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登校日


  5月1日(金)、本日は登校日でした。コロナウイルス感染症対策としては学年をずらして登校してもらいました。内容としてはGWに入る前の連休指導です。臨時休業が5月10日(日)までに延びたことも合わせて、不要不急の外出は控えるように指導を行いました。また気温も高くなってきていますが、宮崎県の河川は全て遊泳禁止となっています。河川で泳ぐことがないように、生徒指導主事から話がありました。また、1,2年生は身体計測、3年生は聴力検査と掃除や草抜き等の奉仕作業を行いました。緑のカーテンは今年度も設置予定です。毎年立派なカーテンができていますが、今年はどうなるか楽しみですね。明日からGWに入ります。外出ができないことは非常に残念ですが、1日も早い収束を目指すために、不要不急の外出をしないようにしていきましょう。授業再開予定は11日(月)ですが、1年生から3年生のそれぞれの学年で7、8日の間で運動場開放の時間が設定されています。ぜひご確認下さい。

登校日


 4月28日(火)、本日は登校日でした。各学年ごとに時間をずらして登校し、健康確認や課題のチェック、学年によっては身体計測も行いました。登校した生徒たちは久しぶりに会う友達と楽しく会話をしている様子が見られました。登校している生徒で体調を崩している生徒もいませんでした。課題の取組に関しては生徒によって内容に差が見られました。ただ課題をやるだけではなく間違ったところをしっかりやり直して、丁寧にまとめている生徒。課題を終わらせてはいるが、中身はもう少しの生徒。全然終わっていない生徒。今回の休校で約40時間の授業がなくなりました。少しでも遅れを出さないために、課題を計画的にしっかりと取り組んで下さい。次回の登校日は5月1日(金)となっています。

臨時休業中の運動場開放


 新型コロナウイルス感染症対策のため4月22日(水)~5月6日(水)まで臨時休業となりました。運動不足やストレスを解消するために行う運動の機会を確保するため、学年ごとに日程や時間を分けて設定しています。4月23日(木)の午前は3年生の割り当てでした。家にいても退屈なのか(勉強は大丈夫ですか?)、1人、2人と3年生が集まり始め、縄跳びをしたり運動場を走ったりして楽しそうに運動していました。運動場を利用する場合は体操服(ジャージ可)で登校し、必ず検温をして体調確認をした上で学校に来るようにして下さい。

対面式



 4月14日(火)対面式がありました。対面式は、1年生を対象に各委員会についての説明や部活動を紹介をするためのものです。規模縮小で行ったため、委員会の紹介や説明は時間を短めにして実施しました。その中でも少しでも山田中の委員会活動が伝わるように、工夫されていました。またクイズ形式のプレゼンテーションが準備されていて、短い時間の中でもとても楽しかったです。部活動紹介では現在活動している8つの部活動の紹介がありました。どの部活動も工夫がなされていて、とても面白かったです。少しでも密になる環境を避けるために、待っている部活動生はグランドで待機させるなどの対応をしました。1年生の皆さんは少しは山田中学校のことが分かってきたでしょうか?部活動は3年間続けられるものをしっかりと考えて、決めていきましょう。24日が入部届の〆切になっています。ぜひそれまでにいろいろな部活動を体験してみるのもいいかもしれませんね。

消毒作業


 新型コロナ感染拡大防止として少しでもできることばあれば・・・と思い、毎日職員による消毒作業を放課後行っています。教室の生徒1人1人の机やいす、水道の蛇口など、生徒の手が多く触れそうなところを中心に消毒を行いました。継続的に続けていきます。

交通安全教室


 4月13日(月)、交通安全教室がありました。はじめに体育館で自転車の乗り方のきまりについて確認し、自転車小屋に移動して、自転車点検をしました。ヘルメットの名前、あごひも、ブレーキ、サドルの高さ、鍵があるかなど細かく点検しました。本校は全校生徒が自転車通学の対象です。坂道が多かったり、街灯が少なくて危ないところがあったりするところがあります。正しいきまりを確認して事故が起きないように気をつけましょう。

