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小学部

全国小学生歯みがき大会への参加(6年生)

むし歯予防デーの6月4日(木)に、6年生が全国小学生歯みがき大会へ参加しました。

「歯肉炎とはどういう状態か」「なぜ歯肉炎になるのか」について学び、鏡を使って自分たちの歯ぐきの状態の確認をしました。

 また、実際に正しい方法での歯みがきや、デンタルフロスで歯と歯の間の歯垢を取ることにもチャレンジしました。

 歯ブラシだけを使った歯みがきでは、歯と歯の間の歯垢は取りきれないため、6割しかみがけていないと知ったときには、驚きの声も上がっていました。

 将来も健康でいられるように、今日学んだ正しい歯みがきをより一層がんばってくれることと思います。


交通安全教室

4月17日(金)に交通安全教室を行いました。

えびの市警察署・交通安全協会の3人の方々にお越しいただきました。

当日はあいにくの雨でしたので、交通指導を体育館で行っていただきました。

コロナウイルス感染予防としてマスク着用・消毒を徹底しながら、DVD視聴や「ブタはしゃべる」などの合い言葉を確認し、交通安全の大切さを学びました。

子どもたちは、交通マナーを守ることは自分を守ることにつながること、
上江小中学校の児童として、誇りをもって行動することを深く心にとどめました。

えびの市警察署・交通安全協会の方々、ありがとうございました。

モーモー教室を行いました(5年)

2月14日(金)に、「より良き宮崎牛づくり対策協議会」の皆様をお招きし、食育に関する授業を行いました。

宮崎牛と普通の牛肉との違いや、流通の仕組み、個体識別番号によって全ての牛が管理されていることを学びました。子どもたちは真剣に話を聞き、セリの仕組みなどについて質問する姿も見られました。

また、宮崎牛の試食もさせていただきました。子どもたち一人一人から最高の笑みと歓声が挙がるなど、とても喜んでいました。

今回の学習を通して、牛や生産に携わった人全てに感謝して食べること、牛の生産から流通までの流れについて深く学習することができました。
JAえびの市の職員の皆様、畜産農家の皆様、ありがとうございました。

また、本校でもインフルエンザなどの感染症に罹患した児童が増えてきました。
皆様も十分お気をつけ下さい。

災害救助犬について学びました。(3年)

24日(金)に3年生が国語「盲導犬の訓練」【働く犬の仲間】の発展学習として、災害救助犬について学びました。

子どもたちは今まで学習してきたことを活かし、災害救助犬がどのような働きをしているのかについて、詳しく質問をしていました。

また、実際の災害救助犬の訓練を見させていただきました。4つのボックスのどれかに子どもたちが入り、どこにいるのか嗅覚を元にして探したり、遠く離れた位置でも待ての命令に従ったりする様子を見ることができました。

最後は4頭の災害救助犬とふれあう機会もありました。はじめは、救助犬が大きくて少し怖がっていましたが、慣れてくるとみんな楽しそうにふれあっていました。

開田先生を始め災害救助犬トレーナーの皆様、ありがとうございました。

中利缶詰霧島工場見学に行きました(2年)

日(水)に、2年生が学校の近くにある中利缶詰霧島工場の見学をさせていただきました。

子どもたちは、缶詰を作るための工夫や気をつけられていることなど、大人でも知らないようなことを積極的に質問していました。

質問の他にも、作業の様子を見学させていただいたり、栗の試食をさせていただいたりと、貴重な経験をさせていただき、子どもたちは大変喜んでいました。

工場の方が子どもたちにとても優しく分かりやすく教えて下さいました。
地域にある工場にさらに親しみをもつことができ、地域の方とさらに交流を深めることができました。中利缶詰霧島工場の皆様、ありがとうございました。

歴史民俗資料館に行ってきました。(3年)

明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。

学校は冬休みを終え、元気に子どもたちが登校してきて活気が戻ってきました。


先週の10日金曜日、3年生が市の歴史民俗資料館に校外学習に行きました。

資料館の方に1時間ほど施設や昔の道具について教えていただき、昔の人々が使っていた道具について知ることができました。様々な工夫や苦労があったことを考えることができました。今後の学習に生かしてほしいと思います。
これからの時期、風邪やインフルエンザが流行ります。皆様はいかがでしょうか。
体調管理(手洗い、うがい、睡眠等)には十分に気をつけるように指導をしているところです。皆様も十分お気をつけください。

租税教室(6年)

12月5日(木)に、6年生の社会科の授業の一環で租税教室を行いました。

今回は市役所の税務課より外部講師を招いて、税について学びました。

「教科書や公園は税によって支えられていることが分かりました。」
「税がなかったら、公園はなくなり、教科書も自分で払わないといけないので、大切にしないといかないなと思いました。」
など、税制の核心を捉えた発言が多く聞かれました。

最後に1億円の入ったジェラルミンケース(中身は偽物です)を持たせてもらいました。
子ども達がお金に群がる姿はとてもかわいらしかったです。

地層の学習に行きました(6年)

11月21日(木)に、6年生がえびの市の各所を訪れて地層の見学を行いました。

バスに乗り、ボランティアガイドの先生の話をよくきいて学習することができました。

田代地区では、粘土質の地層や軽石をみつけました。
末永地区では、粘土質の地層を見学しました。
岡元小学校方面の採石場では、溶岩で出来た地層を見学しました。管理されている会社の方のご厚意により、キラキラした石を拾って持ち帰りました。

珍しい石や普段見れない景色に、子どもたちは興味津々の様子でした。

宿泊学習に行きました!(5・6年)

10月31日(木)~11月1日(金) に、5年生と6年生が宿泊学習を行いました。

2年前と同様に、今回も御池青少年自然の家に1泊2日で宿泊学習を行いました。

1日目は、登山(白鳥山)、火起こし体験、キャンプファイヤー等を行いました。

登山はほとんどの子が体験したことがなく、歩いている途中はきつそうにしていました。しかし、途中途中で自然の物や景色を見ながら進んでいくうちに笑顔が溢れ、山登りや自然を感じることの楽しさを味わうことができました。白鳥山から見えた絶景や、えびの市の街並みは、深く子どもたちの心に刻まれたことでしょう。

火起こし体験では、最初は道具の扱い方が難しく苦労していましたが、徐々に慣れてきて全てのグループが火を点すことができました。

キャンプファイヤーでは加久藤小学校の5年生とともに、楽しい時間を過ごして交流を深めました。自然と両校の間に絆が生まれ、分け隔てなくゲームをして歓声が挙がっていました。

2日目は焼き板製作活動を行いました。
板のすすを水で洗い流したあと、それぞれのアイデア溢れる板が完成して皆満足そうな顔を浮かべていました。

様々な活動を通して、子どもたちもたくましく成長したようです。この経験をこれからの生活に生かしてくれそうです。

秋の遠足に行ってきました。(1.2.3.4)

11月1日(金)に秋の遠足がありました。
1・2年生は小林市の永田平公園に、3・4年生は都城市の高崎総合公園に行きました。

当日はよい天気に恵まれ、秋の遠足を楽しむことができました。

電車では一般の利用者や、他の学校の児童と乗り合わせになることもありましたが、乗車マナーをしっかりと守ることができました。