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令和7年度日誌

第49回宮崎県中学校秋季体育大会

 第49回宮崎県中学校秋季体育大会が、10月18日(土)~11月2日(月)にかけて行われました。生徒たちはこれまでの練習の成果を発揮し、最後まで全力で競技に臨みました。緊張感のある雰囲気の中でも、都城地区の代表としての自覚をもち、真摯に競技に取り組む姿が見られました。今回の経験を今後の練習や大会に生かし、夏の大会に向けてさらに一生懸命に部活動に励んでくれることと思います。また、大会の役員を任され、一生懸命に役割を果たした生徒もいました。保護者の皆様や地域の皆さま、沖水中学校を応援してくださっている皆様、日頃より沖水中学校の部活動への温かい応援心より感謝申しあげます。今後とも変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

陸上競技 共通男子砲丸投 第3位
陸上競技 共通女子走幅跳 第3位
硬式テニス シングルス 第3位
女子バレーボール部 ベスト8
男子卓球部 個人戦 ベスト16
女子卓球部 個人戦 ベスト16
男子バドミントン シングルス 惜敗
女子ソフトテニス部 個人戦 惜敗
剣道部 団体戦 惜敗
剣道部 個人戦 惜敗
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沖水地区小中合同学校運営協議会を開催

 都城市では、地域とともにある学校づくりを推進するために、平成25年度から市内全小中学校に学校運営協議会を設置しています。沖水地区でも、小・中学校それぞれに委員を委嘱し、熟議を重ねています。

 10月30日は「沖水地区小中合同学校運営協議会」が本校で開催されました。小中の委員が一堂に集まり、中学校の授業の様子を参観したり、各学校の経営や現状について理解を深めたりしていただきました。参観中は交通安全指導で顔なじみの地域の方に手を振ってあいさつする生徒の姿も見られました。協議では、地区内での子どもたちの様子や、学校として地域との連携により課題解決を図りたいことなどについて議論を深め、今後も学校と地域が一緒になって子どもたちのよさを伸ばし、課題解決を図っていくことを確認しました。

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10月31日(金) 高校説明会・修学旅行説明会

10月31日(金)の午後、3年生は第2回高校説明会が各教室にて、2年生は体育館で修学旅行説明会が行われました。

3年生は進路選択の大切な時間で、真剣に話を聞く姿が多くみられました。夏のオープンスクールで各学校の雰囲気を感じ、より詳しい内容を聞くことができたのではないでしょうか。また、その時とは違う気持ちをもち、様々な学校に興味を持つこともあったと思います。限られた時間の中で、しっかりと考え、話し合いを重ね自己実現のために努力していってほしいと思います。

2年生は実行委員会を中心に、それぞれの係がしっかりと伝えたいことをスライドを使いながら説明してくれました。全員が安心安全に、楽しかったと思える修学旅行のために日々学校生活の中でも頑張ってくれています。スローガンである「SPECIAL~1人1人が笑顔で心に残る瞬間~」が実現できるように、学年全体で思いやりをもって当日を迎えて欲しいと思います。

お忙しい中、また足元の悪い中多くの保護者にご参加いただきました。ありがとうございました。

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第12回 大淀川流域一斉クリーンアップに参加しました!

10月25日(土)、本校の生徒76名が、大淀川の河川敷で開催された大淀川流域一斉クリーンアップボランティアに参加しました。

開会式では、3年生堂園健五さんが、沖水中学校の代表として挨拶をしてくれました。紹介いたします。

「僕は、小学1年生の時、家族で沖水川に釣りに来たことがあります。初めての釣りでドキドキしましたが、沢山の魚が釣れてとても嬉しかったのを今でも覚えています。その時、沢山の魚が住める沖水川は、きれいなんだなと思いました。いつまでも魚が住める沖水川を守るため、今日はボランティアを頑張りたいと思います。みんなで力を合わせて、きれいな川を守りましょう。」

 一見きれいな川も、子供たちの手にかかると沢山のゴミが…。沖水川との思い出とともに、1時間半歩き回り、一生懸命頑張ってくれました。最後には、きれいになった川へ、鯉の放流もお手伝いさせていただきました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

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10月10日(金) 文化祭

「 夢彩 ~ 自分の色を見つけよう ~ 」 をテーマに、令和7年度文化祭が開催されました。

開会宣言から始まり、一人一人が自分の夢を書いた色紙を張り合わせることにより完成する様子がオープニングムービーで流されました。

その後、英語弁論やクラス合唱、各学年の総合の発表などが行われました。合唱では、緊張感のある中今までの練習の成果を発揮し、クラスのカラーを出しつつ、素晴らしいハーモニーを奏でてくれました。また、総合発表では学年の代表がデモンストレーションや動画を用い、学んだことをしっかりとまとめられていました。最後に、会場全体が一体感を持って参加した吹奏楽部の圧巻の演奏や、美術部による絵と文化を見事に表現した芸術の発表がありました。

昼食後、午後のステージが始るまでの間、各教科の展示物や習字、自由研究など多岐にわたる作品と触れ合う時間が持たれ、学校全体が活気に包まれていました。

午後のステージは、3学年による劇「エルコスの祈り」が上演されました。普段の学校生活だけでは見ることのできない姿に、在校生は来年・再来年の自分たちを想像し、意欲を掻き立てられたようです。日常では中々意識をして触れることの少ない「文化」というものを全身で感じ取られた1日だったと思います。今回の行事は、よりよい文化祭になるのかを一生懸命に考え、行動してくれた実行委員をはじめ、一人一人が役割をもって取り組んだ結果、素晴らしいものとなりました。この経験を今後にぜひとも生かし、さまざまなことに積極的に挑戦していって欲しいと思います。

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