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災害について考える

第1学年の総合的な学習の時間において、災害時に自分たちにもできることを考えました。

都城消防局と地区社協の方にご指導をいただきながら、次のことを体験し学びました。

・災害時に大切なチームワークについて考える。(地区の危険箇所、人力体験)

・倒壊家屋からの救出をイメージする。(学校にあるもので助ける)

・ビニール袋などの身近なもので応急手当をし、手作りの応急担架で運ぶ。

・バケツリレーで消火体験をする。

生徒は、災害時には中学生の自分達も大きな担い手(助ける側)になることを学びました。

キャリア教育(第1学年)

第1学年においてキャリア教育を行いました。

今日は、都城市商工政策課に協力をいただき、幼稚園連合会や清掃公社などの企業の方に

仕事に関する講話をしていただきました。

生徒は熱心に聞き、積極的に質問をしていました。

働くということについて関心を高め、有意義な時間になりました。

鑑賞教室

都城市アウトリーチ事業として、市内4校合同で鑑賞教室が行われました。

生徒の芸術文化に親しむ心を育て、豊かな情操を養うことを目的に、

都城市総合文化ホールで行われました。

津軽三味線とパーカッションのコラボユニット「温故知新」による演奏は、

会場の照明や音響とも相まって素晴らしいものでした。

生徒が参加するコーナーもあり、会場は大いに盛り上がりました。

参観日(6月16日)

6月16日の日曜参観日は、多くの保護者の方にお越しいただきました。

2校時は「学校保健委員会」を開催し、宮崎大学産婦人科 医院長 川越靖之先生に「子宮頸がんを予防しよう」を

テーマに講話をしていただきました。子宮頸がんの宮崎県の状況や他の国々との比較など、予防をすることが体全体

の健康につながるという内容でした。

3校時は生徒発表やICT活用を中心にした参観授業を行い、その後、学級懇談会を実施しました。

参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

生徒が主役の授業をめざして

本校では、本年度「主体的に学習に取り組む生徒の育成」を研究主題として、

生徒が「わかった」「できた」と実感できる授業に取り組んでいます。

特に、次の3点に力を入れ、「山田中スタンダード」を創り上げているところです。

①都城市の共同実践「わ・さ・び」の授業

 ※わ:脇役に徹する さ:先を読む び:微細の変化に気づく

②ICTの効果的な活用

③ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業

今日も各クラスで、生徒用端末等を活用し、

状況に応じた学習形態(一斉、ペア、グループ、個人)をとりながら、

生徒は主体的に学習に取り組んでいました。