学校の様子

学校のようす

第58回卒業式

第58回卒業式が行われました。
3年間で頼もしく成長した3年生97名が、本日、日向中学校を卒業しました。
最後まで頼もしい先輩として下級生を引っ張り、良き伝統を繋いでくれました。



交流給食(2回目)

3年生の卒業を前に、生徒会企画で2回目の交流給食を行いました。
いつもの給食より時間にゆとりがあるので、給食を食べた後は、3年生の卒業アルバムを見たり、これまでの思い出話をしたりして、異学年の交流が深まりました。

2年生「立志のつどい」

2年生が、「立志のつどい」を行いました。
各学級の代表生徒が将来の夢や目標を発表し、次に日向市教育委員 岡田 基継 氏による講演を聞きました。演題は、「働くって何?今、勉強するとは重要なの?」 です。
「立志のつどい」の行事をとおして、2年生全員が進路実現に向けて自らが立てた志を深く心に刻みました。

高校生による「よのなか教室」開催

2年生を対象に、高校生による「よのなか教室」を開催しました。
講師は、近隣の4校の高校生8名です。
それぞれの高校の特色や学科での勉強、高校生活等について話を聞いたり、質問をしたりして、これからの進路選択に生かしていきます。

あすチャレ!スクール

パラリンピアンの神保康広氏を講師に迎えて、1年生が車いすバスケットボール体験を行いました。
生徒は、競技体験や講話を通して、パラスポーツへの理解を深めることができました。

3学期始業の日

3学期が始まりました。
始業式では、代表の生徒4名が新年の抱負を堂々と述べました。
校長先生の話の中で上杉鷹山の言葉「
為せば成る為さねばならぬ何事も成らぬは人の為さぬ成りけり」の紹介がありました。
自分の可能性を信じ、目標が達成できるように努力していきたいと思います。


2学期終業式・集会

8月28日からスタートした2学期が今日で終わりました。
2学期の成果と今後の課題について、各学年と生徒会の生徒が代表で発表しました。
校長先生からは、幕末の儒学者、安井息研の「三計の教え(一日の計は朝にあり 一年の計は春にあり 一生の計は少壮にあり)」の紹介がありました

人の一生を決定するのは、「人生の基礎・基本」である「少壮(しょうそう)」つまり少年時代の教育が重要であるということから、何事も初めが大事であるというお話でした。
それぞれが自分の課題を意識して目標を決め、新しい年を迎えたいと思います。

シンガポールとミャンマーの生徒と交流

シンガポールとミャンマーの生徒8名が、本校で1日過ごしました。
1時間目から6時間目まで、3年生の各学級で一緒に授業を受け、給食や清掃も体験しました。
国籍は異なっても英語でコミュニケーションが取れたり、気持ちが分かり合えたりするのは、日向中学校の生徒にとっても貴重な体験になりました。

鑑賞教室

鑑賞教室を行いました。
本年度は「音楽鑑賞」です。
ピアノやバイオリンによるクラッシック音楽の演奏やオペラの中の挿入歌を聴くことができました。
音楽の授業で学習した曲やよく耳にする曲も演奏されたり、クイズに答えたりと有意義な時間を過ごすことができました。

性に関する授業(1年生)

1年生で「性に関する授業」を実施しました。
今回のテーマは”生命の始まり”です。
私たちはみな0.02mmの小さな卵子から誕生したこと、胎児の神秘的な成長、妊婦さんの体験など、たくさんのことを疑似体験をとおして学びました。
私たちの命は、3億分の1の生命誕生の確率の結果であることにも感動した授業となりました。