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小学部

夢タイム①

6月15日(火)「朝の活動」の時間に、夢タイムの1回目が行われました。
「夢タイム」は、将来の自分の夢や学校の良いところを発表します。
第1回は、校長先生が小学部児童の夢を紹介されたり、
みんなに頑張ってほしいことを発表されました。
夢をもつことや、学び続けることの大切さを話されました。
自分の夢に向かって、これからも頑張り続けたいと思います。


お話玉手箱

5月31日(月)の朝の読み聞かせは、「お話玉手箱」でした。
朝の読み聞かせを、小学部の先生方がしてくださいました。
面白いものや、思い出の一冊など、いろいろ出てきました。
また、いろいろ聞いてみたいです。


1年生が校外学習

5月20日(木)、5校時に、1年生が校外学習に行きました。
この日は雨風が強い日でしたが、5校時は雨が小降りとなり、
何とか学習できました。
上江駅では、電車が駅に来るところを見学しました。
帰りに、用水路の水が増えて危なくなることも学習しました。
安全に気を付けた指導をしました。


読み聞かせ

連休明けの5月6日(木)、朝の時間に、本年度初の「読み聞かせ」がありました。
ボランティアの方々にお出でいただき、各学年に入っていただきました。
絵本は、見ると絵がとても大きく描かれていて、創造力をかき立てられます。
また、いろいろな絵本を読んでみたいです。

立腰集会(小)

4月15日(火)、朝の活動の時間に、「立腰集会」がありました。
きれいな姿勢を作るコツとして、
手のひらを「グー」、足の裏を床に「ペタ」、背筋を「ピン」、
と学習しました。
これからも、姿勢に気をつけて学習していきたいと思います。

お別れ遠足

35日(金)はお別れ遠足でした。当日は天気の心配がありましたが、良く晴れて最高の遠足日和となりました。保護者の皆様、朝早くからお弁当の準備ありがとうございました。 
 今年は体育館工事のため、上江オリンピックを中止し、ウォークラリーを行いました。ウォークラリーは班を組んでお題に答えゴールを目指す、宝探しのようなゲームです。

子どもたちはとても楽しそうに取り組み、同じ班の子と協力して頑張っていました。

そのあとの神社原公園では、おいしいお弁当を食べ、たくさん遊びました。
 これまでにないくらい歩き、くたくたになっている様子が見られましたが、とても貴重な経験になったのではないかと思います。
 楽しいお別れ遠足になりました。




まちたんけんに行きました〔2回目〕(2年)

12月9日(水)に、2年生が生活科の体験学習として、二度目のまちたんけんを行いました。

今回は、中利缶詰霧島向上の皆様にお世話になり、前回と同様、仕事の苦労や工夫、地域の方に親しむことを目的として活動しました。

工場では、膨大な量の栗を見たことのない機械や人の手で調理していく過程の見学や、働く方々の苦労や工夫について、長時間にわたって学ばせていただきました。子どもたちは何度も積極的に質問を行い、地域の工場のことを学ぼうとしていました。

工場の方のご厚意で、栗の試食もさせていただきました。栗を苦手としている子が多数いましたが、おいしいと言って全員がたくさん食べていました。

コロナウイルスや鳥インフルエンザなど、心配が絶えない1年となりました。1次産業を柱としているえびの市の皆様には、多大な苦労があられたこととお察しします。

上江小の子どもたちがえびののことをもっと知り、えびのをさらに愛することができるよう、育てていきたいと思います。

小学部の更新は本年度これで最後になります。皆様、よい年をお迎えください。

地層見学(6年)

127日(金)に理科学習で「地層見学」に行きました。
 子ども達はえびの(末永)にも地層を観察できるところがあることに、少し驚いていました。
地層を実際に見たり触ったりしてみました。層によって、質感が違うことを触って確認することができました。昔、地層があったところが川であったり、火山の噴火の証拠が残っていることを知って子どもたちも驚いていました。

 地層見学には「えびのガイドクラブ」の黒田 和則さんが一緒に行って下さり、詳しく説明してくださいました。
とても充実した学習となりました。ありがとうございました。

まちたんけんに行きました(2年)

11月27日に、2年生が生活科の体験学習として「まちたんけん」に行きました。

毎年学校周辺のお店や施設などにお世話になっております。
本年度は、順生寺様、上江簡易郵便局様、ジュンモータース様、ENEOS上江SS昭一石油様に御協力いただきました。

秋晴れの中、「はたらいている方の仕事の内容や工夫、及び、自分たちの町のことを知り、地域の方と仲良くなる」ことを目標に出発しました。

4つの施設・店舗の皆様には、丁寧に説明していただいたり質問に答えていただいたりと、大変有意義な学習となりました。普段見ることができない光景に、子どもたちの目がとても輝いていました。さらに、施設・店舗の皆様が笑顔で気さくに応対してくださり、子どもたちも「やさしかった」「親切だった」「また行きたい」と感想を述べていました。

子どもの数は年々減り続けています。えびのを愛し、愛される子どもを育てていきたいと考えています。コロナ渦ではありますが、本校への変わらぬ御理解、御協力に心から感謝致します。

生活科体験学習(1・2年)

11月18日(水)に、1・2年生が生活科の体験学習を行いました。

「秋を探そう」と題し、情景や秋ならではの植物を探しました。

永山公園が公園改修のため使用できませんでしたので、本年度は小林の総合運動公園に行き、景色を楽しみながら落ち葉やどんぐりなどを拾いました。

また、ごほうびとして公園の遊具も使って遊ぶ活動も行いました。

とても楽しそうに活動していた子どもたちですが、学校に戻ると真剣な顔でレポートを書いたり作品づくりを行っていました。

コロナウイルスやインフルエンザに加え、寒暖の差が気になる今日この頃です。
皆様も体調にお気をつけ下さい。