集会指導・給食指導・学習指導・清掃指導


 4月10日(金)、集会指導・給食指導・学習指導・清掃指導がありました。新入生に対して学校生活の送り方を指導することが目的で、2・3年生も再確認という意味で全校生徒で行いました。給食指導や、清掃指導は全校専門委員会の生徒が説明を行いました。また長時間の集会を避けるために学習指導は放送を使って教室で行うといった取組をしました。新入生にとっては知らないことだらけで難しかったかもしれませんが、少しずつ覚えていってほしいと思います。2・3年生も学校生活のきまりを再確認して、よいよい山田中学校を作っていきましょう。

第74回入学式


 第74回入学式が行われました。61名の生徒が新たに山田中学校に入学しました。規模縮小という形で行ったので、2・3年生は参加することができませんでしたが、厳粛かつ立派な式を行うことができました。新入生氏名点呼と学校長式辞のあと生徒会長の西川駿太郎さんが歓迎の言葉を述べ、新入生を代表して西丸更沙さんが誓いのことばを堂々と述べてくれました。その後、1学年所属の先生の紹介があり、学級活動を行いました。今までと違う環境で、他の小学校出身の生徒と顔を合わせて緊張した人もいると思います。早く学校生活に慣れ、友達をたくさん作って勉強や部活にがんばってください。

令和2年度新任式・始業式


 令和2年度がスタートしました。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、規模縮小した形で新任式・始業式がありました。     
 先日9名の先生方とお別れをし、とても寂しい気持ちでしたが新たに9名の先生方が山田中に来られました。どの先生方もやる気でいっぱいです。生徒の皆さんも早く先生方の名前を覚えて下さいね。
 その後始業式が行われましたが、規模縮小のため短い時間で行いました。新2年生の中島花音さん、新3年生の別府響雅さん、生徒会代表の大石智世さんが代表として新年度の抱負を堂々と発表してくれました。校長先生の話で ①凡事徹底、②積小為大、③人命尊重、④感謝、⑤主体性を昨年に引き続き徹底したいというお話がありました。しっかり覚えて日頃の生活で生かしていきましょう。
 皆さんにとってやはり新しいクラスの仲間や担任・副担任の先生が誰なのかが1番気になっていたと思います。前向きな気持ちで1年間頑張っていきましょう。

プチ離任式


 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月30日(月)、学年ごとに規模を縮小して、先生方とのお別れをしました。離任または退職される先生方は、9名。約半数の先生方が本校を去ることになりました。

 まず、職員室で先生方とのお別れ会、その次に各学級で生徒とのお別れ会となりました。先生方との別れが名残惜しく思う生徒が多く、教室でのお別れの後、職員室に来る生徒も多かったようです。また、生徒からメッセージをいただいた先生方も感激されていたようです。この日は、1・2年生や卒業生のほか、高校生や保護者も数多く来校し、先生方とのお別れを惜しんでいました。

本校での勤務年数はそれぞれですが、9名の先生方には大変お世話になりました。新天地でも、健康に留意され、ますますご活躍いただきますよう、ご祈念申し上げます。

部活動再開


 3月26日(木)で、都城市内の小中学校は臨時休校が終了しました。これを受けて、3月27日(金)より、部活動が再開されました。2時間を上限とする、密集を避ける、換気を徹底する、などの制約はあるものの、1ケ月振りの活動を生徒は楽しんでいました。

 この日、活動したのは、男子バスケット部、男子卓球部、野球部、吹奏楽部の4つです。生徒に感想を聞いたところ、「楽しい。」、「1ケ月家でじっとしていなくてはいけなかったので、ストレスが溜まっていた。」、「体にカビが生えそうだった。」、「早く体力や勘を取り戻して、夏季大会へ向けて頑張っていきたい。」ということでした。

 久しぶりの活動で、学校に活気が戻ったようでした。まだ全面解除というわけではありませんが、できることをやって、夏季総合体育大会を最終目標として頑張ってほしいと思います。

