の手伝いで、販売を担当しました。最初は、スムーズに売ることができなかったけど、一緒に参加した人たちとも協力しながらすることができました。地区のイベントに参加することで、地域の人たちとも交流することができ、貴重な経験となり、やりがいを感じました。参加して良かったです。(伊集院 朱華さん)
運営側として参加して、運営の大変さを学びました。値段の計算や品物を袋に入れるときの手際、お客さんへの態度など、初めてのことだらけで、最初はみんな苦労しましたが、慣れてきて、お客さんもたくさん来てくれ、大変ながらも楽しく運営することができました。全て売り切れた時、本当に喜びました。一緒に売っていた人々にも褒められ、お客さんにも頑張ったねと褒められ、とても嬉しくやりがいを感じました。とてもいい経験ができたので、参加してよかったなと思いました。(松川 菜緒さん)
11月19日(日)に、都城市総合防災訓練を実施しました。五十市地区自治公民館、五十市地区まちづくり協議会、防災関係機関、そして五十市中学校の1年生全員が参加し、防災意識の高揚と災害対処能力の向上を目的とした体験型重視の訓練を行いました。約500名を超える参加者が、防災関係の訓練や避難所運営体験、そして炊き出し体験を行いました。
参加した生徒の感想です。
今回の訓練は、10項目あったのですが、特に印象深かったのが緊急通報体験です。私も実際に体験してみましたが、どのように返答していいか分からなくなってしまいました。担当の方は、「焦らず、落ちついて応答することが大切」と言われていたので、日々冷静に判断することが大切だと考えました。(遠藤 楓佳さん)
避難所運営を体験しました。カードに書かれている人の情報をもとに、適切な場所へ紙に描かれた避難所のマップに割り振りをし、状況に応じての要望にどう対処していくかを考えました。初めは簡単にできると思っていたら、避難者が次々と増えはじめ、限られた場所での様々な理由をもつ人への対応が難しかったです。(眞田 琉加さん)
炊き...
11月30日(木)に生徒会役員感謝状授与式及び任命式が実施されました。
感謝状授与式では退任する役員がこれまでの活動の振り返りを発表し、専門委員会には執行部から、執行部には校長先生から感謝状が授与されました。
任命式では新執行部には校長先生から、専門委員会には執行部から任命証が授与されました。新役員を代表して新生徒会長の幸野侑桜さんがあいさつを述べました。
生徒会長あいさつ
まさか自分が生徒会長になれるとは思っていなかったので、驚きと嬉しさを感じると同時に自分に生徒会長が務まるのだろうかという不安も感じています。ですが、生徒会長になったからには、多くの方々の期待に応えられるよう、精一杯頑張っていきます。
私たちは今の生徒会活動を引き継ぐだけでなく、この五十市中学校に新しい風を吹かせていけたらと思っています。五十市中学校がより良くなるために全力を尽くします。皆さんも、私たちと一緒に頑張りましょう。1年間よろしくお願いします。
退任したみなさん、これまで本当にお疲れさまでした。これからは一歩引いたところから、新役員を支えてあげてください。
これからは2年生が中心と...
11月17日(金)の5・6時間目に、1学年全員で、宮崎県社会福祉協議会主催の「福祉の仕事 出前講座」を受講しました。この講座は、福祉全般に関することや福祉の仕事について知ることを目的としています。今現在、福祉の仕事に就いている方々を講師に迎え、どうしてその仕事を選んだのか、やりがいは何か、資格の取得方法など、実際に生の声を聞くことができました。それぞれの講座を受けた生徒の感想を紹介します。
①【介護福祉士:原田 響氏】 介護福祉士は、自分のことを自分でできない人たちをサポートし、たくさんの人を助けている仕事だと知ることができました。この仕事に興味がわきました。(堀之内 夢さん)
②【作業療法士:太田尾 祐史氏】 作業療法士は、私の身近で関わっている人がいないため、初めて聞く仕事でした。でも、今回の講座を聞く中で、自分の特技や趣味を生かせることや、人からたくさん学ぶことができるというところに魅力を感じました。(河野 絢香さん)
③【社会福祉士:早﨑 聡一郎氏】 社会福祉士は求められるものが多く、大変なのかなと思ったけど、やりがいもあり、いい仕事だと思いました。(...
校時程
時間割
学校周辺地図
住所等
宮崎県 都城市立五十市中学校
〒885-0086
宮崎県都城市久保原町2街区6号
TEL(0986)23-0126
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行事予定欄に、月行事(12月分)を掲載しています。
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五十市地区共同学校事務室のページに、中学校卒業後の就学支援情報について更新しました。ぜひご覧ください。