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生徒集会

生徒会役員が中心になって生徒集会を行いました。

まず、紫峰祭(文化発表会)の実行委員会のあいさつの後、

本年度のスローガンを発表しました。

「桜梅桃李 ~159人の多彩な魅力が光るとき~」と、

プロモーション動画が流れると、会場からは大きな拍手がありました。

個性を発揮しながら協力し、一人一人の魅力が光る行事にしていきましょう。

また、生徒総会で決まったコミュニケーションを高めるための取組として、

「第1回スピーチコンテストグランプリ」があり、

学級予選で選ばれた6名が「私のたいせつなもの」を発表しました。

投票により、全校のグランプリが決まります。

「都城市チャレンジ杯バレー大会」での準優勝の表彰も行いました。

ICTの活用(FigJam)の授業

 1年の国語の授業をのぞいてみました。生徒はタブレット(1人1台端末)からGoogleのFigJamを活用して、生徒の意見や考え方を共有したり、共通点や相違点に着目したりしていました。生徒一人一人の意見を可視化することで、多角的・多面的によく考えていました。

 

 

 

 

 

台風後の片付け

台風10号による被害は、各地で甚大なものとなりました。

台風被害のお見舞いを申し上げますとともに、早期の復旧をお祈りいたします。

本校においては、枝や葉などの散乱はあったものの、

幸いに大きな被害を受けることがありませんでした。

先週の金曜日に、職員で校内外の片付け作業を行いましたが、

今日は、生徒も校内の環境整備に汗を流しました。

2学期始業の日

今日から2学期が始まりました。

朝は、地域の方に見守られて登校しました。

始業式では、4名の代表者が1学期の反省をふまえて2学期の目標を発表しました。

また、南九州小編成吹奏楽コンテストで金賞を獲得した吹奏楽部を表彰しました。

教室では、事務室の先生に洗濯してもらったカーテンをつけ、気持ちよく2学期がスタートしました。

それぞれの目標をもって、自ら考え自ら行動し、挑戦の2学期にしてほしいと思います。

 

親子愛校作業

PTA主催による「親子愛校作業」を実施しました。

運動場や中庭の草刈りなどを行い、2学期に向けた環境整備ができました。

早朝より民生委員の方にも参加していただき、

親子で一緒にさわやかな汗を流しました。

参加してくださった皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。

吹奏楽部 金賞!!

8月11日(日)に、かごしま県民交流センターにおいて

南九州小編成吹奏楽コンテストが開催され、本校の吹奏楽部が出場しました。

鹿児島、宮崎、熊本、大分、沖縄の各県吹奏楽連盟から推薦された

代表校(中学校12校、高校12校)による吹奏楽コンテストです。

本校の吹奏楽部は、美しく壮大なハーモニーをホールいっぱいに響かせ、

「金賞」を受賞しました。

これまで心を合わせて頑張ってきた部員の皆さん、

努力が成果につながり、本当によかったですね。

指導してくださった先生方、いつも温かく支援をしてくださった保護者の皆様、

ありがとうございました。そして、おめでとうございます!!

 

教育長スクール・ミーティング

山田中を会場に、中霧島小の先生方と合同で「教育長スクール・ミーティング」がありました。

それぞれの学校が、1学期の授業について実践発表した後、

児玉教育長から、「子ども達が主役の授業」の実現に向けた講話を行っていただきました。

学習形態や学習過程を子ども自信が自己決定し、子どもが主役となる複線型の授業や、

学校教育の変遷、ウェルビーイングなどについて深く考える時間になりました。

また、チャットを使ってオーディエンスが研修に参加することで、能動的に参加できることを実感しました。

リモートで参加していただいた指導主事の方も含め、都城市教育委員会の皆様、ありがとうございました。

2学期からの実践につなげていきます!

1学期終業の日

今日は1学期終業の日でした。

終業式では、吹奏楽部、女子ソフトテニス部の表彰をした後、

社会の学習コンテストの満点者に、「世界の国マイスター」を授与しました。

満点だった人は79名で、最優秀学級は3年2組(平均98.3点)でした。

その後、4名の代表の人が、1学期の成果と改善すべきことについて発表しました。

自分や学校全体を的確に振り返り、2学期につながる立派な発表でした。

学級では通知表をもらって、歓声が上がっていました。

34日間の夏休みは大いに楽しむ一方で、何かに挑戦し、一回り成長してほしいと思います。

生徒の皆さん、2学期に元気な顔を見せてくださいね。

 

県吹奏楽コンクール「金賞」 南九州大会へ

吹奏楽部が、宮崎県吹奏楽コンクールで、見事、「金賞」を受賞しました。

美しいハーモニーと迫力のある演奏を宮崎市民文化ホールに響かせました。

また、県吹奏楽連盟の推薦により、8月11日に鹿児島県で開催される

「南九州小編成吹奏楽コンテスト」に出場することになりました。

3年連続で金賞を受賞し、昨年に引き続いての南九州大会への出場になります。

コンクール当日は、昨年度の卒業生が楽器運びの補助をしてくれました。

吹奏楽部の活躍は、本校の伝統になっています。

※ 演奏している写真は、校内での壮行会の様子です。

 

 

女子ソフトテニス部 九州大会へ

女子ソフトテニス部が、宮崎県中学校総合体育大会に出場しました。

団体の部は、残念ながら3回戦での敗退となりましたが、

個人の部で、東・藤森ペアが3位に入賞し、九州大会への出場権を獲得しました。

大会は猛暑の中、生目の杜運動公園で行われ、

本校の選手達は、都城地区の代表として正々堂々と戦い抜きました。

本当によく頑張りました!!