2回目の登校日


 3月26日(木)、1・2年生は臨時休業中2回目の登校日でした。本来なら、この日は修了式でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学年・学級で時間帯をずらしての登校日となりました。

 学年や学級で活動内容は異なりましたが、どの学級でも校長先生からのメッセージが読み上げられ、学級担任の先生からも今年度を振り返っての話や次年度へ向けての激励の言葉がありました。また、一人一人に修了証の入った通知表が学級担任の先生から手渡されました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のためとは言え、卒業式へ出席できず、離任される先生方とのお別れ会(離任式)も実施されません。なんともやりきれない寂しい思いをしますが、明日から部活動も解禁です。始業式、入学式も一部規模は縮小されますが、予定通り実施されます。前向きに頑張っていきましょう。

2年生登校日


 3月17日(火)、2年生が登校しました。2組が9時から10時まで、1組が11時から12時までの時間差での登校でした。これも新型コロナウイルス感染拡大防止のための対応です。登校日の目的は、臨時休校中の課題の進行チェックと教室に置いてある個人の持ち物の持ち帰りです。

 臨時休校となって3週目ですが、久しぶりに登校して、クラスメイトと話をし、何となくホッとしたような表情が伺えました。ストレスが溜まって、騒いだりするのかなと思っていましたが、落ち着いた様子でした。3週間近く清掃もしていなかったので、教室には埃が溜まっていましたので、清掃に真面目に取り組みました。

 次は1年生同様、26日に登校することになっています。時間差での登校となります。26日には、通知表(修了証)が手渡されます。新たな宿題も与えられたようです。家庭学習も頑張りましょう。

第73回卒業証書授与式


 3月16日(月)、第73回卒業証書授与式を挙行しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、卒業生とその保護者、学校職員だけの出席でした。

例年だと一人一人が校長先生から証書を授与されるところですが、各学級代表生徒一人による授与でした。このように式次第そのものも、規模を縮小し、30分程度の寂しい卒業式となりました。在校生が出席できない分、卒業生に何かできないかということで、「旅立ちの日に」を職員全員で合唱し、卒業生を送り出しました。

 校長先生の式辞や卒業生の答辞からは、このような卒業式を迎えることへの無念さが感じられました。しかし、このような事態だからこそ、これから先も存在するであろう困難に立ち向かっていく勇気が必要です。お世話になった先生方、友人、後輩、地域の方々、そして最も大きな支えである保護者の皆様に感謝の気持ちを忘れず、未来へ向かって大きく羽ばたいて欲しいと思います。

 学校が登校可能となったら、いつでも来校し、元気な姿を見せてください。本日は、ご卒業おめでとうござました。

3年生登校日


 3月2日より、新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業中ですが、3年生が3月13日(金)登校してきました。卒業式の練習、通知表の受け取り、各作品展の表彰、皆勤賞、諸連絡が主な内容で、1時間程度で慌ただしく下校しました。

 卒業式の練習といっても、時間の関係で作法についての確認程度でした。また、皆勤賞は無遅刻、無欠席、無早退、無欠課という厳しい基準をクリアした4名が表彰されました。有田蓮さん、黒木希羽さん、黒木汐羽さん、元野瑚乃香さんおめでとうございます。

 久しぶりの登校で、生徒はほっとしたような表情や友達と会えたうれしさが感じられました。大変な状況での卒業式を迎えます。ある意味、今までにない、思い出の残る卒業式となるのではないでしょうか。

花づくりの会


 山田地区には、花づくりの会というボランティア団体があり、学校の花壇の手入れをしてくださっています。3月6日(金)、5名の方が来校され、花を植えたり、草取りをしたりと花壇の手入れをしてくださいました。ありがとうございました。

 作業をしてくださった方と話をさせていただきました。新型コロナウイルス感染拡大防止のことと、「卒業式に花を飾るのを楽しみにしていたのに・・・。」、「卒業生がかわいそうだ。」と心配してくださっていました。花づくりの会の方々には、入学式や卒業式など、節目で学校を飾っていただいていますが、こればっかりは仕方ありません。

