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『マイブン活用事業』(1年)

 12月2日(火)、都城市の埋蔵文化財保存活用整備事業による、出前授業を実施しました。遺跡発掘による出土品展示や勾玉ネックレス作り、ミニ縄文土器作りを体験しました。

 古代の人々が、どのような暮らしをしていたのか、人類の歴史について、とても興味が沸いてきたようです。また、装飾品を身に付けて着飾るのは、今も昔も同じであることにも、何だか不思議な気がしたようです。

※ 「マイブン活用事業」とは「遺跡」や「遺跡からみつかった出土品」を利用した文化財啓発普及活動です。

図書館から新刊のお知らせ

 図書館からお知らせです。もうすぐ冬休みを迎えるにあたって、新刊を多数そろえました。自分時間を有効に使って、ぜひ読書に親しんでください。ストレス解消、心身のリフレッシュ、自己成長、幸福感の向上につながるはずです。

新刊のタイトル

・「名探偵コナン」シリーズ

・「はたらく細胞」シリーズ

・「小説ブルーロック」シリーズ

・「子ネコのルビ」シリーズ

・「ウォーリーをさがせ!まちがいもさがせ!」

・世界のお菓子図鑑

・「新しい、美しい日本の図書館」

・「クマはなぜ人里に出てきたのか」

・「図解 眠れなくなるほど面白いクマの話」 

・その他多数

中央委員会(生徒会活動)

 11月28日(金)、昼休みに、生徒会役員と各学級の委員長、副委員長が集まって、中央委員会を行いました。昨日の全校各種委員会で話し合われた12・1月の活動目標を報告することが主な内容でした。

 今後、新生徒会役員(1・2年生)を中心として、生徒主体の活動をさらに展開してくれることを期待しています。

みやざき小中学校学習状況調査(1年)

 11月27日(木)、第1学年を対象に、みやざき小中学校学習状況調査(1日目)を実施しました。明日も、引き続き、2日目が行われる予定です。

 今回の学習状況調査は、全教科において、CBT方式により行われました。CBT方式とは、Computer Based Testingの略で、コンピューターを使って受験する方式のことで、コンピューターに表示された問題に対し、キーボードを使って解答します。従来の、紙による問題配付及び解答はありません。

 CBT方式のメリットの1つに、試験結果をすぐに把握でき、次のステップに素早く生かせることが挙げらます。ICT機器の発達により、生徒の学び方だけでなく、テストの受け方まで、大きく様変わりしていくことに驚きです。

 日頃からの授業で、1人1台端末(タブレット)を使い慣れている生徒たちは、特に困った様子もなく、問題に取り組むことができていました。

第42回都城地区小・中・高生意見発表大会

 11月20日(木)、都城市総合文化ホール(MJホール)において、都城地区生徒指導連絡協議会主催の第42回都城地区小・中・高生意見発表大会が開催されました。

 今回、山田中代表の発表はありませんでしたが、新生徒会執行部3名が参加しました。他校の生徒の意見を聞くことで、今後の生徒会活動の充実に向けた良い刺激を受けたようです。

以下は、生徒の感想です。

【会 長】

 今回の意見発表大会では、社会問題から学校生活など身近な課題まで、様々なテーマについて、発表者の経験をもとにした意見を聞くことができました。特に、印象的だったのは、中学校の生徒会長の方の発表です。「責任感」という言葉の本当の意味を考えさせられました。これからの生徒会活動では、今回学んだ「責任感」を大切にしていきたいと思います。

【副会長】

 小・中・高生意見発表大会では、12名のみんなが自分の思いを堂々と発表していて、どの内容も素晴らしかったです。特に「生徒会長として学んだこと」の発表では、副会長に任命された自分と重なり、印象に残りました。生徒の声に耳を傾け、校則を見直した姿勢に学び、私も新体制で公約を実現し、生徒全員で山田中を良くしたいと感じました。 

【会 計】

 今日は、12名の小・中・高生から貴重な話を聞くことができました。家庭内のことや学校生活、社会問題について、大勢の人の前で堂々と胸を張ってしゃべれるのは素晴らしいなと思いました。僕もこれからいろいろな経験を積んで、あんなふうになりたいです。