薬物乱用防止教室

都城警察署の少年補導担当の方にお越しいただき、

薬物乱用防止教室を実施しました。

薬物乱用によって起こる心身の健康障害について教えていただき、

生徒は自分や家族の健康について考えていました。

ネットトラブル防止教室

都城市地域振興課の方を講師にお迎えし、ネットトラブル防止のため、

具体的な事例を交えて説明をしていただきました。

熱中症対策として、3年生は図書室で直接話を聞き、

1、2年生は各教室でオンラインによる参加をしました。

学習コンテスト(社会)

朝自習の時間に、社会科の学習コンテストを実施しました。

今回は、「世界の主な国65」と題し、全校生徒が同じ問題に挑戦しました。

1ヶ月ほどの間、必死に取り組んできた人もいたようで、

コンテストが始まると、止まることなくペンを走らせていました。

今回も生徒が作製したポスターが、コンテストを盛り上げました。

優秀な学級は表彰され、満点者には本校オリジナルの「世界の国名マイスター」が認定授与されます。

 

壮行会

県中学校総合体育大会と県吹奏楽コンクールに向けた壮行会を行いました。

女子ソフトテニス部は、豊富な練習と、これまでの大会や遠征で多くの経験を積み、

確実に力をつけてきました。負けないチームになってきました。

県大会では、正々堂々と存分に力を発揮してほしいと思います。

吹奏楽部は、令和4・5年度に県吹奏楽コンクールにおいて「Aパート金賞」を受賞しています。

また、昨年度はウィンターカップで、「ベストブラス賞」を獲得しています。

本年度も相当なる時間とエネルギーをかけ、心をひとつにして美しいハーモニーを創り上げてきました。

それぞれの部の活躍を期待しています。がんばれ山田中!!

 

タブレットを活用した授業

国語の授業で、タブレット(ICT)を活用しました。

「話す・聞く」という学習内容の授業で、生徒はタブレットでプレゼンテーションを作成していました。

ペアやグループの協働による作成、個人思考での作成、生徒それぞれが自分のペースで取り組んでいました。

思考や理解を深め、知識の定着を図るICTを活用した授業でした。

災害について考える

第1学年の総合的な学習の時間において、災害時に自分たちにもできることを考えました。

都城消防局と地区社協の方にご指導をいただきながら、次のことを体験し学びました。

・災害時に大切なチームワークについて考える。(地区の危険箇所、人力体験)

・倒壊家屋からの救出をイメージする。(学校にあるもので助ける)

・ビニール袋などの身近なもので応急手当をし、手作りの応急担架で運ぶ。

・バケツリレーで消火体験をする。

生徒は、災害時には中学生の自分達も大きな担い手(助ける側)になることを学びました。

キャリア教育(第1学年)

第1学年においてキャリア教育を行いました。

今日は、都城市商工政策課に協力をいただき、幼稚園連合会や清掃公社などの企業の方に

仕事に関する講話をしていただきました。

生徒は熱心に聞き、積極的に質問をしていました。

働くということについて関心を高め、有意義な時間になりました。

鑑賞教室

都城市アウトリーチ事業として、市内4校合同で鑑賞教室が行われました。

生徒の芸術文化に親しむ心を育て、豊かな情操を養うことを目的に、

都城市総合文化ホールで行われました。

津軽三味線とパーカッションのコラボユニット「温故知新」による演奏は、

会場の照明や音響とも相まって素晴らしいものでした。

生徒が参加するコーナーもあり、会場は大いに盛り上がりました。

参観日(6月16日)

6月16日の日曜参観日は、多くの保護者の方にお越しいただきました。

2校時は「学校保健委員会」を開催し、宮崎大学産婦人科 医院長 川越靖之先生に「子宮頸がんを予防しよう」を

テーマに講話をしていただきました。子宮頸がんの宮崎県の状況や他の国々との比較など、予防をすることが体全体

の健康につながるという内容でした。

3校時は生徒発表やICT活用を中心にした参観授業を行い、その後、学級懇談会を実施しました。

参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

生徒が主役の授業をめざして

本校では、本年度「主体的に学習に取り組む生徒の育成」を研究主題として、

生徒が「わかった」「できた」と実感できる授業に取り組んでいます。

特に、次の3点に力を入れ、「山田中スタンダード」を創り上げているところです。

①都城市の共同実践「わ・さ・び」の授業

 ※わ:脇役に徹する さ:先を読む び:微細の変化に気づく

②ICTの効果的な活用

③ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業

今日も各クラスで、生徒用端末等を活用し、

状況に応じた学習形態(一斉、ペア、グループ、個人)をとりながら、

生徒は主体的に学習に取り組んでいました。