学校の様子

学校の様子

オープンスクール週間

11月20日(月)~24日(金)は、オープンスクール週間[展示発表週間]でした。

保護者の方をはじめ、西小・明和小の6年生保護者及び先生方、高校の先生方にも来校いただきました。

 

参観されての「感想」をいくつか紹介(抜粋)します。

◯清掃時間に、一人一人が黙々と取り組んでいるところがすばらしいです。 汚れている所はどこかをよく見て少しでもきれいになるように考えて清掃をしていると思いました。

◯校内ですれ違ったときのあいさつ、会釈が気持ちよくできていてすばらしいです。

◯図書室を見せていただきました。読みたくなる環境づくりをされていらっしゃると思いました。置き方、見せ方、ポップなど(→毎週来校される図書館サポータの先生のおかげです!)

◯子供のクラスの雰囲気を感じることができてよかったです。

◯どのクラスも生徒が前をしっかり見て、先生の説明を一生懸命聞いていて感心しました。自習のクラスも静かに全員取り組んでいました。日頃の指導がすばらしいからだと思いました。

◯子どもたちが落ち着いて学習している様子でした。タブレット等も積極的に使われており、意欲的に学習していました。

◯柔道の礼儀作法など、とても分かりやすい説明で、子供達も楽しく授業を受けている様子が見れてよかったです。

◯ALTの先生が来られ、にぎやかな授業でした。先生が生徒に英語を話させる工夫をされていて、みんな積極的に英語で受け答えしていました。素晴らしかったです。楽しい1時間でした。

◯3年生の学級対抗リレーを見せていただきました。皆が全員応援している姿に胸が熱くなりました。リレーを実施していただき、ありがとうございました。

 

ご来校いただいた皆様、「ありがとうございました。」

晴れ 一輪の・・・

11月上旬までの暖かさから、急に冬を感じるようになましたが・・・。

そんな中・・・。

一輪のヒマワリが咲いています!

※上の写真は、今年の夏、ヒマワリが満開になった1年1組横の花壇です。

そこに一本だけヒマワリが生長していました。

昨日から開花しはじめ、今日開いていました笑う

青空とのコントラストが"夏"を思わせます・・・

冬がそこまで来ていますが、ヒマワリのエネルギーに元気をもらいます!!

横市地区まつり②

【11月19日(日)】

前日の荒天から、まつりは晴天昼となりました。

朝、冠雪に気付きました・・・。

2日目は、41名のボランティアの生徒が参加しました。(昨日のボランティア生徒とほぼ入れ替わり、2日目に参加しています。)

まつり開始前に、各ブースの方々と顔合わせをし、一緒に準備を行います。

笑顔で地域の方々との販売(接客)を通しての交流ができました。

2日目は、3校PTAの方々が早朝より準備し、餅つきが行われました。

 

中学生もつかせてもらい、初めての体験に笑顔笑う 上手につけました了解(完売でした!)

昨日に続き、西中ブースの型抜きは、子ども達に大人気でした!

屋内ゲームや給食サービス、ビオラ苗の配布等、楽しく、スムーズに行えました。

そして、大盛況の内に二日間のまつりは終わり、まつり会場の片付け作業に入ります。

まず、屋外の片付けです。

机・イス、テント撤収等、実行委員の方々と一緒に動きます。

午後3時、展示会場(横市地区体育館)へ・・・。

丁寧に展示作品の撤去・搬出から行いました。

続いて、パネルの撤去・搬出と机・イスの搬出まで行い、モップがけで完了汗・焦る

片付けが終わり、横市地区まつり実行委員長が労いの言葉と「地域との関わりの中で、将来の横市地区を支える存在になっていってほしい」という願いも伝えられました。

最後に「二日間、ボランティア活動の機会をいただき、ありがとうございました。」と生徒から実行委員の方々にお礼を述べました。

今回、横市地区まつりに、事前打ち合わせから関わせていただき、西中ブースの初出店及び多くの生徒がボランティアとして参加させていただきました。また、まつりにも多くの中学生も来場していました。

「地域に根ざした西中」「地域とともにある西中」を強く感じた二日間でした。

横市地区まつり実行委員をはじめ、各ブースの関係者の皆様、ご来場いただいた地域の皆様、「ありがとうございました。」

横市地区まつり①

11月18日(土)、19日(日)の二日間、「横市地区まつり」が4年ぶりに開催されました。

【11月18日(土)】

1日目は、雨が降ったり強風が吹いたりと不安定な天気でしたが・・・。

午前8時30分、ボランティアで参加した32名の生徒たちです。

開会行事で「10数年前から、たくさんの中学生にボランティアで参加してもらっています。市内でも、こんなにたくさんの中学生が地域の人たちと一緒にまつりを行っているところはないと思います。1日よろしくお願いします。」と、横市地区まちづくり協議会長からあいさつがありました。

開会式のあと、西中吹奏楽部の演奏でまつりが始まりました。

会場の横市地区体育館内は、地域の方々の展示作品で飾られました。

西中からも、書道作品と美術作品を展示させていただきました。

西中PTAによる"部活動紹介(各部後援会作成)"の展示もありました。

生徒たちは、各ブースの販売や盛り付けなど、地域の方々と一緒に活動しました。

生徒たちは、みんな楽しそうな笑顔で地域の方々とふれあいの時間を過ごしました。

お昼は、たくさんの人出でにぎわい、大忙しでした汗・焦る

今回、ボランティアサークル "さくらの森"の生徒が「型抜き」のアイディアを出し、採用されたことで、西中ブースをいただき、初出店となりました。

たくさんの幼児から中学生がチャレンジして、成功した子ども達は景品をゲット了解していましたにっこり

ビオラ苗の無料配布があり、準備から配布までテキパキと行いました。

赤い羽根共同募金の活動もしました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、午後3時、1日目が無事に終了しました笑う

ハート 「ピアサポート」を学ぶ

11月16日(木)、下関市立大学 中林浩子教授に講師として来校いただき、ピアサポート活動について学びました。

生徒たちは、

1 仲間や友達にしてもらってうれしかったことや感謝したこと

2 目上の人にしてもらってうれしかったことや感謝したこと

についてワークシートにまとめ、グループで発表し、共有します。

友達や先輩・後輩、親や先生たちとの関わりの内容が多く出されました。

先生たちも生徒のグループに加わり、共有しました。

代表生徒が発表し、全校で共有します。

そして、サポートについて気付いたことをまとめました。

「サポートは、小さくていいんです。思いやりを届けるんです。」

「まぁ、何とかなるよね。」と、"どっこい、つぶれないこと"が大切です!

と、西中生へメッセージをいただきました。

午後は、ピアサポート活動について職員の研修を行いました。

約2時間の研修でしたが、時間を感じさせない内容(トーク)と演習で、とても勉強になりました。

西中のピアサポート活動ハートが、さらに進むための1日となりました。