 学校が通常どおりに動き始めるのがいつになるか見通しが立たない状況ですが、また、学校を花で飾っていただくことを楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。

出前授業


 2月27日(木)、都城工業高等学校の先生方による出前授業に2年生が参加しました。「中学生の進路選択において、興味・関心に即したキャリア教育を推進し、進路決定の一助とする。」、「都城工業高等学校の授業内容を通した「ものづくり」の魅力を発信する。」という目的に乗っかる形で、授業に来て頂きました。

 体育館に、機械科、情報制御システム科、電気科、化学工業科、インテリア科の6つのブースを設け、4つの班に分かれて、すべてのブースを15分間隔で回っていきました。それぞれのブースでは、先生方の説明を聴いたり、体験をさせていただいたりしました。電気だけの力で動く自転車に乗る、コンピュータで制御された車に触れる、測量器をのぞき込む、目の錯覚を利用したデザイン、ホッカイロの製作、3Dプリンタなど楽しい体験ばかりで、生徒は興味津々で学習に取り組んでいました。

 お忙しい中、わざわざ来校して、授業をしていただいた都城工業高等学校の先生方ありがとうございました。2年生にとっては、今回の授業が進路を決定していく上で大変参考になりました。

調理実習


 2月26日(水)、1年1組が調理実習に取り組みました。作ったのは先週の2組と同じ、鮭のムニエルとかき玉汁です。どの班も時間内に調理、実食、後片付けまで終えることができました。

 包丁の扱いなど危なっかしい場面もありましたが、3回目の調理実習ということで作業もスムーズで、各班で作業を分担し、楽しく活動していました。しかし、課題は2組と同様、修正力です。マニュアル通りでないといけないと思っている生徒が多く、味見をしながら、分量を調整するといった臨機応変に対応する力が足りないように感じました。

 調理に限らず、思い通り、計画通りに行かないこともこれからあります。周囲との合意形成も含めて、修正する力を身に付けて欲しいものです。これは子ども自身だけではなく、学校職員、保護者、地域の大人の問題でもあるかもしれません。

Last Lesson


 山田中学校のALTはドノヴァン・セイ先生です。3年生にとっては2月25日(火)が、ドン先生から受ける最後の授業でした。

 ゲーム形式の授業の後、ドン先生から間近に卒業を控える3年生に激励のメッセージが送られました。また、そればかりではなく、一人一人にプレゼントとレイが渡されました。ドン先生はハワイのご出身で、卒業式ではレイが渡される風習があるそうです。それに習っての、生徒へのうれしいプレゼントになりました。

 ドン先生に感謝し、その思いを受け止め,未来に向かって頑張っていきましょう。

子どもフェスティバル


 2月23日(日)、山田町総合福祉センター「けねじゅ苑」で第13回福祉のつどい「子どもフェスティバル」が開催され、多数の本校の生徒がステージ発表やボランティアで参加しました。

 先月行われた秋田県潟上市との学校間交流事業報告を、吉行華彩さんが発表しました。プレゼンテーションソフトを用いてわかりやすい発表でした。パソコンを操作した若松黎さんもご苦労様でした。この他、吹奏楽部が楽器の紹介も入れながら約30分の演奏を披露しました。親しみのある選曲で、来場者の反応も良かったようです。最後は「ふるさと」を演奏し、来場者と歌って終わりました。

 3年生が運営のお手伝いとして、20名近く参加しました。来場してくる地域の方々に、手指消毒をしてもらったり、マスクや下履き入れのビニール袋を配布したりしました。この他、ステージのセッティング、綿飴づくり、小さい子供のハイハイ・よちよち競走のプレゼント配付など、様々なことをお手伝いしていました。前日も、多くの生徒が会場設営に参加しました。地域の方からも「中学生が大変協力的で助かっています。」とお褒めの言葉をいただきました。

 生徒が地域へ貢献し、地域の方々は学校へ支援を頂くという良好な関係が山田地区には築かれています。このような良好な関係がいつまでも続くように、これからも頑張っていきましょう。